谷口由美子のレビュー一覧
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有名な有名なあしながおじさん。
昔、世界名作劇場で姉が気に入って見ていた記憶があるけど、当時の私にはあまり刺さらなくて。多分主人公のジュディが、当時の私から見て「大人」だったからだろうな。
読むこともないままアラフォーになった私ですが、はじめて手に取ってみました。
なぜか?上白石萌音さんのダディ・ロング・レッグズ(ミュージカル)を見たかったからです。チケットが取れませんでしたけど。
前置きが長くなったけど、これはほぼ全編がジュディの「あしながおじさん」への手紙で構成されています。
孤児院で育ったジュディは、あしながおじさんこと「スミス氏」の厚意により大学に通えることになる。
ジュディは前向き -
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ネタバレいつも心に愛のゲームを。
孤児のポリアンナは独身のおばさんに引き取られる。気難しいおばさんと暮らすポリアンナは、亡き父から教わった「ゲーム」を村に広め、周囲を変えて行くのであった。
小さい頃読んだけれど、正直に言って嫌いな話だった。どんな辛い状況でも喜ぶなんてできない、そんないい子の話なんて楽しくなかった。
しかし、大人になって再読すると「なんでもうれしがるゲーム」に対して印象が変わる。子どもの頃に感じたのは、いい子でいることを推奨する圧力への違和感や拒絶だった。この「ゲーム」は自分から参加するものだ。押し付けられた「ゲーム」では、真に幸せにはなれないだろう。
毎日を変えていくのは、自 -
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ネタバレメグは夫のジョンと二人の子と幸せな家庭を築く。
エイミーはおばさまの付き添いで長期ヨーロッパ旅行に。かねてからの念願だった。
ローリーからアプローチされたジョーは、ローリーと距離を置くためもあって、ニューヨークに家庭教師として赴く。
ニューヨークでジョーは、ドイツから来ているベア先生と出会う。
ジョーがニューヨークから戻り、大学を卒業したローリーはジョーにプロポーズ。ジョーははっきりと断る。ローリーは失恋。ヨーロッパに傷心旅行に。
ローリーはエイミーとヨーロッパでロマンス。
ベスは病で亡くなってしまう。
エイミーとローリーがアメリカに戻ってくる。
ベア先生が訪ねてきて、ジョーにプロポーズする。 -
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動く絵画のような、枯れない花のような物語だった。
愛は惜しみなく与えるもの、いつも心に光を灯すこと、経験を恐れないこと、笑顔を忘れないこと。どんな選択にも優劣はなく、どんな人生もそれぞれに素晴らしく、認め合うこと。
読み終える頃には姉妹がまるで友達のように心にいた。
個人的にはやっぱりジョー贔屓で読んでいたけど(望んで選んだ人生なのに自分だけが取り残されていくような寂しさ、まじでそれなジョー!)姉妹はみんな魅力的だった。ベスのようなキャラクターに弱い。
そして姉妹の人生もそれぞれに、切なさ苦しさを丸ごと愛に変えてしまうローリーのポジティヴさよ…
ローリーの愛の帰結がだいぶアクロバットだったの -
購入済み
人間、もうすぐ死ぬと思えば何でも出来るものだなと思いました。
主人公のように、人生は限られたものだと割り切って、今までやらなかったことをやれれば良いですね。
共感して勇気をもらえる女性が多そうな、良い内容だと思いました。 -
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ネタバレ長く厳しい冬が終わり、本格的に町が形作られ、住民たちが纏まっていく様子と
メアリが大学に行ったり、ローラが町で働いたり教師の免状を取ったり
インガルス一家のカタチがだんだん変化していく時期が描かれている。
前作に比べると平穏な印象を受けるが
ローラにとって因縁のライバル(笑)ネリー・オルソンが引っ越してきたことで
楽しかったはずの学校生活が引っ掻き回される。
ネリーのKYさはなんというか国宝級(笑)。わざとやってんだろってなくらい。
現代でもこういう傍迷惑なタイプ居るよね(笑)。
そういう子は昔も今も変わらず存在するんだなぁ、と変なところで感心してしまった。
そしてワイルダー先生(確かアルマン