ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『星を継ぐもの』ってそういうことだったのか……!と分かった時のカタルシスがすごかった。本を読めばタイトルの意味がわかる類の作品が大好き。
宇宙服を着た遺体が月面で発見された。その遺体は五万年前に死亡していた。五万年前に一体なにが起きていたのかを主人公のハントを中心に探っていく、というのが大まかなあらすじ。
ルナリアンという類が、ミネルヴァという惑星にいたこと。その生物が完全にヒトと一致していること。ガニメアンという2500万年前に生きた巨人。惑星内での争いによって月に移動していたこと。様々な研究によって明かされていく真実。
結論として、ミネルヴァの月は今の地球の月と同じものだった、ということ -
Posted by ブクログ
前半1/3ぐらいまでは、これが名作?まぁ確かに設定は面白いけど読みにくいなぁ…と思ってたけど、そこを越えると加速度的に面白くなり止まらなかった。
読みにくい文章や、難解な内容は最後まで変わらなかったがフワッとした認識でも大体分かりやすいまとめ文があるので理解出来た。
PHMが好きな人におすすめ!みたいな流れで読んだけど、PHMとは違ってドラマやキャラクターありのエンタメというより、理系理系理系!!これがハードSF!!!俺の理論を見てくれ!!!!いう感じで、振り切っていて面白かった。
ネームドキャラが結構出てくるけど、登場人物紹介に載っている数名、どころか最終的に3名覚えとけば読めるのも面白い -
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Posted by ブクログ
ネタバレ夏のSF読書3つ目。
月面で発見された遺体。
5万年前の物と判明したそれは何処から来たのか。
チャーリーと名付けられた遺体の謎を各分野の専門家達が調べ、様々な仮説をたてていく。
矛盾のない仮説はどんな物になるのか?
SFミステリな作品。
最後まで読んでから、タイトルを見ると、人類が受け継いだ物について考えてしまう。
面白かった。
異星人の存在を記しているが、生存者は出てこなかった。続編があるようなので、そちらに続くらしい。楽しみ。
エピローグがなんか好き。
プロローグの彼が現人類の祖先として地球に降り立ったんだ、ということが示唆されていた。
終わり方に美しさぎあると思った。 -
Posted by ブクログ
難しかった…1ページ読むのに5分くらいかかって、10ページ読むのに30分とか要した。
難しくてついてくのに必死だったけどすごくおもしろかった。
月で見つかった5000年前の人間の遺体。
チャーリーと名付けられた彼は地球で生まれた存在なのか、それとも他の星からきたのか。
めちゃくちゃロマン…
知的生命体がこの広い宇宙のどこかにいるのかもと誰もが一度は夢に見るけど、それを現実のものとして、だけどすでに滅んだ星の生命体として過去を紐解きながら判明していく事実にめちゃくちゃわくわくした。
あと個人的にハント博士とダンチェッカーが地球から離れた月に来て、地球を眺めているうちに同じ地球生まれであることを -
Posted by ブクログ
ネタバレいやー創世記機械面白かったです。今回は予想を一気に上回ってきた!って感じの話でした。まあ、ホーガン作品は最後の50ページくらいで一気に今までの伏線を回収しにくる怒涛のラッシュがありますのでね,それがたのしみなのですが
以下ネタバレ
軍に言われるがまま新型大量殺戮兵器を作り出した時はクリフォードくんも鎌倉殿の義時化しちまうのかと思ったけど、まさかその新型兵器で旧兵器をすべて葬り去って文字通り兵器の存在しない世界を創り出すとは
これぞまさに『創世記機械』
それがハッタリだったかさえも100年後にはどうでもいいと言われるほどの平和な世界を創り出していて、クリフォードは最初から最後までなにも変わ -