谷口由美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大感涙!!!
お話をちゃんと知っているので期待を込めて読みましたが、期待以上です!!!
通勤電車で鼻水たらして泣いてしまった。
下手な自己啓発本よりもずっとずっとこちらの方がココロに響きます。
闇に住んでいる時は、幸せを大いに語られても全く響きません。ほんの少し、ほんのり明かりが差し込む隙があったことに気づかせることが必要でしょう。そこは既に闇ではない。
あぁ、ポリアンナ! あぁ、ポリアンナ!です(笑)
そして、年齢が近づいてしまったせいか、ポリーおばさんにすごく感動。
少し自分に重なったりします..
この本に感動できる心があって、私は「よかった♪」。
ステキな本をありがとう。
ココロの教 -
Posted by ブクログ
ジュディの手紙文でつづられた物語。その明るさと清潔感,ユーモア溢れる楽しい学生生活が,生き生きとした文章で描かれる。とにかくジュディは,すてきな女の子だ。
この本を読んだことのない人は,題名からの印象で,大筋まちがってはいないものの,ずいぶんずれた話を想像しているのではないかと思う。そのイメージのために,このすぐれた文学を読まずにいるのはとても残念な話だ。
これは,こどもの本ではない。この本がほんとに楽しめるのは,思春期を過ぎてからだろう。
続あしながおじさん(原題Dear Enemy~敵様へ)は,ジュディの学生時代の友だちサリーが主人公。これも手紙文で語られる話。社会に出てからの話だけにちょ -
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Posted by ブクログ
あまり期待せず手に取ったら…あらまあ、面白いではありませんか(少女小説の翻訳調)。
ポリアンナといえば、遠い昔にハウス食品のアニメにあった、やたらポジティブな人だよなあ、とは思っていた。
昔の翻訳だと名前がパレアナだったりするし、変な名前だなあとだけ思った。
いざ読み始めると、作中でも変な名前扱いだったので笑ってしまった。
ポリーとアンナの名前を足したものだそう。
この時代に流行り、日本で家庭小説、少女小説と呼ばれたジャンルの作品群とは共通点が多い。 あしながおじさん、赤毛のアン、小公女セーラのように、孤児の少女が新生活をはじめること、言語能力によって新しい環境でムーブメントを起こし、幸 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ主人公がおじさんから寄付を受けて過ごした大学4年間の間におじさんへ送った手紙をまとめた本
いままであらすじすらも読んだことなくて、タイトルと金持ちのおじさんが寄付をしてるくらいの知識で読んだけど、最後びっくりした
ジュディ(本名覚えれない)が書く手紙がすごい生き生きしてて、手紙以外の情報ないのに充実した大学生活がありありと描かれていて読んでて楽しかった
孤児院にいて世の中を知らないブランクを埋めるためにたくさん読んでる本のタイトルが『若草物語』とか『宝島』とか有名どころもあって、当時から有名な作品だったんだなと思った。と同時に、読まねばならないなと思った
それで、え??おじさんは孤児院の -
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購入済み
とても素直な気持ちになれます
小さな主人公が成長するにつれ、
積んでいく経験や想いは
熟年になったわたしに欠けていた何かを呼び覚ましてとても幸せな気持ちにさせてくれる作品でした。 -
Posted by ブクログ
150年以上前の作品なのに、今も愛される名作。
あまりにも有名すぎて、ちゃんと読んだことがなかったかも。
2019年に谷口由美子さんの翻訳で出された本。
美しい装丁で、手に取るだけでワクワクする。
1と2が一緒になっていて、本の分厚さとページの薄さに読み切れるかちょっと不安…
なんて思ったけれど、ハイペースで読み切ってしまった。
文章がとてもストレートで素直。1テーマが20ページ前後とみじかくてサラッと読めてしまう。
四姉妹のひとりひとりが主人公に変わっていくので、変化がつく。
そして、四姉妹と父母の家族の愛、お隣のローリーやローレンスさんとの家族ぐるみの交流があたたかい。
150年