ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 未来からのホットライン

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    イギリスの片田舎で作られたタイムマシン。過去一日まで遡りメッセージが送ることができるが、未来から届いたメッセージを過去に送らなくともメッセージに変化はない。
    タイムマシン物の付き物たるパラドックスに対し、序盤ではかなり濃密な考察が展開されてこれだけでも満足感は十分。タイムマシン自体が厄介ごとを引き起こすのではなく、あくまでタイムマシンで厄介ごとを解決するという展開も非常に好き。ホーガン的な前向きなSF。

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    2012年06月25日
  • 未来からのホットライン

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    シュレーディンガーの悪魔

     すばらしい。ここのところ、映画や書籍でタイムパラドックス関係に触れていたもので、ハードSFの作者がこれをどう描くのか興味があって手にとって見た。

     タイムパラドックスについては、アニメを題材にした簡単な解説がある。しかし、ノベライズとなるとこれが難しい。

     ノベライズ(小説化)する場合、それが特にSFである場合には、ストーリーの楽しさとタイムパラドックスに関する帳尻あわせが必要になる。このバランスをどの辺に取るかが作者の技量によるところだろう。

     「未来からのホットライン」は、まさに熱狂的ファンが多いホーガンがこのバランスに挑戦した作品だろうと思う。私も「星

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    2011年09月16日
  • 未来からのホットライン

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    タイムマシンというよりは、タイムメール?24時間以内の過去と未来にメールを送ることが可能な機械と、関係があるのかないのかわからないたくさんの事件が展開していくお話。

    設定に説得力のあるハードSFは、最初の設定部分を乗り越えるのが大変だけど、乗り越えるだけの甲斐のある面白さだよなー。久しぶりにこんなにがっちりしたSF読んだ。ホーガンとか、ハインラインとか、この辺の作家をまとめて読みたい。

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    2011年09月15日
  • 造物主の掟

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    生命ってなんだろう?機械は生命になり得ない?という問いに対する答えでしょうか。

    荒唐無稽な話なのになぜか納得させられ、次から次へとページを繰りたくなる本です。生殖(?)する機械たち(まったくエロくありませんのでそのつもりで)とペテン師の主人公たち(人間)。創造者たち(機械たちを作った)はもういない。

    ホーガンさんのガニメアン・シリーズの第4作ではまた別の意味の(電脳空間の)生命が登場します。生命(いのち)とは「意思」なのだと思わされる作品です。

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    2009年11月23日
  • 黎明の星 上

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    とにかく脱出できた人たちが
    どうなっていくのか。。。
    というお話。
    大混乱の地球が落ち着きを取り戻し
    どうにか人類がもどり再建をはじめようと
    いうとき、混乱で変質してしまった
    地球人達がいたり、でやっぱりドタバタする。

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    2009年10月04日
  • 揺籃の星 下

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    上下巻あります。
    こっちは下巻。
    おもったより早く。
    地球滅亡が訪れてしまい、それでもどうにかしようと
    頑張る人と諦めちゃう人が見事に描かれています。
    実際におこってもこうなりそうな、非常にリアルな
    作品です。

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    2009年10月04日
  • 造物主の選択

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    これの前作「創造主の掟」の
    ところに言いたいことは書いたけど。
    とにかく、これは読まないといけない本w
    J.P.ホーガン先生の「カムに乗った」作品。
    最高です。

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    2009年10月04日
  • 仮想空間計画

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    ハードSFサイバーパンクもの。
    主人公が実に不利な立場からはじまり、そこから真実を見つけ出す緊迫感が堪りません。

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    2009年10月04日
  • 造物主の掟

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    プロローグの<機械の進化>描写が秀逸!
    ヒトもこんな風に進化したのかなぁと思わせられます。
    <機械>の感情の動きがとても面白いです。

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    2009年10月04日
  • 未来の二つの顔

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    人工知能研究から、安全性を確認する為に宇宙ステーションでシュミレーションを行うが。人間とA.I.の共存を問うハードSF。

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    2009年10月04日
  • 揺籃の星 上

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    彗星が生まれる理由(荒唐無稽な)で、喧々囂々の地球科学界。その頭の固い保守的な科学者とそいつらを嫌って飛び出した科学者の変な喧嘩(と云うとえらく語弊がある) ホーガンの描く科学者は柔軟で好きv

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    2009年10月04日
  • 揺籃の星 下

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    彗星の接近で潰滅的打撃を受ける地球。脱出するために死にものぐるいになる科学者。パニック物みたいでスピーディ! こういうのも好き。

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    2009年10月04日
  • 造物主の掟

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    生命の定義を改めて考えさせられる。荒唐無稽なのはいつものことだけど、それでもホーガンのSFにはいつも、違う何かがある。

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    2009年10月04日
  • 量子宇宙干渉機

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    とにかく面白い! 時間との勝負なところがあって中々ハラハラさせられる。ホーガン得意の規制の厳しい社会主義的アメリカが舞台になってる。ホーガンがいくつもの小説で力説(?)してる【政府のあり方】というのがまさに理想の政治なんだね。政府とは国民を統制したり規制する能動的なものじゃなくて、純粋に受動的な、簡単に云うなら【交差点で渋滞を整理してるお巡りさん】であるべきだという物なんだね。現在の世界で広く信じられてる考え方、【誰かが得をしてる時は別の誰かが損をしてる】っていうのは間違いだと云ってるわけです。力(規制や抑制も一種の暴力だとホーガンは云ってる)では誰も幸福にはなれない。情報を秘匿することで得ら

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    2009年10月04日
  • 未来の二つの顔

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    星野之宣作画の漫画を先に読んでいたせいか、今ひとつ純粋には楽しめなかった。惜しいことをした…。再読するときには是非ともまっさらな気持ちで楽しみたいものだv

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    2009年10月04日
  • 未来からのホットライン

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    イギリスの片田舎の小さなお城の地下室で完成したタイムマシン。人間をその時代へ運ぶものではなかったが、それは過去へ通信を送ることが出来る装置だった! 通信を送るごとに違う未来が形成される。その結果は……。
    ちまッちました感じがかえっていいv

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    2009年10月04日
  • 造物主の選択

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    地球人は機械人を「人間」や「生命」と捉えていたけど、機械人の元になった物を作った異星人は物としか考えてなかった。傲慢さが結局は負けを呼び込んだように見える。

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    2009年10月04日
  • 時間泥棒

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    局所的に時間の流れが早く(実際には遅く)なると言う事件の解決を命じられた警官、という主人公像が印象的。テンポよくほいほい読めてしまうんで遠出の際に持って行く事多し。この作家の本の中では飛び抜けて薄い1冊では。

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    2009年10月04日
  • 星を継ぐもの

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    ミステリーとSFが混じった感じの本
    難しい漢字とか化学の事とか、わからない事を調べながらなんとか最後まで読んだ
    最初は読むのに時間がかかってたけど後半は謎が解けてきてどんどん面白くなって止まらなくなった
    この本だけでも本筋の謎が解けて面白かったけど、最後エピローグでさらに続きが気になった!

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    2026年04月11日
  • 星を継ぐもの

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    SFとして面白かったが、途中で話の筋が分からなくなってしまった。
    もう少しゆっくり考えて理解しながら読めばよかった。

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    2026年03月23日