ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 星を継ぐもの

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    SFものは以前よりも読めるようになってきたなと思い、古典的名作と言われる本作を手に取ってみた。

    ページ数もそこまで多くないし、これならすぐ読み切れるかもと思いトライをしてみたが、前半は説明文も多く、難解な言葉も多いので思いの他大苦戦。

    しかし、主人公であるハントが謎の解明に取り組み出したところから一気に引き込まれる。

    多くの SF と違って設定に特異なものはなく、ミステリー的要素が強い。現代の化学技術やロジックを使って謎を解き明かしていく。

    ダンチェッカーとハントが打ち解けてからの、お互いをリスペクトし合いながら自分の美学のようなもので謎に向き合っていくところ。
    これは曲がりなりにも仕

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    2026年03月22日
  • ミネルヴァ計画

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    最後、ジェブレン人がどうなったのか知りたいと思った。個人的には最初の「星を継ぐ者」が一番面白かったが、この最終巻も壮大なシリーズのラストに相応しい物語だなと思いながら読みました。ラストのニューロカプラ接続で皆んなが久しぶりに顔を合わせる場面で、明らかに場違いなFBI捜査官が一緒に居合わせたのもクスッと笑ってしまって笑顔で読み終える事が出来た。

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    2026年03月22日
  • ガニメデの優しい巨人

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    初読。期待したとおりおもしろかった。
    前作からコリエルについてずっと気になっている。次で明らかになるか楽しみ。

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    2026年03月15日
  • 星を継ぐもの

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    素晴らしいSF小説と同時にミステリ小説として読んでもおもしろい内容だった。1つの謎の解明そのものが物語となっており、最後のハントの報告は読んでいてスカッと気持ちよくさせてくれる。
    冷静に考えるとトンデモな結末だが、そんなトンデモさを感じたいから本を読み続けてるのかもしれないとも思う。

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    2026年03月09日
  • 星を継ぐもの

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    裏表紙のあらすじから色々想像してワクワクした
    名作というのは納得

    色々と想像した結末とは違ったけど、
    現実的ではないかもしれないけれど、折り合いをつけたちょうど良い結末だったと思います

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    2026年03月08日
  • 星を継ぐもの

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    謎を解明されていく様はとても面白かった!
    ただ悔しいのは出てくる人々がどれくらいの重要度を占めるのかが分からなかったことと、言い回しが少し難しくて(もちろん作品の雰囲気には合ってたのだけれども)、少し現実で悩むことが多くあった。

    だがしかし、つっかえつっかえでも読みおえてよかった。

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    2026年03月01日
  • 星を継ぐもの

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    途中で何かおきるわけでもないし
    1つの謎が解明されていくだけなのに続きが気になって手が止まらなかった。
    さすが評価されているだけあるなと思った。
    科学的な話が多く調べながら読むことになったので時間がかかった。
    天文や科学には興味があるのでもう少し自分が賢くなったら再読しようと思う。

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    2026年02月24日
  • 巨人たちの星

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    星を継ぐものシリーズ第3弾
    ガニメアンとミネルヴァで後に文明を築いたジュベレン人の対立と地球人の活躍。

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    2026年02月23日
  • 巨人たちの星

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    これまでの2作がSFミステリーなら、今作はハリウッド的な宇宙大戦争モノ、という雰囲気だった。
    これまでよりずっと物語のスケールが大きくなり、ピンチに次ぐピンチ、ハラハラする展開はハリウッドぽくもあり、エンタメとしてすごく面白かった。
    テクノロジーの描写がやっぱり凄まじくて、今作ではAIだけでなく、VR、ARの概念がすでに描かれていたのには驚いた。
    なんなんだこの作者は…。

    今作ではよりダンチェッカーの存在感が光っていて、ハントは逆にちょっと弱かった。
    個人的にはSFミステリー的なこれまでの作品が好きだったので、ちょっと広げすぎに感じたけどこれはこれでかな。

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    2026年02月01日
  • ミネルヴァ計画

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    「星を継ぐもの」シリーズ第5作で最終巻。550ページあり読みごたえがあった。

    解説を読むと、前作から14年後に読者の要望もあって書かれたらしい。
    日本語版文庫の初版は2024年12月。

    前作のテーマはエントバースだったが、今作はマルチバース。主人公に別の並行世界から電話が入るところから展開される。

    最初の3部作からしたら4作め5作めはちょっと後から付け足した感はあるが、壮大な話は面白かった。科学的な説明はよくわからないけど。

    最後の絶対的な絶望感からの展開はスリリングでした。

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    2026年02月01日
  • 星を継ぐもの

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    初めて読んだSF小説が『星を継ぐもの』であったことは、自分にはハードルが高かったかもしれない。
    科学知識に明るくない自分は、随所での説明に「ふーん、ほーん、なるほどね。完全に理解した(理解してない)。」と虚勢を張りながら読み進めたものの、詳しい説明については半分以上頭に入っていない。
    ただ、雰囲気で読み進めた自分でも明らかになっていく謎にワクワクしながら読み進められた。ただ文章が硬派なせいか、夜寝る前にベッドの中で読むと数ページで本に頭を突っ込ませる事が何度もあった。
    仕事で疲れていない時に読むのが良かったかもしれない。

