紫式部のレビュー一覧

  • 新編 人生はあはれなり… 紫式部日記

    Posted by ブクログ

    清少納言と紫式部の位置関係がよくわかりました。この認められたいのにひけらかせないプライドと自信の無さ、分かる〜w

    0
    2023年12月30日
  • 紫式部日記 平安女子のひみつダイアリー

    Posted by ブクログ

    小学低学年女子用に買いました。現代の児童が慣れた言葉でテンポよ文章です。大人しい女子だった紫式部が、キラキラ女子がたくさんいる宮中でどんな日常を過ごして、どんな葛藤や悩みをもっていたか、ざっくり楽しく分かります。古典を学ぶ前に、読ませてあげると、平安時代へのハードルが下がりそうです。

    0
    2023年12月16日
  • 源氏物語 紫の結び 三

    Posted by ブクログ

    源氏物語をもっと理解したくなる 初めて源氏物語を読もうとしている人におすすめのシリーズです
    本書は、荻原規子先生が訳した源氏物語の中で、光源氏が登場する最後の作品であり、大まかなストーリーを追うのに適していると思います。
    また、後書きに当たる「おわりに」が秀逸で、あまり理解力がない私は、源氏のも語りをもっと読んで、理解したいと思う内容でした。

    0
    2025年12月13日
  • 源氏物語 紫の結び ニ

    Posted by ブクログ

    初めての源氏物語に  源氏物語のストーリーをサッと理解するのには、最適なシリーズです。
     しかし、この巻を読み切る頃には文章中に散見される専門用語や、登場人物の年齢や人間関係が気になってくるので、解説書などを利用したくなってきます。

    0
    2025年12月13日
  • 源氏物語 紫の結び 一

    Posted by ブクログ

    初めての源氏物語におすすめ  高校時代の古典の授業以来の源氏物語ですが、著者(訳者)である荻原規子 氏の狙い通りとても読みやすく仕上がっています。
     源氏物語を読んでみたいと思っているけど、訳すほどの気力はないと思っている方には、ぜひおすすめしたい1冊です。

    0
    2025年12月13日
  • 源氏物語 紫の結び ニ

    Posted by ブクログ

    読みやすくていいですね。 
    しかも和歌。
    目をあちこち移動させる必要がない。

    昔、瀬戸内寂聴さんの講演会で「私の源氏物語は、歌を読みやすくしました」と仰っていたのを思い出しました。
    歌って、現代語訳するときに難しいものなんですね。

    0
    2023年02月12日
  • 源氏物語 紫の結び 一

    Posted by ブクログ

    読みやすい。
    現代の言葉!
    しかも、原文と違ってダラダラ(ゴメンナサイ!)していない。
    さらに、スパンと玉鬘系の本を切り落としているのがわかりやすい。
    私もあれは短編として読むと面白いけど、本筋の中に入れ込むとややこしくなると常々考えていたのです!
    この辺り、歴代の源氏物語現代語訳者の方たちにどう思うか聞いてみたい!

    0
    2023年02月07日
  • 紫式部日記 現代語訳付き

    Posted by ブクログ

    こちらは同じ角川ソフィア文庫といっても、全文が原文と現代語訳で示されている。
    脚注、補注、解説も充実している。

    文庫の判型による制約はある。
    読者からすれば、できれば原文と現代語訳が同じページにあるのがうれしい。
    小学館の日本古典文学全集みたいなのが理想。
    もちろん、それは文庫の大きさでは難しい。
    しおりを複数使って、あちこちページを行き来して読むしかない。

    それはともかく、紫式部日記。
    前に一通り読むには読んだ。
    なぜこの人はこんなに鬱屈しているのかと思いながら。

    解説でかなりそのあたりの理解は深まった。

    彰子に仕える女房には三種類あるという。
    1女房層女房(いうなれば「プロ女房」か)
    2零落女房(元お嬢様)
    3才芸女房(才能を見込まれた人)

    入内にあたって、道長が選んだのは、家柄の良い娘たち。
    ところが、これがお嬢様然として、まともに応対もできない。
    定子の女房達と比べ、あきらかにひけをとる。
    そこで、巻き返しのために集められたのが「才芸女房」。
    紫式部も、和泉式部もこの枠だ。
    特に紫式部は、その嚆矢となる存在だったそうだ。

