phaのレビュー一覧

  • 人生にゆとりを生み出す 知の整理術

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    勉強する際に大事だと考えていることが一緒だった。育児と仕事に応用したい。 
    ちょいちょい名言っぽいのが書いてある目次から、気に入ったものをメモ。他は知ってることが多かった

    勉強の三つの軸
     習慣の力
     ゲーム感覚
     楽しいことだけ
      楽しいことだけではダメな時もある(現実には)
      本当に必要なものは美味しく感じるようにできている。

    デジタルよりアナログ
     五感を利用する
    情報よりメタ情報
    知識は水道電気ガスと同じ
    自分のダメさを計算に入れる

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    2023年03月09日
  • しないことリスト

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    死ぬまでに「すること」「したいこと」の本も沢山出ているけど、「しないこと」も改めて自問しておくと生きやすくなるのかなと思う。する、しないの選択の連続が新たな喜びも悩みも生むのかなー。なるべくなら悩みや不安を少なくしたい。本書の「二択にしない」で他者に対する寛容さが自分自身のラクにつながるというのは腑に落ちた。

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    2022年09月23日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    ネタバレ

    労働や家族に縛られず、ゆるく生きるということについて、押し付けがましくなく語られています。将来に対する不安など、実際にゆるく生きるというのは難しい面もあるだろうと思います。しかし、価値観が多様化する中、ゆるい生き方に共感を覚える人は少なくないはずです。ゆるく生きることに賛成・反対問わず、多くの方に本書を読んでほしいです。

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    2022年09月19日
  • しないことリスト

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    自分とは思考が逆の著者。
    したくないことは、しない。
    したいことだけを生きて行くための道標になる本。

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    2022年08月21日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    著者がこれまでに読んだおすすめの本を紹介する本。
    本文中でも言われるように、実用書やライフハックではなく、小説やエッセイ、学術書など「ゆっくり効いてくる」本がメインで取り上げられている。

    既読の本もあったが、なかなか興味深い本が多かった。また本の「効用」別にまとめられているのでその点もわかりやすい。

    ちょくちょく挟まれる著者の自分語りが鬱陶しいが、読書量と書き手へのリスペクトが感じられる。

    また積読本が増えてしまった。

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    2022年08月13日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    広範なジャンルでの紹介があり、その中の何冊かは読む予定です
    社会学の見方が少し変わりましたね
    自分の言葉を持ち自由に生きるために役立つ読書、僕も実践していきたいです

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    2022年08月11日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    phaさんの本はもはや古典と呼んでいいのではないだろうか。読みやすさで惑わされてしまうが、大人の知恵やよく読むとかなり強烈なことが書いてあるのだ。

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    2022年07月29日
  • 夜のこと

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    ここのコメントを読むまでこの本が同人誌ということに気が付かなかった。作中にそう書かれていたが、それが本になって発売されたかと思っていた。
    男女のあれこれが生々しく、だが端的に書かれている。こういう考えの人もいるのかー、と思い不思議と世界が広く感じた。

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    2022年06月20日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    読書って何のためにするのだろう?という疑問を解決してくれる本だった。私の中で読書は多くの知識を授け、好奇心を満たし、暇つぶしにもなる。が読書の意義。しかしこの本では、その先にあるものを教えてくれた。今後の読者がより有意義になりそう。

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    2022年06月19日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    2022年9冊目

    pha著にハマって2冊目。「しないことリスト」と重複する部分も多かったけど、読みやすいながらも日常生活レベルからさらに掘り下げられていて色々考えながら読んだ。

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    2022年04月21日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    ネタバレ

    読書には「すぐに効く読書」と「ゆっくり効く読書」がある――
    という序文に魅かれました。

    読書の効用とそれを実際に感じた本が
    紹介されています。

    ▼自分と同じ「ダメさ」を持った人の本を見つける

    成功した人の本ではなくて
    「ダメ人間」について書かれた本の方が、
    本当の意味で人生の参考になるという。

    自分を肯定してくれる本に
    出会うことが大切なんですね。

    ▼読書によってお金以外の価値を見出す

    「貝殻のお金」について
    書かれた本の話が印象的でした。

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    2022年03月26日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    生きるのに閉塞感を覚えたときに読み返したい。わたしは生活していてよく不安になるけど、こぢんまり生きていけばなんとかなるかもしれない、と思わせてくれる本。でも友だちがたくさいんいないとひとりで生きていくのは大変なのかな…と別の不安にも駆られた。まあなんとかなるといいな。

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    2022年02月02日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    phaさんの文体が好きなので、すんなり読むことができました。このての本を読むと、いかに自分の選書が偏っているかに気付きます。それ自体悪いことではないけれど、自分に色んな価値観や物の見方を内在させるためにも、普段手に取らないようなジャンルの本も今後は読んでみようと思います。