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    2026年01月11日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    人類の起源にも繋げた壮大な物語
    今でも月は謎の多い衛星だと言われている点も納得してしまうような、、
    フィクションなのに真実かと思ってしまうような、、
    専門用語が難しく流し読みしてしまった部分もあるけれど
    読めて良かったと思えた
    プロローグのコリエルとチャーリーのくだりを読み返し切ない気持ちになった
    続編があるだって?!気になる。

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    2026年01月04日
  • 内なる宇宙 下

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    ネタバレ

    カプラーを通してコンピューターの中で生まれた人格が実体の人間の体を、そして世界を乗っ取ろうとしてくるという設定が面白い。ユーベリアスもなかなか手強い相手で緊張感があった。
    ただ、今までの作品では難しい説明を理解できずともなんとなくイメージができていたが、今回は最後まで読んでもどうしてもエントヴァース世界のことが頭の中でイメージしきれなかった。結局ただの情報なのか?であれば夜空の星は情報の出口で、みたいな説明はなんなんだろう?というあたり。また、謎解き要素も少なめに感じた。
    特に好きだったシーンは、マレー、ニクシーと一緒にシリオの元へ向かう途中、ハントがニクシーを見てすべてのエント人が敵なのでは

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    2025年12月05日
  • 内なる宇宙 上

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    前書きに当初は三部作までで完結の予定だったと書いてある通り、よりフィクション感が強いというか前作までとはだいぶ雰囲気が異なる。前書きを先に読んでいたから別世界がどこなのか想定がついた状態で読めたが、まっさらで読んだら意味不明かもしれないと思った。(逆に、前書きが軽くネタバレでは?と思うので嫌な人は飛ばした方がいいと思う。)そのせいもあり展開はゆっくりめな印象だった。
    ここからどう話が展開していきどう結ぶのかが気になる前半だった。

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    2025年12月05日
  • 巨人たちの星

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    宇宙の原理について難しくて読んでも理解できない箇所があったので⭐️-1
    でも、難しいながらこんなに引き込まれるSFは初めて読んだ!
    まるで映画を一本見てるかのような壮大な一冊だった

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    2025年11月24日
  • ミネルヴァ計画

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    ネタバレ

    平行宇宙の説明が理解できない
    無限にあるであろう世界線の一つを救う設定がしっくりこない
    テューリアン/ガニメデの巨人・ルナリアン/ジェヴレン人の関係を思い出すのが一苦労
    とはいえミネルヴァが救われるハッピーエンドはかつてのホーガン節で良かった

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    2025年11月22日
  • 未踏の蒼穹

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    星を継ぐものと比べると、人間関係のもつれの描写が増えた印象。
    ホーガンの作品らしく、とんでもないが筋が通っている理論や現代社会への警鐘のような表現もあり、終盤は特に面白かった。

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    2025年10月05日
  • 巨人たちの星

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    様々な戦いが繰り広げられ、様々なキャラクターの活躍に感動や刺激を覚えた。ただぞの分、もう少しボリュームが欲しかったという思いもある。わがままだけど。一段落したように思えるストーリーが残り2作でどう展開されるのかが楽しみ。

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    2025年09月14日
  • 未来からのホットライン

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    トントン拍子で進んでいくので、読んでいて楽しい
    理屈っぽい人でもスッキリと読めるようなバランスの良い論理構成だと思う。

    あと、登場人物が頭のいい上に物分かりのいい人ばかりだからイライラすることもなく、それも物語全体をスッキリさせている要因だと思う。

    癖のない、上に飽きることもない、いい意味でお茶みたいなタイムリープ系SF

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    2025年09月10日
  • 巨人たちの星

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    ネタバレ

    前作までとは少し違ってミステリもありつつ、アクション要素もあるような作品になっていた。3勢力が入り混じり、登場人物も前作までと比べてかなり増えるので相当複雑になっている。正直途中で少し物語に置いて行かれるところがあった。
    月にいた2種類の人類のうち、片方は地球に移住し、もう片方はガメニアンに連れられてシェヴレンという星に移住したというのが今作で明らかにされる。そのシェヴレン人が裏で暗躍し地球人を支配していたという構図はかなり陰謀論ぽさ感じた。
    最後はループが閉じるように完結するのだが、タイムパラドックスが起きないのかと少し思うところはあった。

    あとハント博士がいつの間にかリンと付き合うような

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    2025年09月06日