野梨原花南のレビュー一覧

  • レギ伯爵の末娘 ~よかったり悪かったりする魔女~

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    野梨原さんは相変わらず女の子の設定がいい!
    男前すぎるポレグレには惚れざるを得ない。
    アザーが家名に泥を塗りたがる理由やそれぞれの恋路がすごく気になります。
    どうなるのか。

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    2014年03月23日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(2)ちょー聖霊と四龍島

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    コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー2に収録されている「聖霊狩り オリエントの蛇龍」を読破。

    集英社文庫版「闇に歌えば」刊行にこのアンソロと、誠志郎たちヤミブンメンバー(+α)に再会できてうれしいですO(≧▽≦)o

    わーいわーい、と浮かれていた私はある事実に気づいていませんでした。

    それは――

    他の方の感想で「主人公ぇ」ってのを見かけまして。

    最初「ん? 誠志郎どうかした?」って首傾げたんですが、そうでしたね。

    「聖霊狩り」の主人公は鈴男でしたwww

    本当にすまん鈴男! わざとじゃないんだ!!

    ただスーパーファンタジー文庫から読んできているから、ついつい誠志郎が主人公! 

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    2014年02月10日
  • ちょー美女と野獣

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    ちょーシリーズ一作目。
    キャラクターみんな間抜けでかわいい。最高にご都合主義でみんなおひとよし。
    ダイヤちゃん天使。

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    2013年12月04日
  • 貴方に捧げる「ありがとう」

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    八様ー!!やっぱりあんな性格になるのは過去辛いことがあったからなのね…。
    サルドニュクスが言ったように辛いことにあった人がそれを酷いことと分からないまま口に出すと怒りというかショックだよなぁ。
    でも、ハッピーエンドになって良かった!
    後、パーミルとプラティウのやりとり泣いてしまった。
    このシリーズは悪役含めて皆心があって幸せになってほしいと思えるから凄い。
    「魔王」シリーズに出てきた皆のその後や、王国を再建するにあたって手助けしてくれる展開には胸が熱くなった…!
    ロージーとマイヨールの子供できてるし、ユウダレヤは王様とうまくいってるみたいだし、ミジャンとジャンはいい夫婦でお腹いっぱい!
    怒涛の

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    2013年07月07日
  • 我に捧げよ至高の愛

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    サファイア参入によって八翼一味がにぎやかになっているところに人間サイドがきな臭くなってきましたね。
    ジエールをぶん殴りたい。
    あと、吊るされることを覚悟したあの夫婦はどこ行った。
    残酷だった八翼が(まあ、したことは絶対に許されないことだけど)どんどん乙女化していって人間っぽくなっているのと対比的に人間の欲望を悪化していってるな。
    いや、ホリィやティルファやギンガは違うけど。
    この先どうなっていくんだろう、八翼はへこんでいるけど仕方がないことだし、今回は気をもむ展開だな

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    2013年06月09日
  • 首領に捧げる子守歌

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    今回は出てくる世界のカップル中心ではなく、八翼やスマートサイドの話でしたねー。
    いや、ティルファとギンガのカップルも好きなんですけど。
    八翼一味がすごく可愛らしいことになってますね、序盤のヒール感はどこに行ったんだ。
    まあ、それはスマートと出会ったことによって八翼が変わったということと個人的に思うのはパーミルの存在も大きいんじゃないかな。
    頭があったかいパーミルだからこそ八翼とほんわかできるんじゃないかな。
    後、八翼が子供に見える。
    前回までのような残酷さじゃなくて無知さというか不安定さ?のようなものがでてるなー。
    あと、王と王女の夫婦愛もいいな。

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    2013年06月09日
  • 王子に捧げる竜退治

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    ドリーのような妹分が欲しいです、ロージーのようなお姉さまが欲しいです。
    ドリーのまっすぐさと努力家な姿に心打たれると同時にドリーだからこそマイヨールやロージー、フルーリーさんのように素晴らしい人に助けられるんだろうな。
    王子は本当に馬鹿王子だよ、この馬鹿王子。
    でもこれから成長していくんだろうな、それを期待します。
    個人的には最初の王子の所業がひどすぎてマイヨールとくっつくのかと思ってしまいました。

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    2013年05月06日
  • 貴方に捧げる「ありがとう」

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    ありがとうという言葉はその時々、人によって違った意味、重みを持つんだと知る事が出来る一冊。
    八翼白金にいいイメージを持っていなければいないほど、最後には大好きになります。

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    2013年04月04日
  • 姫婚オールアバウト

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    ファーイートの仕打ちに腹煮えくり返ってレッカの強さにうち震えた。
    人間は醜い、だけど強い。
    レッカの啖呵を切る様はかっこよかった

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    2013年03月20日
  • マルタ・サギーは探偵ですか?6 オスタスの守護者

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    ネタバレ

    見た目は子供!中身は大人!!


