野梨原花南のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレちょー美女と野獣がめちゃくちゃ綺麗に終わってる上に、子どもまで出来ちゃってて、これって続きどうするつもりなんだろう、と思いながら読み出した続きです。
続きは、いきなり八年もの月日は経っているわ、ダイヤモンドとジオラルドの性別は入れ替わっているは、で。
何がおこったやら随分、わけがわからなかったんですが。
読み始めて行くと、いろいろあったんだなってことがじょじょにわかり始めてとっても面白かったです。
ダイヤモンド男性バージョンは余り性格変わらない上に、それなりにはっちゃけちゃってその状態の自分を楽しんじゃっているのがよくわかって、それはそれでかっこよかったんですが。
ジオラルド女性バージョンが、そうなってしまった自分のことを未だに受け入れられないは、照れてるはでめちゃくちゃかわいかったです!
まあ、よく考えたらこの二人、性別逆にしてもそれはそれでしっくりくるんですよね。
途中で、ダイヤモンドが随分積極的になって、ジオラルドが「子どもできたらどうするんだ」というシーンがあるんですが、何だかジオラルドのお母さんの姿とか、妊娠・出産とかそれはそれで見てみたいかも、と思ってしまった罰当たりはこちらです。
そんな感じで、ダイヤモンドとジオラルドは相変わらずな二人だけど、トラブルに巻き込まれてて、それはそれで楽しそうな日々なので、とっても面白かったです。
性別入れ替わりネタってベタはベタですけど、それはそれで面白いですよね。 -
Posted by ブクログ
ポムグラニットたちの賑やかな日常はまだまだ続くけど、物語としては一区切り。
よかったり悪かったりする魔女、見事終幕。
ラストの一連の流れがよかったな。
特に「よかったり悪かったりする魔女党」の今後の活躍が見てみたい。
でも、個人的に一番のお気に入りはポムグラニット&ピーターの会話。
「いやだピーター!やきもち焼いてるの?」
「だってあなたまだあたしに好きだって言ってないのよ!?」
「あたしの方から言ってもいいんだわね。好きよピーター。あとで結婚かなんかして。初恋だから責任とってね」
ポムグラさんカッコよすぎるw
ほんと好きなカップルです。
ピーターは間違いなく尻に敷かれるなーw -
Posted by ブクログ
『かつくら』の特集で、『乙女系ラブロマンス』とかいうジャンル(笑)を特集してまして、その中に野梨原さんの作品があったので、一冊目を手に取ってみました。
『乙女系ラブロマンス』は(てかなんだソレ)実ははじめてではなく、ティアラ文庫とシフォン文庫を少しずつ読んだことがありまして。
そのうえで、たぶんもう読まないであろうジャンルだと思っていました。いや、恋愛もの自体はそこまで好きなわけじゃないし、エロいのを顔を赤らめて読みたいほど若くもないし。
いえ、つまらなくはないですよ?最後まで読みますから。だけど、別に買って読むほどのことでも…、と。あと、最近の少女系はやりのキラキラした絵も苦手で。
でも、野梨原さんですし。きっと面白いんだろうなーと思って。
読んだところ、まあしょっぱなっからエロでぶっちゃけ安っぽいなー、とはおもいましたが、それからすぐに遡り、ヒーローがやってきた所からはじまります。
私が読んだことのあるこのテの話と一線を画していたのは、『エロのある少女小説』だったこと。今まで読んだこのテの話は『エロのための少女小説』だったように感じます。
ヒロインの置かれた立場や暮らし、健気に努力する姿を描いて、ヒーローがいかに社会的に信頼が有り権力が有り容姿端麗で頭も良くヒロインのことを考えているかを描いて、最初は強姦ちっくに関係をもったあと誤解を解いてらぶえっち、結婚しちゃうぜ幸せになろうぜ!以上!
読んだのが全部そんな感じだったんで(バリエーションは姫と騎士とか伯爵とメイドとかまあ色々ですが)このテのレーベルは少女用妄想強化型官能小説だとばかり思っていました。
読み進めていると、気がつけば普通に少女小説を読んでいるふうで、変な話エロシーンはすべて割愛でも充分小説として面白いように感じました。
キャラクターはヒーローが鬱陶しいとかヒロインが可愛いBBA(でも実際幾つ?)だとかエルンストが文句なしに一番かっこいいとか、まあ色々。
このレーベルの正しい読者が求めているものかはわかりませんが、少女小説は好きだよ!エロあってもなくてもどうでもいいから少女小説読ませろ!という人にはいいんじゃないかと思います。それから、私のように、このテのレーベルにたいしてちょっと偏見があった人でも受け入れられるんじゃないかなぁ、と思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんだか最後はあっとゆーまに終わってしまった感じ。
もっとじっくりデアスミスとの対決をするのかと思いきや
あっとゆーまに終わるし、
以外と悪い人じゃないっぽい空気を醸し出して、
しまいにはアウレカと手を組んだりしそうだし
エンドロールはどちらかというと
マルタとバーチのドタバタな日常を見てみたかった。
どんな世界であれ、ドタバタするのは変わらなさそう。
読者にゆだねるより、結果としてこうなったけどその後は
ご想像にお任せします、がよかったなあ。
でも、5、6巻のマルタの成長は本当に最高。
ジョセフ犬の賢者の石の解決方法も秀逸だったけど、
もうすこしためて買いてあってもよかったなあ。。。
責めたい訳ではないけれど、
全体的な構想がとてもよいだけにちょっと惜しい!
ために☆4つ、
ともあれ、読んでよかったと思う点はまちがいない。
時間があればちょーシリーズも読んでみようかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの巻を読んで、この著者の感覚が好きだなあと思えた。
自分の気持ちを改めて自覚するマルタ。
それを見てまんざらでもないバーチ。
楽しませる自信がなくてマリアンナを誘えないマルタと
その悩みをバーチに相談するやりとり。
その内容と、
恋について語るアンとジャックの男女の年の差の
その内容。
当たり前のような事を改めてそうだよなと思わせるのは素敵だ。
オスタスに来て居場所を得たマルタ。
探偵の仕事もそれなりにこなせるようになって、
上手くいきかけていたかに見えた日々に
どんでん返し。
バーチが眉間を撃たれて死んじゃったよ!!どうなるの!?
ハラハラな展開で続く。
楽しくなって来た! -
Posted by ブクログ
ネタバレいつのまにかリッツとジョセフ犬が登場。
短編を読んでいないからちょっと話が飛んでいる。。。
発行順番ってどうなっているんだ?
バーチ。
この作者さんの作品って
巻き毛美女が男の人に返信するパターン
前にも見た気が。
ヘタレマルタが少しずつ人と打ち解けていっている事
成長していっている事が楽しい。
あ、ひさびさアウレカの登場も楽しかった!
カードバトルしたことないけどそれっぽく感じられて
とってもかっこ良かった。
バーチのキャラが中性的すぎていまだつかみきれず。
というか、繕いすぎててよくわからず。
最終的にマルタとくっつくことは薄々感じるため
今後ふたりの関係性がどう変わっていくのか
楽しみ