野梨原花南のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
まさかあのヒトが出てくるとは。つーかなんでアレだよ、いや魔法とかそういうごたごたならアレだろうけど、飄々としてるし、娼館に売ッ払われたときを思い出すなぁ。でももう一匹の方で、は、何で俺がそんなのしなくちゃなんねーのやだよ俺黒友達だもんとか言って欲しかった気もしないでもない。だってアレだったら喜々として対決しそうだし。前の黒様VSスマ様みたいな感じで。それはそれでいいか。白組の面子が何だか可愛い。ってーか野梨原さんの『敵サイド』は皆可愛くて憎めなくてほのぼのするから好きなんだ俺。つーかよくよく考えたら心底オパール出番ねぇな、あっでもアランといちゃいちゃしてるならそれはそれで嬉しいからいいや。つー
-
-
Posted by ブクログ
人を寄せ付けない深い“絶望の森”の奥に、愛し合う美女と野獣が暮らしていた。美女はジェムナスティ国の王女ダイヤモンド。父であるジェムナスティ国王の命を助けた野獣への礼として、この森へやって来て、野獣に恋をした。野獣の正体はトードリア国の王子ジオラルド。魔法使いに獣にされた。その魔法を解く方法はただ一つ。誰かと愛の誓いを立て合うことだった。
威勢の良い絶世の美女ダイヤと穏やかでおっとりとして優しいジオ。ダイヤが好きでフラれてもめげないアラン王子とアランに仕える自称「美貌の流浪の大賢者」のスマート。何を考えているか解らないライー。悪者のリブロとタロットワーク。どれも個性的なキャラばかりで、テンポの -
-
-