phaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中年のおじさんの1人の嘆きといえばその通り。
ただ、言語化がすごい。
昔はよかった、だけで終わるのではなく、
歳を重ね、自分のものの見え方が変わり
さらにこれからの世界でどう生きていこうか
考えている本。
・人生のすべてが一度きりの本番で、やり直しなんてものはないということを。
同じ状況なんてものは二度と訪れないということを
・Twitterは人間の怒りや嫉妬と相性がよすぎた
・大切なのはお金を稼ぐことではなく、お金を気軽にあげたりもらったりするという空気を作り出すこと
・ハンバーガー屋さんは、食べよう!としなくても、スマホ見ながら、本読みながらなど、ながらでも食事でき -
Posted by ブクログ
ベトナム旅のお供に買った本。
本の帯に惹かれた
「旅文庫の決定版」やって
まあうん納得。でも自分が理想とする旅の形とはある意味真反対?というかまだその境地までたどり着けてへんなと
やし、そもそもの考え方が違ってて、「なるほどそういう旅もアリか」と
これ読んで感じたこととしては「逃避行」としての旅じゃないな、自分がしたいのは
(12/4追記)
解説 を読んだ。
星☆を1つ追加した。
なるほど、この人の文章は、押し売り感がない
気に入ればどうぞ、ちがうなと思ったらさようなら
手な感じに、その言葉は熱を持たない
流行り廃りに囚われずに自分が興味を持ったものに反応し、そのものに執着もないから、わ -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者と同じタイプの人間なので、分かる〜と思いながら読んだ。でも40代に突入していないので、老いを感じる気持ちは未来の自分を見ているようだった。
老いの何が辛いって自分が衰退していくのを感じるから。この本のタイトル通り、パーティ(=若さ)が終わって、喪失感と共に静かに生きていくのしんどそう。でもそれすらも悪くないって思えるようになるのが老いるってことなのかな。40代まであと数年なので、自分がどんな心境になるか楽しみになってきた。
外食が裕福層の文化に日本もいずれなっていくっていうのは、最近思っていたことなので同じ意見を持っている人を見かけて嬉しかった。
あと飼い猫に対して「陰キャ男子」「人間だ -
Posted by ブクログ
ネタバレん?確か歌人の方だったような。
歌集だと思って借りたらエッセイだった。
日本一有名なニート?
今は蟹ブックスの店員さん!?
どんな経緯で読みたいリストに入れていたのか全然思い出せない。
冒頭示される思考回路はあまり共感できないもの。
「ずっと何も背負わない自由な状態でいたかった。」
「とにかくひとりで気ままに毎日ふらふらしていることが、自分にとって大切だった。」
「あまり働かずに毎日ゲームとかをして暮らしていた。」
「いつまでこんな感じでやっていけるのだろう、ということは、あまり真剣に考えてはいなかった。」
「まあなんとかなるんじゃないか、と思っていた。」
いや、そういう気持ちになることも -
Posted by ブクログ
phaさんの本は何冊か読んだことがあるので、著者の心境の変化に驚きつつも「分かる~」と共感した部分が多々あった。
他の著書にも共通することだけれど、シャボン玉のような風に乗って消えてしまうような文体がとても心地いいし綺麗。
いい意味でこの人にはプライドとか見栄とか、そういったものがなくすごくフラットなんだろうな、と。
「もし破綻したら文章にしていろんな人に笑ってもらう」というような一文があったけれど、スゴーと思った。
私はプライドが高くてそんなことが出来ない。ダメな自分をまだ晒すことができない。そんなくだらないプライド、捨ててしまいたい!
心底こういう考えが出来る人になりたい。 -
Posted by ブクログ
私自身が田舎に暮らしてるので職と家族についてシビアで、一緒に住む人と職だけは確保しなければという気持ちが強くあり、それを息苦しさとも思っておらず、気付いたら散々遠くまで走って来たような人生だったため、読み進めるだけで心のゆとりの部分をどう確保していたのか思い出せたような気がしています。
自由を感じる反面、男性の一人での暮らしという部分のコスパの良さを感じ、女性の暮らしの緩さが追求されるのはいつになるんだとしょんぼりするのでした。マンションの一階に住むのは怖いとか、そういうことです。女性が身軽に生きるために読むものが劇的掃除術じゃなくてこういう本を読めるような世になるといいな。 -
Posted by ブクログ
自分もタイトル通りの気持ちになることがあり、思わず購入
移動時間が全く苦にならない、というお話からスタート、高速バス移動最高、移動時間は何も考えず、乗り物に委ねるしかなく、何にも追われることもなく、本読んだり寝たり音楽聞いたり、リラックスできる、というお話にとても共感を持てました
また、旅行のお話も、とりあえずどっか行きたい!遠出することが目的で、その場所で、観光地によるでもなく、結局地元と同じことをする話とか、お宿はビジネスホテルで充分とか、共感の連続で面白かったです
自分は家庭持ちなので、同じような旅行や生活のやり方はできないのですが、著者と同じくひとりきままに生活をしていたら、ひょ -
Posted by ブクログ
休日の私の気持ちそのもののタイトルに惹かれて購入した1冊!
のんびりと過ごせる移動時間が好きという第一章からとても共感出来る内容で、引き込まれてスイスイと読み進められた。
私も夜行バスの移動時間が好き。
実際に横浜へ何度か訪れた時は夜行バスを利用することが多かった。今となれば腰痛持ちなら避けるべきなのに、寝たら着く快適さが好きだった。幸いバスの揺れですぐに眠れるタイプ。
夜行バスって1番早い時間帯に着くから現地で長く過ごせるし、尚且つ安いから自分には向いてた。3列独立シート、そうそう!と共感。
サウナの章では、水風呂を頑張ってみたくなった。
私も筆者と同じで水風呂がどうにも苦手。足の指