phaのレビュー一覧

  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    東京の ひとものことのスピードに感じる違和感。
    人生に余裕は必要だ やはりと思う
    空の青さを感じ、雲の動くのを見れる余裕

    生産性とか業務効率化とかスキルを身につけるとか
    それはそれでとっても大切なことなんだけど
    まぁでも孔子とかイエスキリストの時代から人間はさほど変わっていないのであって
    悩んだり喜んだり戦争したり隠遁したりしながら生きているのだ
    そこのベースは変わってないから
    同じくあと数千年も人間は変わらないだろう

    たまたま今の時代に生まれたから
    仕事というゲームがとりあえず用意されたけど
    どうしてもそのフィールドで戦わなきゃいけないわけでもない
    昔とはゲームのバージョンも違うのだし

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    2014年09月18日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    前作ナリワイをつくるとかぶるところもいくつかあるが、田舎暮らしを考えてて、仕事をどうするのかの心配がつきない自分のような人へ。
    『仕事がないなら作ればいい』強く共感します。
    自分のやってきたことすべて使ってやりたいことやればいいってことですね。

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    2014年05月25日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    「若い時はなんでも楽しめたけど、歳を取るとそれほど楽しめなくなった」ということが淡々と書かれていて、想像したものとちょっと違った。
    そう感じたのは、もしかしたら、自分が著者より少し年上で、もう若さからだいぶ遠くなり、その喪失感にも慣れたタイミングで読んだからかもしれない。

    とは言え、うんうん、と思うフレーズもいくつか。

    「全てのものが移り変わっていってほしいと思っていた二十代や三十代の頃、怖いものは何もなかった。
    何も大切なものはなくて、とにかく変化だけがほしかった。
    この現状をぐちゃぐちゃにかき回してくれる何かをいつも求めていた。
    喪失感さえ、娯楽のひとつとしか思っていなかった。」

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    2026年02月19日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    普段、仕事等を頑張ってそれでたまにどこか遠くへ行きたい的な話かと勝手に想像してました。
    しかし、そうではなく、元々自由な人の放浪記みたいな話でした。日々過ごす上での考え方は自分には全然なじみませんでしたが、ビジネスホテルでの過ごし方や、旅先での何でもないところに興味を持ったりする部分は共感できました。

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    2026年02月13日
  • できないことは、がんばらない

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    全部ではないけれど、人との付き合いに疲れたり、無理をしてしまうところとか共感の嵐。決して解決方法を教えてくれるわけではないけれど、自分だけではないとちょっとホッとさせてくれる一冊。

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    2026年01月27日
  • 夜のこと

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    ネタバレ

    まあいい。今は疲れすぎているので、何も考えずにただ眠ろう。今までに通り過ぎてきたさまざまな夜の記憶を体にまとわりつかせながら、一切の光が射さない夜の底へと潜っていこう。

    シェアハウス日記のphaさんの小説、
    夜のこと。そして、人(生きる)のこと。

    こんなの書いちゃって良いんですか??でした!

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    2026年01月13日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    読み終えて寂しい気持ちになったというか、読みながらその感情がいろんなところで表れてきた。年齢的なものが、人の考えや行動に影響を及ぼすことは、誰にでも起こり得るが、著者のようにある種破天荒な暮らしをしてきた人が変わっていくのを辿ると、ちょっと寂しくもなる。編集の人からみずみずしい喪失感を書けばいいのでは、との話があったとのこと。現在進行形でそれが進んでいることを感じさせる言葉のように感じられる。いろんな局面で周りの人が作った当たり前基準に抗いたくなるものの、ずっとはそういられない。歳をとるって何なのか。

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    2025年11月22日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    あーいいなぁ
    こう言う生活したいなぁっていうのの
    一番ランクが(いい意味で)低い。
    もったいないと思えてしまうようなことを
    堂々とできてしまう著者の生き方は
    憧れすら覚える。

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    2025年10月08日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    こちらも朝井リョウさんの紹介本。
    『イン・ザ・メガチャーチ』のサブテーマである「中年クライシス」や「男性更年期」と相関があるとコメントされていたもの。

    中年に差し掛かった著者のPhaさんが、若い頃を振り返りつつ心境の変化を綴ったエッセイ。
    Phaさんを知らなかったので(まず読み方も謎で…ファさんで合ってるのか?)前半はいまいち掴みどころがなく、どんな人なのか予備知識があれば良かったかも。

    著者はずっと変化を求め続けてきた人で、人と関わることで自分自身を変化のある人生に落とし込む生き方をしてきたそう。
    その最たるものがシェアハウスの運営で、しかもそのシェアハウスも転々と場所を移しながら過ごし

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    2025年10月09日
  • しないことリスト

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    ネタバレ

    作品の中で共感できる所もあれば、そうでない所もありました。そうでない所の方が自分は多かったかな?けれど、それでいいんだという事が書かれています。人に認められなくてもいい、響く人に響けばいい。脱力して生きようという事でしょうか。私は目標到達のために生きるのではなく、その過程を楽しもう、その先に目標到達があるという所に共感しました。人生を豊かにするヒントかなと思いました。

