牧野知弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
知識として参考にしつつ、50代の自分が今後どうするかを考えるために手に取りました。
内容は刺激的で、タワマンは早く売るべきといった主張や、サラリーマン像をやや悲観的に描くなど、断定的な表現が多い印象です。読んでいて少し気分がざわつく場面もありました。
ただ、今後の社会や不動産市場がどうなるのかは誰にも正確には読めません。だからこそ、著者の意見をそのまま受け入れるのではなく、「自分はどうしたいのか」「何を大切にしたいのか」という軸を持った上で読むことが大切だと感じました。
不安をあおる本というよりも、自分の考えを試される本。
自分を深掘りし、自分なりの基準を持ってから読むと、より活きる一 -
Posted by ブクログ
タワマンは金融商品化している。
誰が買っているのか?
1、フロー金持ち タワマンはビジネスの勝者の証
2、高齢資産家 相続税対策
3、投資家 一儲けしたい人、外国人もいる
4、パワーカップル 実際に住んでいるひと
p.140 唯一無二のまちづくり
p.144 成長管理型のニュータウン 売り切らない、徐々に分譲する
p.158 3世代が暮らす街は良い町である証
p.174 魅力的な街は「人の出入りが活発」
p.188 地域生活をエンジョイするプラットフォームの必要性 好きな地域の「推し活」に参加するためのもの
「ソコ」で「何を」するかを創造する。
住民の協創から生まれるのが住みたいまちとなるため -
Posted by ブクログ
全ビジネスモデル崩壊という強烈なタイトルではあるものの、中身としては過去の日本が経験してきた高度成長、バブル景気からバブル崩壊、そして超高齢社会の到来から人口減少時代を迎えるにあたり、日本のビジネスモデルがどの様に変遷してきたか、将来どの様になるかを予測する内容となっている。筆者は三井アウトレットパークなど数々の人気のハコモノを手掛けてきた三井不動産出身の方である。
本書はその変遷をマクドナルドとディズニーランドを運営するオリエンタルランドに焦点を当てて、2社の経営思想・手法を例に挙げて解説している。マクドナルドは1970年代に日本に進出したから、当時の日本はまだまだ成長真っ只中を突っ走り、庶 -
Posted by ブクログ
今後リモートワークが主流になるという主張にはあまり同意できない部分もあるが、今後家あまりになるというのは同意できる
ただし家あまりによる価格下落はすぐには起こらないので、今家を検討している身としては悩ましいところ
2拠点生活向けの事業を行っている著者のポジショントーク的な部分は多分に見られるが参考になる部分もあった
マンション
住民の属性にも注意
投資目的と住居目的では修繕に対する価値観も変わる
高齢者も修繕
相続対策
外国人投資家
なども修繕には否定的な傾向
複合施設が入っているマンションはさらに合意形成が難しい
合意形成の観点では住居数50-1