ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 星を継ぐもの

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    ヴィクター・ハント
    グレッグ・コールドウェル
    リン・ガーランド
    クリスチャン・ダンチェッカー
    ドン・マドスン
    フランシス・フォーサイス-スコット
    ロブ・グレイ

    ルナリアン
    チャーリー

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    2026年03月22日
  • 巨人たちの星

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    前作は、ガニメアンを乗せたシャピアロン号が地球を去った後、他のガニメアンからと思われる通信が届いたところまで。
    ガニメアンの生き残りと2500万年ぶりの再会!を期待して読みはじめましたが、それどころではなかった…

    正直はじめは肩透かし食らい気味。ゴチャゴチャどんより、こんな感じだったっけ?と。
    しかしテューリアンが登場してからは、気分はマトリックス、想像するの楽しすぎ。
    そして明かされるジェヴレン人の存在。
    災厄や戦乱にぶち当たり、ガッツでくぐり抜け立ち直り、頑張って科学技術を発展させてきた地球人。
    その間に、テューリアンとジェヴレン人のなんやかんやがあったとわかりもう唖然。あれこれ全部説明

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    2026年03月22日
  • ガニメデの優しい巨人

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    「星を継ぐもの」の驚きの余韻を引きずりつつ、シリーズ第二部。
    ガニメデの氷に埋もれて発見されたガニメアンの宇宙船、それを前に侃々諤々の科学者たち。ここからまた真相を探っていくのかと思いきや…
    なんとここにガニメアンご本人登場。急なファーストコンタクトパート突入で、ここからは俄然勢いがついちゃう。

    かなり進んでるガニメアンの技術・AIゾラックのおかげで、意思疎通がスルッスルに進んでストレスなし。
    争いという概念をもたないガニメアン。なかなか「戦争」「武器」等を理解できず、結局「頭がどうかしちゃったんか」でムリヤリ納得するところ、争いの絶えない地球の民としてはなんとも微妙な気分です。

    ガニメア

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    2026年03月18日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    月の裏側で見つかった5万年前のものとされる宇宙服を着た死体。現存する人類の前に築かれた文明があったのか、はたまた他惑星からの宇宙人なのか。調査が進むにつれて出てくる新たなデータを組み合わせ、仮説を立案してそれを証明していく過程はパズルのようで、かつ科学ロジック的な面白さもあり、また、2020年代後半をイメージして書かれているが、技術的な記述も違和感なく受け入れられるものも多く、70年代の小説とはとても思えないものだった。「SFの金字塔」とかなりハードルを上げて読んだが、その期待にしっかりと応え、また翻訳小説という点でもスッと受け入れられたので、かなり洗練されていることが伺えた。シリーズになって

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    2026年03月07日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    すごく面白かった。
    主人公のハントにおいて余計なストレスが無いのが良い。用語や知識が難しかったけど翻訳の人が上手いのかすんなり入ってくる感じ。でも漢字とかは難しいので調べつつ読みました。
    ロブ・グレイはもっと相棒みたいな感じで出番があるものかと思ってました笑

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    2026年03月01日
  • 星を継ぐもの

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    巨人たちの星シリーズ・星を継ぐもの三部作の1作目。1977年に出版された、ジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作。

    舞台は多分2028年ごろ?50年前に描かれた50年後の未来はなかなかすごい。
    月の裏側で真紅の宇宙服を着た死体を発見。どう調べても現代の地球人と変わりないのに、死亡推定年代はなんと5万年前。
    5万年前って人類はまだやっとアフリカを出たあたり?その頃に月面にいた彼は何者で、彼に一体何が起こったのか。もうバッチリな掴みです。
    ただ私にはややこしく、読んだ端から文章が抜けてくもんで…だいぶ反芻しながらですが、それでも次々と出てくる新事実に引き込まれまくり。
    地道に一歩一歩、それでもサク