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    2025年09月30日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    若い頃、自分の思考は変わっていた。だから自分は特別な存在だと思おうとしていた。その後、年齢に比例して凡庸さを痛感することになった。自分の考えることはとっくに誰かも考えていたと知ることになった。若い頃は常に新しい場所を求めていたのに、いつの間にかそれが億劫にもなってきた。この本を読んで改めて思う。若い頃に自分を特別だと思いがちなことも新しい場所を求めることも、歳を取るにつれてそれがなくなり丸くなってしまうことも変化に思いを馳せることも、やっぱり誰かが既にやっている。なーんだ。あぁ安心してパーティーを終えよう。

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    2025年09月19日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    ほとんどが私には興味のない内容で面白いとは思えず、途中から飛ばし読みでした。以前のタイトルだったら手にしていなかったと思います。

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    2025年09月05日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    ★冒頭にあるまさに衰退のスケッチそのもの。著者だけでなく中年が皆薄々感じることが書かれてあり、それは受け入れるしかないし、それはそれで悪くないという話が続く。それでどうこうするべきという方向にはいかない。
    ⚫︎年上のおっさんが俺すげーダメ人間だからとか言って、いい加減なことをするのは、ちょっとキツイ。痛々しい。
    ⚫︎自分が老いて弱っていくのと並行してこの国も老いて弱っていくのだと思うとそんなに悪い気分でもない
    ⚫︎平成デフレの名残りがぎりぎり残っているうちに、チェーン店文化を楽しんでおくべきなのかもしれない
    ⚫︎ここではないどこかなんてどこにもなかった。今まで見ないふりをしてやり過ごしてきた自

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    2025年09月02日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    中年になって自分が変わってきたという様子を書いた自伝小説。

    - 落ち着いてきた
    - 著者は、シェアハウスとかやってわちゃわちゃやっていたが、一人暮らしになっていった

    みたいなことが書いてあった。

    すげえ学びがあったわけではないのであれだが、
    中年になるとまた色々価値観が変わってくのは自身も感じた

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    2025年08月20日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    phaさんと同年代。
    みんな今の世の中のちゃんとやらなきゃ的な空気感に疲れてるのでは?等ちょっとした共感が多かった。とはいえ、phaさんほどの虚無感はないけど。これまで自由に生きてきたから反動が大きいのか。

    お酒を特別美味しいと思わないphaさんが、気分的にどうしようもない時にはいつものファーストフードのハンバーガーにポテトを追加するというのがちょっと可愛らしかった

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    2025年08月10日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    欲しいものは、ここではないどこか、ではなく、自分のなかにあったのかもしれない……。
    一処に縛られるのを嫌い、自由な青春時代をリアルに過ごしてきた著者のたどり着いた境地。説得力がある。
    やらなかった(出来なかった)人は、そういう自由な人生を送れば良かった……と強く後悔する場合もあるだろうけど、中年になって行き着く先は、結局そんなに変わらないのかも。
    著者はたぶん考えることがすごく好きすぎて、思考をこねくりまわしてアウトプットしている印象を受けるのだけど、自分もどちらかといえばそっち側の人間なので、なんとなくわかる。
    変わらないと思っていたことが、年をとって変わることの悲哀と、みんな同じかもと思う

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    2025年08月03日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    私は比較的好奇心旺盛で、旅行(特に非日常が味わえる海外旅行)が大好きだ。その土地でしか味わえないことを十二分にやりたくて綿密に予定を立ててしまうタイプ。食事もご当地のものを味わいたいので、チェーン店にはよっぽどのことが無い限りは行かない。

    そんな私の「旅」に求めるものと、phaさんが第1章で語る「旅」に求めるものが違い過ぎてびっくりした。が、物理的に日常生活から距離を置くことを目的としており、緩くて気軽なphaさんの旅スタイルも良いなと思った。力みがちな私の旅とは全然違う。

    距離を取るだけで考えることも変わるんだな〜そんな気軽な旅をしてみるのも良いなぁと思えた。

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    2025年08月01日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

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    著者と同世代なので、タイトルだけでもぶっ刺さるものがある。
    わたしはphaさんとは全くちがうフレームの生活を送っているけれど、ちがう世界線ではphaさんになっている姿を容易に想像できる。でも、根本は全然ちがうので、こうは絶対にならないだろうなとも同時に思う、不思議な感触の作品だった。諦観はあるけれど悲愴感はないのがいい。
    ただ、わたしはphaさんの作品をはじめて読んだので、パーティー時代を知っていたらもっと味わい深かったのかもしれない。

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    2025年07月24日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    「旅」と構えると消耗するが、バックパックひとつに文庫本とスマホと水とお菓子を入れて、バスにふらりと乗れば十分に旅なんだ。という気安さがそこにある。自分は笑っちゃうほどに旅がへたくそだ。だけど、phaさんのエッセイを読んでいると無駄に力入りすぎてただけなんだなって思ったし、旅先でその土地の食べ物食べればいいのに結局日高屋いっちゃうんだよなっていうのが自分だけじゃない安心感というかなんというか。年も年だから、そんなにガツガツせんでもいいんとちゃう?と慰められた気がした。

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    2025年07月21日
  • パーティーが終わって、中年が始まる

    Posted by ブクログ

    氷河期世代のミッドクライシスを非凡な文章力で表現
    今、読まないと忘れてしまいそうな変化を分かりやすく書いてくれている
    取り立てて特別なことは書いてないけど、アフターコロナのリアルがある

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    2025年07月16日