phaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ筆者は頭がいい人なんだろう。わかりやすい言葉でゆるく書きながらも、所々に本や漫画の引用が新鮮だったので飽きることなく、一気に読めた。
知識の整理術に関して、①インプット、②アウトプット、③モチベーションの3章に分けてメソッドが説明されている。
「脳内を拡張する」というワードが個人的には気に入った。今後に活用していきたい。
そして付録のマンガガイドが特にお気に入り。美術好きの自分はさっそく「ギャラリーフェイク」を読み始めた。面白い。
マンガを読む習慣はなかったけれど、本とマンガをバランスよく読めるといいなと思う。
参考になったポイントをまとめる。
①インプット
・言語化する=書く。書いたも -
Posted by ブクログ
東京の ひとものことのスピードに感じる違和感。
人生に余裕は必要だ やはりと思う
空の青さを感じ、雲の動くのを見れる余裕
生産性とか業務効率化とかスキルを身につけるとか
それはそれでとっても大切なことなんだけど
まぁでも孔子とかイエスキリストの時代から人間はさほど変わっていないのであって
悩んだり喜んだり戦争したり隠遁したりしながら生きているのだ
そこのベースは変わってないから
同じくあと数千年も人間は変わらないだろう
たまたま今の時代に生まれたから
仕事というゲームがとりあえず用意されたけど
どうしてもそのフィールドで戦わなきゃいけないわけでもない
昔とはゲームのバージョンも違うのだし
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Posted by ブクログ
「若い時はなんでも楽しめたけど、歳を取るとそれほど楽しめなくなった」ということが淡々と書かれていて、想像したものとちょっと違った。
そう感じたのは、もしかしたら、自分が著者より少し年上で、もう若さからだいぶ遠くなり、その喪失感にも慣れたタイミングで読んだからかもしれない。
とは言え、うんうん、と思うフレーズもいくつか。
「全てのものが移り変わっていってほしいと思っていた二十代や三十代の頃、怖いものは何もなかった。
何も大切なものはなくて、とにかく変化だけがほしかった。
この現状をぐちゃぐちゃにかき回してくれる何かをいつも求めていた。
喪失感さえ、娯楽のひとつとしか思っていなかった。」
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Posted by ブクログ
こちらも朝井リョウさんの紹介本。
『イン・ザ・メガチャーチ』のサブテーマである「中年クライシス」や「男性更年期」と相関があるとコメントされていたもの。
中年に差し掛かった著者のPhaさんが、若い頃を振り返りつつ心境の変化を綴ったエッセイ。
Phaさんを知らなかったので(まず読み方も謎で…ファさんで合ってるのか?)前半はいまいち掴みどころがなく、どんな人なのか予備知識があれば良かったかも。
著者はずっと変化を求め続けてきた人で、人と関わることで自分自身を変化のある人生に落とし込む生き方をしてきたそう。
その最たるものがシェアハウスの運営で、しかもそのシェアハウスも転々と場所を移しながら過ごし