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    2026年02月28日
  • 時間泥棒

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    時間ってなんだろう? からちゃんとSFに向かうところがよいですね。
    もう産業革命以前に戻るしかないのかもしれない、なんて。資本主義の台頭で時間に追われる私たちには、むしろそのほうがハッピーエンドかも。
    戦争になったり、悲しくなったり、嫌な奴が出てきたりしない。楽しいSFです。

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    2026年02月23日
  • 星を継ぐもの

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    地球人と思しき宇宙服を着た死体が月面で発見され、5万年前のものだったという発見から始まる謎解物語。これがやがて地球人の起源に結びついていく。
    幼い頃、進化論に懐疑的で、人類はどこから来たのかと空想に明け暮れていた私にピッタリとハマる物語。
    壮大かつ大胆な構想力がとても魅力的。

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    2026年02月23日
  • 星を継ぐもの

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    初読。本当にものすごくよかった。久しぶりに読んでよかったと思えた作品。
    事実の積み重ねで謎が明らかになるけど、そこから更なる謎が現れる。でも最後はすべてを説明できるものが提示されて大満足。
    最後の最後に出てきた名前にぞくぞくした。

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    2026年02月23日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    月の洞窟から見つかったのは、五万年も前に死亡したと思われる死体。宇宙服を着たその死体は、現生人類と何ら変わらぬ特徴を備えていた。原子物理学者であり何でも透視できるスコープの開発者でもあるハントは、その謎の解明のために借り出される。死体は月で見つかったことからルナリアン、そして個体名としてチャーリーと名付けられる。チャーリーの装備品からも、ルナリアンは高い文明を築いていたことが窺える。果たしてルナリアンは地球外生命体なのか、それともかつての地球に存在していた人類なのか。さらに、ルナリアンや現代の人類とは似ても似つかないガニメアンなる巨人の存在も明らかになる。しかもガニメアンはルナリアンよりもさら

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    2026年02月14日
  • ミネルヴァ計画

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    あー読み終えてしまった〜
    壮大な作品、すごく面白かったです。
    とはいえ、マルチバースに跳ぶ科学的な説明、物理理論は全くついていけず、、ネットで言葉を調べながら読み進めたりしたけど力尽きて解らないままですが兎に角、好きなマルチバースに跳べるようなったのね。後半は、ドキドキしちゃいましたよ。あーゾラックが、、涙。。
    でも〜!? 歓喜。
    ブロービリオは何処に跳んだのか
    そこでまた、悪さをしてないんですかね?
    セリオスとランビアが和解し、地球人となり、テューリアンの技術を学びながら作り上げる世界線はどんなだろう。
    そしてハントが戻ってきたのは本当に元の世界だったのか?謎は色々。。
    また、忘れた頃に 星

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    2026年02月12日
  • 星を継ぐもの

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    理系の人間からしたら、めちゃくちゃ面白く読めました
    SFというジャンルをちゃんと理屈で筋道立てると、こうなるんだ!という感じ
    逆に理屈っぽいのが苦手だと読みにくいのかもしれませんが、ストーリーも謎めいていて、ミステリー好きな人にもおすすめできる作品です

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    2026年02月01日
  • 星を継ぐもの

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    名作として語り継がれていることに納得!これはおもしろい!シリーズ全作、ゆるりと追いかける。
    『ロマン』がぎゅぎゅっと詰まっていた。

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    2026年01月24日
  • ガニメデの優しい巨人

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    星を継ぐもの、でも思ったけれど、人類はその攻撃性をコントロールして世界平和を実現させて、その持てる知的好奇心と開発欲を宇宙に向けた、という前提で進む物語で、ガニメアンをどこか理想の知的生命体として描かれている。
    物語の舞台と同じ時代に近づいてきたけれど、実際は攻撃性をコントロールできていないどころか、酷い殺戮は繰り返されているし、宇宙開発もそう発展していない。こんな世界だったらな、と思いながら読んでいた。

    40年以上前の作品だけれど、今のテクノロジーを彷彿とさせる機械が色々出てきていて興味深い。これを見た人がこういうの作りたい、と思って影響させていたら面白いと思う。
    続きも読もう!

