牧野知弘のレビュー一覧

  • お金と人の流れが変わる! 老いる東京、甦る地方

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    地方や都市はこれからどうなっていくのかについて触れられている本。

    地方から東京を中心とした都市へと人が流れる構造であることを示した後、その流れを逆向きにしていくにはどうすればいいかという策について述べている。

    国内外問わず外からの流入を勧めているが、コロナが猛威を奮っている今では少し難しいかもしれないと感じた。しかし、インターネットの普及に伴ってリモートが推し進められているのでそれと合わせれば地方に対する解決策が見えてくるかもしれない。

    個人的には内容が分かりやすく、また著者の釣り好きが文章の端々から感じ取られて面白かった。

    あと、普通の本より細長かった。

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    2021年08月29日
  • 街間格差 オリンピック後に輝く街、くすむ街

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    住むのに良い街と資産性のある街は違う、と言いつつ住みたい街は結局資産性のあるエリアな気がするなと思った。23区それぞれの住むならこの街!という章がなかなか面白かった。埋め立て地はイマイチ、交通利便性が良くないところはイマイチなど、大体は自分が思っているような方向性だったが学校に関しての見解は考えた事なかった。
    コロナの前に書かれているけれど、コロナでこの本の内容が加速しているイメージ。

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    2021年04月08日
  • マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる

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    新書にしては読みやすく、さくさく読み終わった。
    今後の日本で起きる空き家問題や
    バブルのときはどうだったかを踏まえたマーケット予想が述べられている。
    いまはこの本が出版されたときよりも更に都内不動産価格が上がっている状況なので、いつバブルが崩壊するのかチキンレース的なマーケットになっている。周辺県でも都心アクセスが良ければ3LDK7000万超えの相場感なので、今後どうなるか。

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    2021年03月25日
  • こんな街に「家」を買ってはいけない

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    家を建てるならどんな街がいいかヒントをもらえるかなと手に取ったが、大半は空き家問題について書かれていた。
    70年代、住宅需要が拡大した時代に競うようにして買った郊外の戸建て住宅が、人口減少やライフスタイルの変化に伴って急速に価値を落としてきていることが、辛辣に書かれていた。「家はマンションとは違って財産になる」と信じて購入し、必死にローン返済をしてきたが、車がないと不便なので、子世代は帰って来ず、高齢者は生活の負担が多い。でも売りたくても値崩れして売れない。そんな厳しい事例もあった。
    なんとなく、「いつかは戸建て一家屋」という憧れがあったが、「財産」ではなく「不良債権」になる可能性もあるなら、

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    2021年03月04日
  • 不動産で知る日本のこれから

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    二世帯住宅を買い、片方を自分が使い、もう片方を貸しに出す。キャッシュフロー。リバモゲ怖い。コミュニティーを買う。キャッシュフローを産まない不動産購入のリスク

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    2021年01月04日
  • 不動産で知る日本のこれから

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    不動産会社のプロに勧められて読みました。不動産購入を検討している、いた人にはとても興味深い内容でした。いま良ければよい、またはステレオタイプな賃貸vs持家論を脱却する、日本の今までとこれからの視点から不動産を紐解いてくれています。
    不動産を買うということは、その土地を買うこと。地歴、コミュニティを買う。
    論理ではなく惚れて惚れて惚れ込んだ家や場所は置いておいても、変化の激しいいま、運用益の全くない不動産購入のリスクを考えさせてくれました。
    超高齢化社会、人口減少、相続問題、生産緑地制度の期限切れ、本書には無いですがインバウンドのこれから、人の移動や働き方改革。

    供給が増えて、需要が減る。

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    2021年01月04日
  • 不動産激変 コロナが変えた日本社会

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    おそらく、著者の予想のある部分が当たって、ある部分が当たらなくて、というのがわかる時期に再読するといいのだろうが。こうあってほしいと人間観察がいったり来たりしている感じがする。

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    2020年11月03日
  • 不動産激変 コロナが変えた日本社会

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    ネタバレ

    コロナによって日本人の労働観や住居観が変わり、不動産にも変化が起こると予測する。
    情報と交通の発達で都心の魅力はだいぶ前から薄れているがコロナによってさらに拍車がかかり、働き方が変わり、人々は郊外や地方に、本当に求める生活を送るだろう。

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    2020年10月02日
  • こんな街に「家」を買ってはいけない

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    ネタバレ

    不動産会社で不動産の買収、開発などを手掛けてきた筆者が現在の日本における住宅事情を分析をまとめたもの。とても分かりやすい説明で、簡潔に主張がまとめられており、納得させられる。未だ誰もが持っていてもおかしくない高度成長期における不動産に幻想に強く警鐘をならしている点は非常に勉強になった。

    心に残ったフレーズ:
    1.家は地域で買いなさいが鉄則。
    2.住宅もコモディティ商品の時代。
    3.ニュータウンとよばれる郊外の住宅地では高齢化と人口の社会減が生じている。
    4.戸建て住宅をバリアフリー化しても家の周りがバリアフリーでないニュータウンもある。
    5.買ってはいけない新興住宅地。東京までの通勤時間が一

