ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 巨人たちの星

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    シリーズ第3作。

    すごく面白かった。3作の中で一番良かったかも。
    前半は謎解きもあり、途中はスパイ映画みたいな感じもあり、終盤は宇宙戦艦ものみたい。科学技術の描写はこれまで以上でした。
    40年以上も前に書かれたSFとは思えない。

    ソ連がまだ存在するのはご愛嬌です。

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    2025年10月20日
  • ミネルヴァ計画

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    星を継ぐものシリーズ完結。

    SFのオールタイムベストで常にトップ3圏内に入ってくる名作の完結とあらば読まないわけにはいかないだろう。

    ハードSFとしてはハントとダンチェッカーが侃々諤々の討論をしながら、というよりは起きた現象に対して淡々と仮説、実験の繰り返しで、星を継ぐものシリーズで見られた面白さは薄い。その分、社会学とエンタメに振り切っており、前半はダンチェッカーの親戚のリベラル思想な作家、ミルドレッドが大活躍する。後半は懐かしのシャピアロン号、ゾラックとガルースが活躍し、未解決の伏線と対峙しハッピーエンドを迎える。

    旧作から読んでいると登場人物のほとんどが既出なので非常に読みやすい。

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    2025年10月12日
  • ガニメデの優しい巨人

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    ネタバレ

    前作がとても綺麗にまとまっていて単体で面白かったので続編はどうなるのか気になっていたが、さすがに前作ほどのインパクトはないものの元々続編の構想もあったのだろうなと思うような内容でとても面白かった。前作で登場したガニメアンと地球人の出会いと交流、人類起源の謎が中心。
    異星人ガニメアンが争いの概念を持たない温厚な人類で、そうなった理由ももっともらしく説明されているため納得感があり(実際どこまでありえる話なのかは知らない)面白い。最初の対面から地球訪問まで、具体的に場面が想像できて楽しい。
    人類の攻撃性を理解できないガニメアンたちだが、実は自分たちの介在のせいだと知り去っていくのが切ない。でもラスト

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    2025年10月04日
  • ガニメデの優しい巨人

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    シリーズ第2弾。

    今回は、いきなり異星人と接触し、異星人との交流?の話となる。この異星人は生存競争のない中で進化したために、争いとか競争を知らない。これは作者の強烈な皮肉に感じる。

    宇宙船のコンピューターが、今のAIを発展させたような感じなのだが、人に気を利かせるところもあっておもしろい。

    最後に人類の紀元に関する驚きの考察が話される。

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    2025年09月28日
  • ガニメデの優しい巨人

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    ネタバレ

    ヴィクターハント博士含め、これまでも登場人物は皆現実的でありながらとても魅力的だったけど、ガニメアンという異星人の設定がこれまたとても素晴らしくて、人類に対する皮肉っぽくもあり、最後にわかる事実を知るとただ「優しい巨人」と思っていた時が懐かしくなってしまうような…相変わらずSFだけどミステリー作品の味が強くて、続編もとても楽しみ。謎を少しずつ解明してくれて、ホーガンに弄ばれている〜!

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    2025年09月12日
  • 星を継ぐもの

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    月面で発見された5万年前の死体。ルナリアン、ガニメアン、ミネルヴァ、地球。ハント、コールドウェル、ダンチェッカー

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    2026年01月06日
  • ガニメデの優しい巨人

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    前作に引き続き相変わらず読後感が気持ちいい。まだ謎は残ってるけど、それは次回に持ち越しか。作中で提示された数々の謎がピタッとハマる終盤、SFよりかはミステリーを読んでる感覚に近い。

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    2025年07月19日
  • ガニメデの優しい巨人

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    ネタバレ

    星を継ぐものがめちゃくちゃ面白かったので続けて読んだ。
    ガニメデで人類と巨人が出会うのだが、その巨人らが優しすぎて、私は捻くれてるからなのか裏があるんじゃないか、どっかで本性出してくるんじゃないかとハラハラして読んでた。でも最後までタイトル通り優しい巨人だった。
    気になったのが、ガニメデにいた時に少数の人間がガニメアンに対して私みたいな猜疑心を持っているような描写があったのだけど、あれは今後の伏線なんだろうか…?
    優しい巨人も最後には人類発祥に関する重大な事を残していったが…続編も楽しみ。

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    2025年05月17日
  • ミネルヴァ計画

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    めっちゃ面白かった。前作前々作が個人的に少しわかりにくかったが、シリーズ通じて読んできてよかった。
    星を継ぐものから再読しようかな〜。

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    2025年05月04日
  • 内なる宇宙 下

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    まさかの、本当の電脳世界!
    超電子コンピューターの処理過程において生まれた、まったく物理法則の異なるコンピューターの中の「電脳宇宙」の者たちが、「外」の世界の実体を求め、果ては宇宙の支配者・神になるために画策してくる。

    頭脳戦、デジタル戦、情報戦に終始するかと思いきや、惑星ジョヴレンの闇社会が絡んできたり、ハント博士&ダンチェッカー教授と愉快な仲間たちでコンピューターの内側の世界に乗り込んで行って捕まったりして、いやもうすごいアドベンチャーだ(SFだけど)
    おもしろかったー!!
    わくわくしっぱなしだった。
    読み終わっちゃったよ。あーあ。