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    2026年01月23日
  • 星を継ぐもの

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    SFを読んでいるはずなのに、途中から「プロジェクト運営のノウハウが詰め込まれた本」という気持ちになった。
    作品内では20世紀を乗り越えて、科学技術の進歩によって人類は均一な地球社会が形成されて防衛予算は削減され、軍備放棄が全世界の合意となっているのに、現実世界は「19世紀や20世紀の教訓はどこへ?」みたいな状況になっているのが辛み。

    あと、「DECミニコンピュータ」という言葉が出てきて「その会社はね、20世紀の後半に無くなったんだよ」と切ない気持ちになった。

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    2026年01月20日
  • 星を継ぐもの

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    いやあ面白かった。
    2027〜2029年あたりを舞台にした物語。
    戦争はなくなり、科学技術競争は宇宙へ向いている設定。
    月は旅行に行くような場所。
    今で言うノートPCのようなものがあるけど、無線はなかったり、FAXがまだあったりしている。
    実際は戦争はなくなっていないし、月もあれっきり行っていない。
    似て非なる近未来の地球。
    こんな時代だったら良かったな。
    しかし作者の知識量には驚くばかり。
    ゾクゾクするエピローグ、続編も早速読もう。

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    2026年01月10日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    ・面白かった。
    ・宇宙にあまり詳しくないので、単語を調べながら読んだ。宇宙の基礎知識は知っておいた方がより楽しめると思う。
    ・キャラクター個人の性格や関係性はそこまで深く掘り下げられないが、それでも不思議と魅力的に感じられた。
    ・一つ謎が解明されると新たな疑問点が浮かび上がり、ミステリー要素がある。最後の真相は予想出来てしまったが、謎解きのわくわく感があってかなり楽しめた。
    ・すべての謎が解明され、読後感はよい。と言いたいところだが、最後だけ胸糞。許すまじ。

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    2026年01月08日
  • 内なる宇宙 下

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    星を継ぐものシリーズの4作目です。
    前作でジェヴレンに閉じ込められ、システムを停止されたジェヴレン人達。それを見守っているガルースから助力を求められたコールドウェルとハント。非公式で政府を介してないのであくまでも科学調査の一環という名目で、友ガルースの待つジェヴレンへ向かう。ジェヴレンでは、人格かいきなり入れ替わるという珍事が頻発したり、ジュヴレックスの再開を約束し民衆を熱狂せる指導者が発現したり、また、ジェヴレックス中毒の人々の無気力化、暴徒化などが問題になっていた。そこでジェヴレン人の精神構造を理解できる地球人ハントにガルースは助けを求めたのである。
    ハント、ダンチェッカーコンビ、そして今

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    2026年01月06日
  • 星を継ぐもの

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    最後の伏線回収がすごい!!SF小説独特の細かい描写もあり、情報量が多くて途中くじけて読むのを休んだ日もありましたが、これは最後まで読んで間違いないです。
    科学者と生物学者のぶつかり合いから、叡知を結集させて1つの結論にたどり着くまでが読んでいてどんどんのめり込みました。
    あとがきにも書かれていましたが、これはSF小説ではなくミステリーとして読むべきです。
    長年、不朽の名作といわれている意味がよく分かりました。

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    2025年12月28日
  • 巨人たちの星

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    ネタバレ

    序盤(テューリアンと接触するまで)は、どの通信がどこからのどういう性質のものなのかというのが結構複雑でイメージし辛く、なかなか読むのに時間がかかった。テューリアンと接触してからはイメージしやすくなったため、面白さも増した。
    三部作の第三作ということで、前の二作とは変わって異星人の政治事情や戦いが中心となっている。そしてガニメアン、地球人、ジェヴレン人の3つの人種の因縁の決着がつく。
    テューリアン、シャピアロン号のガニメアンたちと地球のハントたちが惑星の距離を隔てて共闘する様は緊迫のシーンもあって面白いし、ジェヴレン人のスパイであるスヴェレンセン邸に乗り込むシーンと寝返ったヴェリコフの活躍も良か

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    2025年10月28日