phaのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自分の価値観と近しい部分が多くて、共感と感銘の嵐だった。
特に「時間」に対しての解釈がとても納得でした。
↓以外本文中から要約↓
────────────────────
時間はお金と似たような性質を持っており、共通の基準を定める上で時計や暦というものが生まれた。
しかし、本来時間というのは人がそれぞれ待っているペースのこと。
「時間を忘れるようだ」という幸せや充実感に没頭しているときには、完全に自分自身の固有の時間で動いている。
幸せな時間、充実した時間というのは、「効率的に時間を使おう!」なんて概念とは全く別次元にあるもの。
「自分は何によって時間を忘れるような経験をできるか?」という自 -
Posted by ブクログ
2025/03/10
この人の本は内容が全体的に緩く書かれていて、そんな感じで書かれている社会学みたいな内容がとても好きで他にも何冊か読んでいます。
著者自身がいわゆる「ニート」みたいな感じの生活を送りながら、その生き方も案外悪くないんじゃないの?と提案してくれています。
何かと便利なことや高速にかつ正確に何かをこなすことが求められて、とても疲弊しやすい世の中を生きているとこうしたいい意味でのゆるい考え方でみんな生きたらいいのになって本当に思います。
とても窮屈な世の中だからこそ、世間一般が「普通」だと考えるものは案外そうでもなくて、自分なりに満足できる基準とかそういうのがあれば良いんじゃない -
Posted by ブクログ
将来田舎と都会で2拠点居住したいなーと思っていたので、なるほど、ひとつに決めなくていいんだ!と思いました。
ここまでじゃなくても
お金にならなくてもゆるっと人助け的なナリワイを作ったりゆるゆるコミュニティを作ったりする事はできるかなぁと。
シェアハウスとか、自分の家にいろんな人がいるのはまだ抵抗があるので、そこら辺も将来に向けて慣らしていこうかなと思います。
ニートだった、とか、ゆるゆるな感じで書いてあるかと思いきや、難しい言葉や出典も多く、よく見ると京大出身の2人だったので、頭いい人が考えたんかー、やっぱりかーと思いました。
お金に支配されない生き方をしたいなーと常々思っていて、人に -
Posted by ブクログ
サブタイトルに「ダメな人間でも生き延びる
ための”本の効用”ベスト30」とあります。
著者はどちらかというと「アクセク働きたく
ない」というニート系です。
自由に生きたいという願望を常に持っていま
す。しかしこの現代社会で生きる為には自分
の言葉を持つ必要があります。
そうしないと自由に生きているつもりでも、
誰かの作った言葉に縛られているだけで、そ
こから逃れられない状態に変わりないです。
その縛りから逃れる為には、読書をして自分
の言葉を探し当てる必要がある、と著者は主
張します。
この世界も人間も言葉によって作られていま
す。
自分の言葉を得るための読書の道標べとなる
一冊で -
購入済み
私が求めていた本
なんとなく頭の中でイメージとしてあったふわっとしたものをクリアにさせる。
そういうきっかけをくれた本だ。
私の中でおぼろげになっていたイメージが、この本を読むことで具体化することができた。
私にとっては良書である。 -
旅について考える。
最近、旅行に行けなくなったなあと感じていた時に出会った本。
旅の仕方は人それぞれだけど、phaさんみたいな旅の仕方もあってもいい。
手軽に読めそうだと思って買ったけど、良い本だった。