ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 未来の二つの顔

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    今の時代でこそ機械学習はごく普通の話であるけれども、1980年代にここまで予測しているのは驚異としかいいようがない。

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    2021年03月25日
  • 創世記機械

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    相変わらず科学と科学者が好きなんだなあという平和な一冊。タイトル回収もなかなかのもの。しかし作中が2005年とか2007年であることに気づいたときは面白かった。作中の人物がテレビ電話の前にいることを約束させられたり高官が手書きでメモを取ったりしているのも、書かれた時代を感じさせる。

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    2021年03月23日
  • 火星の遺跡

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    ネタバレ

    「星を継ぐ者」以外のホーガン作品を読んでみたかったので手に取る。直前に読んだ「巨人たちの星」に引き続きまた神秘パワーに対する扱いが……と思わせておいての思わせぶりな暗示落ち。ただ残念ながら、そこは予想できてしまった。そんなことより魔法じみた科学技術があれこれ登場する点が面白いのでまあいいかという感じ。

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    2021年03月11日
  • 未来からのホットライン

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    「星を継ぐもの」四部作を読み終って寂しくなり、過去の作品に挑戦。一種の時間旅行物だが、ホーガンは、現実社会は実際このとおりなのでは、と思わせるのがとても上手い。読み終わると、いつも妄想が止まらない。

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    2020年08月16日
  • 仮想空間計画

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    いやー楽しかった。
    エンタメとしてとにかくおもしろい。なんで映画化してないんだろう、と思ったけど、絵面は意外と地味か。
    しかし登場人物がとにかく多い。

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    2019年12月28日
  • 時間泥棒

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    SF。時間SF。
    時間を盗むエイリアン?
    サクッと読めるアイディアストーリー。
    ストーリーはシンプルながら、アイディアは良いし、キャラクターも個性的、読後感も良く、十分に満足。

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    2019年06月06日
  • 揺籃の星 上

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    譛?蛻昴?縺九↑繧企??螻医↑螻暮幕縺ァ縺ゥ縺?↑繧倶コ九°縺ィ諤昴▲縺溘′縲∝セ悟濠縺九i菫?┯髱「逋ス縺上↑縺」縺ヲ縺?″縲∵悃縺九i莉穂コ九↓繧ゅ°縺九o繧峨★荳?豌励↓荳雁キサ繧偵Λ繧ケ繝医∪縺ァ隱ュ繧薙〒縺励∪縺」縺溘?

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    2019年05月18日
  • 火星の遺跡

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    「火星の遺跡」表題から持ったイメージは宇宙の歴史とか宇宙における科学的なことがメインだった。未来の科学的なことは出てきたけれど、遺跡…… は あんまり メインじゃなかった。ちょっと残念。
    揉め事を独特の視点から上手に解決するキーランの手腕はお見事です。偶然に助けられた所もある気がするけどね。

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    2019年02月12日
  • 黎明の星 上

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    ネタバレ

    この作品が最後の作品です。
    結局シリーズを終えることなく
    彼は宇宙の彼方へと飛んで行ってしまいました。

    クロニアに来た地球人は
    異なる概念を持った地球人とは
    相容れることができませんでした。
    彼らには承認要求は必要なかったし、
    対価も必要ありませんでした。

    人はこう思うと、存在が罪なのでしょうね。
    資源を浪費しつくし、
    争いの種をまき、
    他人を惑わす…

    ところどころにその罪の数々が出てきます。
    しかもそれは地球のそれでも
    原始の時代に文化が逆行しても
    然りなのですよ。

    例のシリーズとはちがって
    読みづらいです。
    ええ、チョー読みづらい(砕けて言ってみた)

    でも、どこかで寿命を感じてい

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    2018年04月08日
  • 未来からのホットライン

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    本格的(というのもおかしな表現だけど)な印象の作品。 前半は取っつきにくいのでエンタメ小説として読むにはあまりオススメはしない。 こういった時間モノが好きなら読んで損はないように思う。 時間線の移動に関しての描き方はとても面白いけどもう少し何か細工があるのかと思った。 しかし30年以上前の作品とは思えない。 詳しいことは知らないけどシュタインズゲートはこの作品の影響を受けてるんだろうなって感じ。

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    2018年02月08日
  • 時間泥棒

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    ホーガンの割りと短めの中篇。ホーガンの小説は2冊目くらいかな。まだ代表作のアレも読んでない。

    ニューヨークで起こった謎の時計のズレ現象。何故か最先端のデジタル時計は遅れるのに、手巻きの懐中時計はずれない。また、遅れる地域もあれば、教会などでは遅れない。時間を盗んでいる何者かをなぜか追う羽目になった警察のコペルスキーは…。

