感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年04月04日
ちょーシリーズ最終巻。
気持ち良い終わり方ですね!
終わった瞬間、各自が自分の国にさっさと帰るのには驚きましたがー。
でもささっと帰るってことは、またすぐ会える、てお互いが思ってるから出来るのかなーとか思いました。
シリーズ一気読みしましたが、本当に悪い人がいなかった。
皆それぞれ思いがあって、その...続きを読む思いのために行動して、その結果、世界崩壊の危機に陥りましたが;
さて、魔王シリーズを集めるとしよう。
Posted by ブクログ 2010年06月14日
ちょーシリーズ「子どもたち編」
『ちょー新世界より』
『ちょー先生のお気に入り』
『ちょー秋の祭典』
『ちょー後宮からの逃走』
『ちょー歓喜の歌』
『ちょー戦争と平和』
『ちょー英雄』
『ちょー薔薇色のの人生』
さらに7年後?くらいだったかな?
主役が変わります。でも話はずっと続いてます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
小6で出会って、終わったのが高校2年?
長い長いお付き合いでした・・・・。
野梨原さんの輝いた、綺麗で優しい文章がピッタリの素敵な作品でした。
大好き。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
最後、無理矢理いろいろ詰め込んだ感が否めませんでしたが、アラン王子のセリフとか胸にぐっときた一冊。ぶっちゃけこの本を読んだから私は岩手に進学した。(え)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
野梨原さんの情景描写や心理描写は本当にすごいと思う。世界の美しさを美しいままに、かたちのない感情を変に型に押し込めることなく、きれいに表現できている。終わり方も見事かと。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
本編の最終話。
間に18冊もあるので、解説は難しい。大団円です。
特に、友だちの王子の子供を殺そうとした揚句、魔王と化した魔法使いと、王子の和解と、遠国の娘、宝珠
(厄介者として虐待されていた先祖がえりの娘)の人生への讃歌が、圧巻。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『ちょー』シリーズ本編の最終巻。野梨原先生の描く『世界』はいつも美しいのですが、この巻は特に綺麗だと感じました。読み終えた後、野梨原先生の作品を読めて本当に幸せだと思ったものです。大好きです。
Posted by ブクログ 2022年07月13日
絶対に大団円を迎えると思っていたので、想定通り。
だからちょっと長かったな。
世界の破壊を止めるために、最高クラスの魔法使いやマジックマスターが必死で頑張っているのはわかるんだけど、頑張れば頑張るほど人間臭くなってスケールダウンしてしまう。
で、大人が頑張っちゃってるから、子どもたちができることも...続きを読むあまりなく…。
それでも、少しでも自分たちにできることがあれば、と、待機する。
「やればできるだなんて絶対嘘でさ。だって出来ない事って絶対あるもん。やればできるんじゃなくて、やらなきゃ出来ないだけでさ」
それでも子どもたち編は面白かった。
ジオとダイヤはチート過ぎるので、物語としての深みにかけるんだよね。
宝珠については煽るだけ煽って、魔王をどう害したのかちょっとわからんかったな。
Posted by ブクログ 2011年01月09日
子どもたち編第8巻&本編最終巻。
表紙好きだーやっぱいいよねジオ&ダイヤ。きゅん。
バロックヒートがおちゃめすぎるせいか、ガーカ・カーカカーセスが崇高な存在に見える。同じマジックマスターなのにね(笑)
最後の最後で、ジオとサルドニュクス(サリタ)が和解してよかったな。二人には一生親友でいてほしいから...続きを読む。
物足りない気もしますが、一応これでおしまい。
Posted by ブクログ 2011年10月26日
コバルト文庫と言えばこれ!(私の中で)この独特の世界観がすごーく好きで、主人公はなんてったって波瀾万丈すぎる夫婦で家族!この時点でとってもツボです(笑)長編なのにダラダラしてなくて、一気に読める素敵な「ちょー」シリーズ。終わり方がすごく好きだな。 【全18冊冊+1冊/ファンブック2冊/スピンオフと...続きを読むして魔王シリーズ】
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ここでおわり?という気も無きにしも非ず。もう少し続いても良かったのかもと思います。後日談とか。生きるということの、存在するということの深さを感じられるのではないかと。