牧野知弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タワマンは金融商品化している。
誰が買っているのか?
1、フロー金持ち タワマンはビジネスの勝者の証
2、高齢資産家 相続税対策
3、投資家 一儲けしたい人、外国人もいる
4、パワーカップル 実際に住んでいるひと
p.140 唯一無二のまちづくり
p.144 成長管理型のニュータウン 売り切らない、徐々に分譲する
p.158 3世代が暮らす街は良い町である証
p.174 魅力的な街は「人の出入りが活発」
p.188 地域生活をエンジョイするプラットフォームの必要性 好きな地域の「推し活」に参加するためのもの
「ソコ」で「何を」するかを創造する。
住民の協創から生まれるのが住みたいまちとなるため -
Posted by ブクログ
全ビジネスモデル崩壊という強烈なタイトルではあるものの、中身としては過去の日本が経験してきた高度成長、バブル景気からバブル崩壊、そして超高齢社会の到来から人口減少時代を迎えるにあたり、日本のビジネスモデルがどの様に変遷してきたか、将来どの様になるかを予測する内容となっている。筆者は三井アウトレットパークなど数々の人気のハコモノを手掛けてきた三井不動産出身の方である。
本書はその変遷をマクドナルドとディズニーランドを運営するオリエンタルランドに焦点を当てて、2社の経営思想・手法を例に挙げて解説している。マクドナルドは1970年代に日本に進出したから、当時の日本はまだまだ成長真っ只中を突っ走り、庶 -
Posted by ブクログ
今後リモートワークが主流になるという主張にはあまり同意できない部分もあるが、今後家あまりになるというのは同意できる
ただし家あまりによる価格下落はすぐには起こらないので、今家を検討している身としては悩ましいところ
2拠点生活向けの事業を行っている著者のポジショントーク的な部分は多分に見られるが参考になる部分もあった
マンション
住民の属性にも注意
投資目的と住居目的では修繕に対する価値観も変わる
高齢者も修繕
相続対策
外国人投資家
なども修繕には否定的な傾向
複合施設が入っているマンションはさらに合意形成が難しい
合意形成の観点では住居数50-1 -
Posted by ブクログ
本書は不動産市況をネガティブな視点から見ようと思い読みはじめた。
あまり内容には期待していなかったが、本書は今後の労働のあり方やそれに伴う住環境、少子化等の今まさに浮き彫になっている日本の問題の縮図が、不動産市況と密接に関連している状況を俯瞰した内容を主軸として記されていた。
不動産の個々具体的事例のみの記述ではなく、社会全体の問題から不動産市況を俯瞰しており、全ての事象が三位一体で動いているということが改めて理解できた。
具体的な記述として、空き家問題や築フル相続の問題、相続者が登記しないことの問題点など土地についての私権の強さが国家や社会に及ぼす悪影響や富裕層が不動産を所有する理由