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    2025年05月03日
  • 内なる宇宙 上

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    「星を継ぐもの」三部作の続編というか、後日譚。
    超電子頭脳ジェヴェックスが運営管理する架空戦争に敗れた惑星ジョヴレンは、非暴力主義のガニメアン(地球人と祖先が一緒の異星人)が監督指導統治することになり、そこで起こる社会問題にガニメアンの旧友であり戦友であった地球人が駆り出されることになった。地球人ハント博士とダンチェッカー教授がまた知の巨人として活躍する。

    続編が出ていることに気付いて狂喜乱舞。
    敵の全容がなかなか見えてこず、見えて来たところで愕然。
    AIが(で?)こんなことになったらどうしよう!
    映画「マトリックス」を思い出しながら読む。
    おもしろすぎて他のことに手がつかないので、このまま

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    2025年04月25日
  • ミネルヴァ計画

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    星を継ぐものからミネルヴァ計画まで読破
    内なる宇宙(下)まで、涙を流す事は無かったが
    シリーズ最終巻では、数回泣いた。
    切ない涙も感動の涙もあった。

    シリーズを通してとても面白く満足でした!
    もうハント一行の旅が読めないと思うと寂しさを感じます。
    記憶が曖昧になった頃、またハント一行の旅を
    チャーリーとの出会いから楽しもうと思いました!

    素敵な物語を生み出してくれた"ジェイムズ・P・ホーガン氏"に、感謝を!
    素敵な作品に出会えて幸せです!
    ありがとうございます!!

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    2025年04月17日
  • ミネルヴァ計画

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    シリーズの最終巻らしく、ボリューミーな内容だった。前半では細かい説明が続いていたが、終盤の大団円へと向かうスピード感が良かった。

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    2025年03月07日
  • ミネルヴァ計画

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    はい、というわけでJ・P・ホーガンの『巨人たちの星』三部作第5弾でございますよ!

    前作のレビューでも触れましたが、三部作の第5弾ですからね
    そんな付け足しの物語が面白いわけなかろうが!(# ゚Д゚)

    うん、でら面白かったです

    何にだって例外はあるでしょうが!(# ゚Д゚)
    (誰もなにも言うてない)

    あれですよ!老舗のうなぎ屋の秘伝のタレですよ
    付け足し付け足しですよ!(継ぎ足し継ぎ足しな)
    でもあれってどうなん?ちょっと不衛生じゃない?まぁ、美味しければいいか

    そうなんです
    面白ければいいんです
    面白いが正義

    はい、ほんとのほんとの最終巻(亡くなってますので)『ミネルヴァ計画』です

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    2025年02月22日
  • ガニメデの優しい巨人

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    知的好奇心を満足させてくれる傑作です。

    本作は発達した科学力を持つ異星人との接触から始まり、人類の起源を追求していく過程をドラマチックに描いています。読み進めていくと、未来の人類が歩むべき理想の道を明確に示してくれていることを夢想させてくれます。

    本作はJ•Pホーガン三部作中の二作目の作品です。
    一作目の「星を継ぐもの」の続きになります。この作品もかなり面白かったですが、本作も同じレベルで興奮し没入することができて大変満足しています。

    いやー本当に読んで良かった。特に異星人と人類の関係を推察し、立証していく過程は脳汁出まくりで読むのが止められなくなります。

    大おすすめです。
    興味を持っ

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    2025年02月14日
  • ミネルヴァ計画

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    またガルースやチューリアンたち、ハント、ダンチェッカーに会えた!
    ガニメアンの優しさに感動!

    とくにダンチェッカーのいとこで作家のミルドレッドとショウムの心の交流に胸を打たれた。
    地球人の私利私欲の追求と搾取、抑圧、強奪、強者のための弱者の奴隷化を前提とし、それを称揚して賛美する人間性について、それは信頼する者に欺かれているからだと考えるミルドレッドに、テューリアンなら、地球の人々に嘘を拒絶する方法を教えることができるかもしれないと、希望を見出す。
    人間について懐疑的だったショウムが、ミネルヴァを救おうとテューリアン、地球人ともに力を合わせて奮闘する展開。

    まさに最終章に相応しい物語でした

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    2025年02月11日
  • ガニメデの優しい巨人

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    「星を継ぐもの」に続き、やはり名作だった。
    異星人の地球文明に対するコメントがいちいち面白く、のめり込んでしまった。

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    2025年02月05日
  • ガニメデの優しい巨人

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    前作『星を継ぐもの』で詳細が明らかにされずじまいだったガニメアンが大々的に登場して、第一異星人として人類とファーストコンタクトを交わす
    前作同様文句の付けようがないサイエンス・フィクションで読んでてずっと面白かった
    プロローグの「これから何が始まるんだ!?」ってワクワクとエピローグの「なるほど〜…」と感嘆するのが堪らないね
    三体と同じ「異星人との接触」というテーマにも拘わらず全く違う展開に発展していくのが面白かった
    終盤で張られた伏線が次作でどう回収されるのか気になる

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    2025年01月10日
  • 創世記機械

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    自分の業務における成果をいくらわかりやすい言葉で説明したとしても、権力側には響くはずがない。であれば彼らにもわかりやすい成果が出たことを示すようにする必要がある。ただそうすると彼らのやり方で進めることを要求される。それを防ぐには…全てを解決する成果を出す のか
    タイトルの回収がされるくだりが好き
    最後のオーブの発想は途中で浮かんだのでうれしかった

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    2024年12月29日
  • 造物主の掟

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    訳者あとがきにあった 本編で作者がいちばん書きたかったのはプロローグの部分ではなかったのではないか? に大きくうなずいた
    魅力的な舞台設定の物語でした

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    2024年12月06日