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    2020年10月11日
  • 2020年マンション大崩壊

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    今後のマンション事情やマンションを購入してからの管理委員会などの話、今後供給過多になるであろう日本のことが書かれていて面白かった

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    2020年07月06日
  • 2020年マンション大崩壊

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    多くの都市在住者が住むマンションの法的未整備の結果、いずれ吹き出てくる修繕、立て替え、積立金不足の問題が行き詰まることを予言する本書。マンション管理組合の理事長をやって苦労した私にとっては、思わず膝を打つ指摘が多い。

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    2019年06月29日
  • 街間格差 オリンピック後に輝く街、くすむ街

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    ネタバレ

    今後
    ・駅徒歩何分の価値も揺らぐ
    ・沿線ブランドも接続により崩壊

    沿岸タワマン
    ・建物の価値を維持できる期間短い
    ・塩害で外壁シール材の劣化激しい

    買う借りる基準
    ・高台
     小山旗の台洗足あたり
     だが高齢者には不向き?

    その他
     沈む街久我山
     相続問題、値段とニーズの乖離で売却きまらない事例

     終着駅は人気がない

    今後家が一つとは限らない時代になる
    ・週末だけ郊外
    ・夏は北海道冬は沖縄とか

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    2019年05月27日
  • マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる

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    日本の不動産が今度どうなっていくか、現状はどうか、過去はどうか、プロの目線でどうか。
    マンションか、戸建か。
    ただ単に買うより投資にまわせということが書かれているのではなく、不動産プロの目線から買うときに注意すること、買うべきタイミングなど書かれていた。
    こう言う本を読んどかないと2022年問題の生産緑地の宅地転用で土地が下がる可能性があることも知らなかっただろうし。
    不動産系の勉強するには良い入門書でした。

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    2019年03月31日
  • 不動産投資の超基本

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    超基本とタイトルにあるけど、私のような超初心者にとっては内容がしっかりしたためになる一冊でした。
    でも読み終わって「よし、不動産投資しよう!」とはならなかったなぁ。
    やっぱり不動産投資はハードルが高いな、というのが正直な感想です。

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    2019年03月05日
  • こんな街に「家」を買ってはいけない

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    住宅評論家の牧野氏が、文字通り田舎の一戸建ての家を買うことに異を唱える一冊。

    話が分かりやすくかつ具体的で、とても参考になった。

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    2019年01月21日
  • 2020年マンション大崩壊

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    将来的に主要駅の駅チカ以外のマンションはゾンビ化すると思われる。

    "・マンション需要減るも、建設従事者の減少・高齢化と円安による資材費の高騰により、マンション価格上昇。建物の本質的な価値の上昇ではない。

    ・定借マンションは、解体前提のため、修繕の合意が取りづらい"

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    2019年01月04日
  • マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる

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    今の住居からの引越しを考えており,次の住まいをどのようなところにしようかというのは悩ましいところです。

    マイホームの購入は考えていませんが,賃貸よりも分譲の方が,一般的に設備が優れていることも事実であり,知人がマイホームを購入したなどの話を聞くと,心揺れ動くことはあります。

    その中で,持家派か賃貸派のどちらがお得なのかの比較は無意味であるなどの指摘や,私が不動産に関して感じていたことも触れられており,自分の考えは,そう大きくずれてはいなかったのだと,勇気づけられました。

    マイホームを購入することを検討中の方は,一度読んでみても損はない本です。

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    2018年12月15日
  • マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる

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    マイホームを持つという行動の中で「常識」とされていることが、いかに供給側(売る側)の理論でできているかを、わかりやすく解説してくれる内容。世の中的に「マイホームを買わなければ」みたいな機運が高まっている。思わず流されそうになるが、無理をして買うことが、いかに危険か、罠がいっぱいだということが、よくわかった。また、「負動産」になりがちな実家の相続についても、わかりやすいアドバイスがあり、ありがたい。

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    2018年12月03日
  • 空き家問題 1000万戸の衝撃

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    今後、日本において空き家が増えていくことに警鐘を鳴らした一冊。

    背景には人口減少と、それによる労働力不足がある。
    そして空き家が増えるだけにとどまらず、病床不足などの様々な余波を引き起こすことに寒気を感じた。

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    2018年11月11日
  • ボスコン流 どんな時代でも食っていける「戦略思考」

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    個別具体的な戦略の話しは出てこないのですが、これを読むとコンサルに仕事とはどういうものかがよくわかると思います。コンサルへの就職を考えている人は一度読んでみると入社後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐ手立てになるかも。
    また本の中で展開される「思考」自体はちらかというと経営者視点寄り(コンサルだから当たり前といえば当たり前ですが)であり、一般のビジネースパーソンにとっては日々の実務になかなか生かしにくい面があるかもしれません。しかしながら、仕事をしていると「二つ上の役職者の視点でモノを考えろ」と言われるケースが多々あり、この本で経営者視点で発想するためのヒントを得ておくことは後々役に立つことが

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    2018年11月10日