    コナンかい!!


    名探偵だし・・・




    でも5巻の丸太からの6巻で


    本当にバーチに会えて嬉しいんだなとか


    オスタスが本当に好きなんだなとか


    森川さんから教えてもらったあれこれの切なさとか


    たまらんかった。



    堕天してまでオスタスに戻りたかったマルタ。


    マルタに惹かれるバーチ。



    楽しくなってきたが、


    次の巻で終了とかって!悲しすぐる(つω≦ )ウウッ…


    どうなる?どうなるマルタ・サギー!

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    2012年09月30日
  • 8月10日が待ち遠しい! 才媛(眼鏡クールストーカー気味)と隣国の貴族(腹黒笑顔伯爵)

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    やっぱりこのシリーズはタイトルが長い(笑)
    うーん、実にえろかったなぁ。派手な修飾とか詳細な描写をしてるわけじゃないんだけど、簡潔にえろい。野梨原さんっぽい。素敵。
    続きはあれば是非読みたいが、野梨原さんの本が読めればなんでもいい。

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    2012年09月05日
  • 貴方に捧げる「ありがとう」

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    ちょーシリーズから始まり、この巻ですべてはおしまい。
    すっきりとした終わり方です。

    読む前は独立したお話で、パラレルかと思ってたんですが、ちょーシリーズ→魔王シリーズでまとめて読むのをおすすめします。
    ラスト。
    皆一緒だ!

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    2012年08月20日
  • 我に捧げよ至高の愛

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    まず表紙。黒の腹・・・っ!!それはそうと、物語も佳境に。
    サフが相変わらず突き抜けてますが、グーナーの嘆きが聞こえるような。

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    2012年08月20日
  • 首領に捧げる子守歌

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    幼女なスマート!スマート・ゴルディオンです!!(大事)
    幼女も良いのですが、個人的にティルファが(ι゚ω゚)ィィ…ボケてるようで、鋭い。

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    2012年08月20日
  • マルタ・サギーは探偵ですか?7 マイラブ

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    こないだ一気に全巻読み返したので。

    この人の描く青臭さとか、人間味とかがすごく好きだ。

    なにぶん、カードでびゃーっと勝手に事件が解決するんですよ!っていうノリなだけにご都合主義は否めないが、おもしろいからオールオッケー。

    蓑崎編の事務所の人たちが非常に好き。

    全9巻だけど一巻一巻は薄くて短いので、そんなに大変じゃない。2冊は短編集だし。

    ていうかレド・ビァ酒造とか、出てない話結構あるけどどうする気なんだノリハラさん!

    2009.10.06

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    2012年08月15日
  • 王子に捧げる竜退治

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    ちょーシリーズに番外編があるなんて知らなかったよ。

    宮城さんがと組んでるから買ってんだけど…続きがあるなら買おう!

    野梨原さんの主人公は強さがあって好きだ。
    ちょーシリーズもそうだったし、あきらめら!も逃げちまえ!もいいと思う。

    スマート出てきて嬉しかったのに、魔王まで出てきて最後はニヤニヤしてた(*´∀`)
    シリーズ知らなくてもおもしろいだろうけど、知ってるとさらに面白いよ。魔王のところが。

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    2012年08月04日
  • ちょー美女と野獣

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    小学生のころ、夢中になって読んだ本。

    つい最近、また出会いあのころを思い出した。

    ドキドキ感、ワクワク感がハンパない。

    私の中のファンタジーの原点。

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    2012年07月20日
  • ちょー美女と野獣

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    大好きな本の一つ。
    おとぎ話の大人版^^


    野獣は王子様でした・・・
    呪いが解けた王子様にお姫様は

    姫「えーやだ~!!野獣のままがいい!!」

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    2012年05月19日
  • ちょー美女と野獣

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    ライトノベルというジャンルにハマるきっかけになった本。

    てかこれライトノベルにとどめておいていいのか!?
    この文章力は素晴らしくないか!?

    この人の書くお話には軸があるというか(普通、本ってそういうもんだと思うんだが)伝えたいことがじわりと染み入ってくるような・・・・。

    ほんとこの本と出会えて良かった。

    文字に救われる、という体験が出来る貴重な本の一冊で間違いない。

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    2012年04月20日
  • ちょー薔薇色の人生

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    ちょーシリーズ最終巻。
    気持ち良い終わり方ですね!
    終わった瞬間、各自が自分の国にさっさと帰るのには驚きましたがー。
    でもささっと帰るってことは、またすぐ会える、てお互いが思ってるから出来るのかなーとか思いました。
    シリーズ一気読みしましたが、本当に悪い人がいなかった。
    皆それぞれ思いがあって、その思いのために行動して、その結果、世界崩壊の危機に陥りましたが;
    さて、魔王シリーズを集めるとしよう。

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    2012年04月04日