phaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一生懸命必死でやるより、楽しんでる方が強い。これが本書の伝えたいこと。
知識は人生を変える。
勉強は知識を整理し、自分の中に取り入れる行為。
著者の勉強に向かう考え方の大前提
1.習慣の力で行う。
環境は大事。自分で選択する。
2.ゲーム感覚で行う。
3.楽しいことだけやる。
デジタルとアナログを使い分ける。
書くと進む。言葉にするは偉大な力。
情報の周辺の情報も大切である。
制限があることが逆に力になることがある。
アウトプットには、デジタルとアナログがある。自分で考えて、上手に使い分ける。
書くこと、言語化すること、それを振り返ること。 -
Posted by ブクログ
本棚の断捨離で手放す前に読書メモ。
5年前にやってきた本書は、京大卒のニーツphaさんに惹かれて購入。
「ニートや引きこもりには、大きな力が秘められている。世間の価値観や周りの意見に流されることをよしとせず、常識を疑う力。彼らの繊細だが、柔軟な発想力と、周囲の非難に動じない行動力は、時代錯誤なマインドセットや仕組みを変える原動力となる」。そんなことを紺野登さんが語っていた。
phaさんは、「正社員にならねば」「結婚しなければ」「子供をつくらねば」「老後に備えなければ」の「こうねば」を手放そうと優しく声をかける。「家族って、こんなふうにも捉えられない?」とか「仕事やお金って、こういう見方もできるよね」とか、柔かな発想で、自分が好きなものに立ち返る補助線をひいてくれる。
めざすは、そこそこの幸せ。
ネバネバをてばなして、そこそこを掴む。
なんとも温かいメッセージ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ数年ぶりに再読しました。やはり本棚から消えることはなさそうです。「〜すべき」、「〜する方法」で溢れた世の中にちょっと疲れたとき、心と体を緩ませるために必要な本だと思います。
タイトル通り様々な『しないこと』が書かれていますがそれらは決して後ろ向きではなく、生きやすくするためのヒントです。個人的には
・独占しない→不純な動機
・過去に固執しない→コンコルドの誤謬
・だるさを無視しない→炭鉱のカナリア
・感情を殺さない→「俺はもうダメだ」という儀式
あたりが好きでした。
くすっと笑えるような文章もあるので(燃やすなら紙幣にしよう、とか。笑)肩の力を抜いてゆるく読めます。でも恐らく著者の背景は結構ヘビーなんじゃないでしょうか…?本質を突いている部分が多いのはご本人のリアルな体験があったからこそ、なのかもしれません。 -
Posted by ブクログ
発売当時、メディアなどでそこそこ紹介されていて気になったので読んでみた。
内容は大雑把に、
筆者が考える4つのメソッドの紹介
インプットの方法
アウトプットの方法
モチベーションとスケジュールの管理方法
の4つの章で構成される。
気になった点として、~しなさいだとか~しなければならないとか強めの言葉では書かれておらず、誤解をうけるかもしれないが全体的にゆるく書かれているような印象を受けた。それは筆者が勉強する際に大事だと思っているものの中に「楽しいことだけをやる」と言っているようにこの本も筆者が楽しんで書いたからだろうか。しかしそのゆるさのおかげで変に畏まらずに本を読むことができた。
勉強の概念について
> そもそも勉強というのは、本に載っている情報に自分なりのメタ情報を付け加えていく行為。本に載っている無味乾燥な情報に、自分なりの思い入れや思い出や思想などを絡ませながら、自分の中の血肉としていくこと。
と本書にはある。
自分にとってこのことに当てはまるのは「坊っちゃん」で、
中学生の頃担任から夏目漱石の坊っちゃんを丸暗記しろと言われ、掃除の時間のあと教室内で全クラス名とと坊っちゃんを冒頭から延々と音読していた。この強烈な記憶から今でも冒頭から数ページは見ずに音読できるので、きちんと?自分の血肉になっているのだなと読んでいて思い出した。 -
Posted by ブクログ
社会人になってからの「勉強」ってなんだろう。
受験勉強がテストに正解するための勉強だとしたら、社会人になってからの勉強は知をインプットしたうえで、その知を何か(多くは仕事)に生かすことなのだろう。
受験勉強は、知を詰め込み、答案用紙にアウトプットするが、釈迦人の勉強は知を自らの血肉とし、自分なりにアウトプットして初めて意味がある。
この本では、学校では教わらなかった知の整理術を紹介している。
とは言っても、著者の経歴をみると、大学卒業後わずか3年の社会時経験をしただけで会社を辞め「毎日ふらふらしながら暮らしている(引用)」
知を活かす力を身につければ、会社員として毎日定時に決まった仕事をしなくても生きていけることを自ら証明しているのだ。
もちろん、毎日決まった時間に決まった仕事をしている方が気楽だという人もいるだろう。それでもいいのだ。著者のメッセージは「楽しいことしよう」。人それぞれ楽しいことは違う。違っていい。著者の生き方は、もし、今の生活に窮屈さを感じているのなら、こんな生き方もあるという一つの例示だ。
さて、知の整理術。
あくまで紹介しているのは、著者が実践している方法。セオリーはあるものの、具体的な方法については、試行錯誤しながら自分なりのアレンジをするといいだろう。
私は脳のタイプが著者と似ているようで、マネできる要素がたくさんあった。
この本をきっかけに、二つの読書法を試してみようと思った。
一つは、二度読み。
もう一つは、1章ごとに敢えて休憩時間(別のことをする時間)を設ける。
これで私の脳内にインプットされる知が、使える状態になるのだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ筆者は頭がいい人なんだろう。わかりやすい言葉でゆるく書きながらも、所々に本や漫画の引用が新鮮だったので飽きることなく、一気に読めた。
知識の整理術に関して、①インプット、②アウトプット、③モチベーションの3章に分けてメソッドが説明されている。
「脳内を拡張する」というワードが個人的には気に入った。今後に活用していきたい。
そして付録のマンガガイドが特にお気に入り。美術好きの自分はさっそく「ギャラリーフェイク」を読み始めた。面白い。
マンガを読む習慣はなかったけれど、本とマンガをバランスよく読めるといいなと思う。
参考になったポイントをまとめる。
①インプット
・言語化する=書く。書いたものを見返すことで脳内への定着、目標の認識、認知行動療法などが期待できる。
・マンガを入門書として使う
・復習はちょこちょこ行う
②アウトプット
・ブログは脳の拡張の思考ツール:いろいろなことを深く考えたい、考えたことや調べたことをできるだけ覚えていたい、など。自分のため。人に見せる外向きのベクトルと自分用の内向きのベクトルのバランスがちょうど半々くらいに保てるのがブログのいいところ。
・外向きベクトルの効能は、他人に教えて理解が深まるという点と、他人からの反応で知識が広がるという点。インターネットには自分より知識がある人もない人も、どちらも無数にいるので、発表するだけの知識がないからと遠慮することはない。
・発声練習のように、ツイッターで意味のないことをつぶやくことから始める。長い文章を書く前の準備体操になる。
・他人の目線でみるためには、「見るデバイスを変える」のも有効。
・スイッチが入る作業音楽を自分に条件づけておく。
③モチベーション
・『人間臨終図巻』を読んで「せっかく生きてるんだから何かやろうか」と考える
・実際よりもちょっとダメなくらいに自分のことを見積もっておいたほうが、いい。