    前半はぼんやりと時間が遅れていることを表現しつつ、わけのわからない状態を受け入れる主人公たち。古典哲学などで理解をしようとするものの、結論には至らず。そして後半では畳み掛けるように明らかになっていくメカニズムとそこから考える解決策。

    敷いた伏線は必ず回収し、ぼんやりとし

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    2017年11月13日
  • 未来の二つの顔

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    2017年5月時点、DeepMind社が開発したAI「AlphaGo」は囲碁棋士の世界王者を打ち破り引退を表明、今後は医療やエネルギー分野へ取り込むことを発表。いよいよAIが人智を超えるときが来たのかもしれない。

    ジェームズ・P・ホーガン氏は未来が見えていたのではないかというぐらい彼の予見力の精度は高い。本書で語られる2030年前後の世界がまさにいま訪れている。「この分野では人間が優位」など重箱の隅をつつく時代は終焉を迎えたように思う。

    人工知能が人智を超越し争うテーマはよく見るが、機械の生存本能を刺激したらどうなるか?という思考実験が面白い。有機体の進化は無機体の進化の前提であり踏み台で

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    2017年06月12日
  • 時間泥棒

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    なにしろ最初に書いてあるあらすじがおもしろそうすぎるんだよ!
    創元SFはだいたいそうなんだけど、これは特に。

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    2016年02月18日
  • 仮想空間計画

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    読む人によって評価が分かれるかもしれない。登場人物の置かれる立場(舞台)が、章ごとに飛んでしまうので、そこが読みにくいというか迷子になりそうなところだった。読み進めれば、これも演出の一つなのだと分かると、面白くなっていく。むしろ、舞台がコロコロ変わることによって、SF的リアルさが増す。読者が迷うというのは描写が見事だということに他ならないと感じた。物語の視点が仮想空間にあるのか、現実世界にあるのか気を付けながら読むと、迷わずに楽しめるだろう。でも作者には騙されるのだろうな。まあ騙された方が楽しいので、穿った見方をせずに素直に読めばいいと思う。

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    2016年02月07日
  • 創世記機械

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    ホーガンが謎理論書いてるときってすごく楽しそうで筆が乗ってる感じがするし、あのギッシリ感がとても好き。

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    2015年09月06日
  • 創世記機械

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    ネタバレ

    優秀な科学者が統一理論+を考案しましたよ。応用もいろいろ効きますよ。でもでも、冷戦下では政治と軍事的な問題で、うまくいかなさそうなので、一軍事施設を飛び出して、財団でやりますよ。最終的に、統一理論を応用して最強兵器を開発し、既存の兵器を敵味方とも粉砕、世界は平和になりましたという話。

    見所は統一理論、応用例の描写かなぁ。

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    2015年05月06日
  • 未来からのホットライン

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    過去へメッセージを送るプログラム?何それ?一種のタイムマシンね。物理学的な話は良くわからなかったけれど、存在する宇宙の時間的な在り方の一つの提示はそれもありかと思わせてくれる。他の作品も読んでみようかな。

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    2014年10月05日
  • 未来からのホットライン

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    SFって面白いと、素直に思える作品。時間不可逆を翻す理論と、実験による検証。
    過去にメッセージを送るマシンの存在と、過去にメッセージを送ることで、変わる世界、では現在はどうなるのかというパラドックス。
    丁寧に論理は展開され、どんどん引き込まれるが、前半は物理わからないとどっちきにくいかも。

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    2014年09月03日
  • 時間泥棒

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    ある日、ニューヨークの時間がおかしくなり始めた。
    全世界でもニューヨークだけ。しかも街の場所によって遅れ方が違う。
    しかし太陽は普通に昇り、普通に沈む。世界には何の変化もないため、まさしく「時間がなくなっていく」のである。

    ニューヨーク市の刑事であるジョー・コペクスキーは上司から、「エイリアンが我々の時間を盗んでいるのだ。つまりこれは窃盗事件である。犯人逮捕に全力をあげろ」と命令される。
    コペクスキーとその部下のディーナが聞き込みに行く宗教家や科学者のとんちんかんぶりをユーモラスに皮肉って描いてある。
    そんな中、ニューヨークにあって時間が狂っていないある教会の神父と、コペクスキーは事件解決に

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    2014年08月21日
  • 未来の二つの顔

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    凄い!
    よくもまぁあの時代にこれを書けるとは。
    いつかマシーンが感情を抱く時代が来るんでしょう。
    その時は、最高のパートナーとして共存したいですね。

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    2014年07月15日