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    2022年01月30日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    おかげさまでここ最近はビジネス書とか、実用性重視で本を選んでいいたことに気づきました。
    この本を参考に、価値観を揺さぶってくれるような、ゆっくり効いてくる本を読んでみたいと思います。

    phaさんの本は、たまに読むと肩の力が抜ける感じがして好きです。

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    2022年01月17日
  • 人生の土台となる読書―――ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30

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    1.読書は大切だと思ってますが、人に説明する際にどうしても自分の熱意が伝わらないことが多いので買ってみました。

    2.この本は、なぜ読書が必要なのかということを述べており、著者が読書によって出た効果を30コのべてます。また、著者が感銘を受けた本を各章で紹介しながら構成されております。
    読書には、仕事術などのすぐ効くタイプと人生について考えるゆっくり効くタイプがあります。
    どちらも大切で、自分の考え方を更新しながらも、自分が正しいと思うことに厚みを持たせることができます。また、様々なジャンルを読むことで自分の世界を広げることにもなります。

    3.自分の読書習慣を振り返るとすぐ効く方に偏っていたこ

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    2022年01月11日
  • 人生にゆとりを生み出す 知の整理術

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    一生懸命必死でやるより、楽しんでる方が強い。これが本書の伝えたいこと。

    知識は人生を変える。
    勉強は知識を整理し、自分の中に取り入れる行為。

    著者の勉強に向かう考え方の大前提
    1.習慣の力で行う。
    環境は大事。自分で選択する。
    2.ゲーム感覚で行う。
    3.楽しいことだけやる。

    デジタルとアナログを使い分ける。
    書くと進む。言葉にするは偉大な力。
    情報の周辺の情報も大切である。
    制限があることが逆に力になることがある。

    アウトプットには、デジタルとアナログがある。自分で考えて、上手に使い分ける。

    書くこと、言語化すること、それを振り返ること。

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    2021年09月26日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    本棚の断捨離で手放す前に読書メモ。
    5年前にやってきた本書は、京大卒のニーツphaさんに惹かれて購入。

    「ニートや引きこもりには、大きな力が秘められている。世間の価値観や周りの意見に流されることをよしとせず、常識を疑う力。彼らの繊細だが、柔軟な発想力と、周囲の非難に動じない行動力は、時代錯誤なマインドセットや仕組みを変える原動力となる」。そんなことを紺野登さんが語っていた。

    phaさんは、「正社員にならねば」「結婚しなければ」「子供をつくらねば」「老後に備えなければ」の「こうねば」を手放そうと優しく声をかける。「家族って、こんなふうにも捉えられない?」とか「仕事やお金って、こういう見方もで

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    2021年09月24日
  • しないことリスト

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    ネタバレ

    数年ぶりに再読しました。やはり本棚から消えることはなさそうです。「〜すべき」、「〜する方法」で溢れた世の中にちょっと疲れたとき、心と体を緩ませるために必要な本だと思います。

    タイトル通り様々な『しないこと』が書かれていますがそれらは決して後ろ向きではなく、生きやすくするためのヒントです。個人的には
    ・独占しない→不純な動機
    ・過去に固執しない→コンコルドの誤謬
    ・だるさを無視しない→炭鉱のカナリア
    ・感情を殺さない→「俺はもうダメだ」という儀式
    あたりが好きでした。

    くすっと笑えるような文章もあるので(燃やすなら紙幣にしよう、とか。笑)肩の力を抜いてゆるく読めます。でも恐らく著者の背景は結

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    2021年08月16日
  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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    お金のために働いているはずなのに、気づけば仕事に心身をやられているとか、結婚しなきゃいけない、子どもを持たなきゃいけないとか。

    誰かが決めた常識や世間体に捉われて生きるより、もっと自分のやりたいことに素直に生きればいいんじゃない?ということを伝えてくれる本だった。

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    2021年07月29日
  • 人生にゆとりを生み出す 知の整理術

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    発売当時、メディアなどでそこそこ紹介されていて気になったので読んでみた。

    内容は大雑把に、

    筆者が考える4つのメソッドの紹介

    インプットの方法

    アウトプットの方法

    モチベーションとスケジュールの管理方法

    の4つの章で構成される。

    気になった点として、~しなさいだとか~しなければならないとか強めの言葉では書かれておらず、誤解をうけるかもしれないが全体的にゆるく書かれているような印象を受けた。それは筆者が勉強する際に大事だと思っているものの中に「楽しいことだけをやる」と言っているようにこの本も筆者が楽しんで書いたからだろうか。しかしそのゆるさのおかげで変に畏まらずに本を読むことができ

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    2021年07月26日