    となると、明らかに彼女は彰子後宮の異分子。
    敵は亡き定子の後宮を慕う宮廷人たちだけでない、ということだ。
    さらに、若くはない年齢を気にして、華やかな宮殿で場違い感を持っていた。
    そして、出仕前に親しくやり取りしていた友達とも、出仕を機に縁が切れていく。
    なるほど、これではつらいはずだ。

    千年前の、自分とはまったくかけ離れた世界なのに、何か目の前にいる人のような気が、はじめてした。

    0
    2022年08月15日
  • 源氏物語 紫の結び 一

    Posted by ブクログ

    源氏物語の全訳っぽいけど、紫の上に焦点を絞って割愛している巻もあり、物語を追いやすくなってる。文も短文になってるから、そっけなさもあるけれど読みやすい。私なんか的な明石の君のこじらせも、思い切りたいのに思い切れない六条御息所の恋する乙女感も、それぞれに全然違うキャラでありつつ現代にもあるあるなキャラでおもしろい。

    0
    2021年03月27日
  • 紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

    Posted by ブクログ

    大変貴重な史料だった。もちろん原本は残っていないし後年の写本ではあるものの…。この時代にこんなお手軽に読めることに感謝したい。
    1000年も前に生きていた人たちの生々しい生活が垣間見える。いつの年代でも人間は本質的には変わらないんだなと(悪口言ったり意地悪する場面ね)

    世の中には清少納言好きで紫式部は性格が悪いだの友達になりたくないだの、嫌なことを言う人が多く、編集者さんも同様の人だったらどうしようと不安であったが一切そのようなことはなく、客観的なコメントをされていて安心した。

    確かに明るくはなく物憂げな感じではあるが本人としては世間に対し思うことはありながらも生き抜いたんだろうなと…。
    どちらかというと紫式部よりの人間なので気持ちがわかる気がする。

    0
    2021年03月06日
  • 源氏物語 つる花の結び 上

    Posted by ブクログ

    やっぱり源氏の君が登場すると
    がぜん話がおもしろくなる。
    さすがの存在感。

    二人の姫君(末摘花と玉鬘)が対照的でおもしろかった。

    下巻も楽しみ。

    0
    2020年02月20日
  • 源氏物語 桐壺

    購入済み

    分かりやすくて良かったです。

    0
    2020年01月07日
  • 源氏物語 つる花の結び 下

    Posted by ブクログ

    玉鬘の続きと、落ち葉の宮と夕霧の話と真木柱の君とかのその後の小話。
    源氏の君も困った男よの。紫の上にしっかりとした後見人がついていれば、雲居の雁の君みたいに実家に帰ったり夕霧にビシビシ言えただろうになと思ってしまいました。。

    0
    2019年04月12日
  • 源氏物語 つる花の結び 上

    Posted by ブクログ

    空蝉と末摘花と玉鬘のお話。(玉鬘は長くて下巻までつづく)
    やっぱり、末摘花がいちばん好きだなと思う。シンデレラストーリーだからかな。

    0
    2019年04月12日
  • 源氏物語 01 桐壺

    購入済み

    故きを温ねて新しきを知る

    いつか読んでみたいと思っていたが敷居が高そうで今日まで開いたことがなかった。今回現代語訳の源氏物語に出合い桐壷という懐かしい名前を見たとたんにとにかく読んでみようと本を開いた。華やかな平安宮中の絵巻物を頭に描いていたが物語は現代にも通ずる人情の機微が描かれておりとても身近に感じ日本人のルーツにも触れることができたように思う。

    0
    2018年11月24日
  • 源氏物語 つる花の結び 下

    Posted by ブクログ

    荻原源氏完結。
    とても読みやすいのに、ちゃんと古典を読んだ感が。
    源氏を始めとする男性視点で描かれている物語だけど、女性作家の作品だってこともよく分かった。
    入門訳としては、大変良いのでは。
    所詮は『あさきゆめみし』しか読んでいないこの身が何を言おうと説得力はないのだろうけど。

    玉鬘十帖にこれだけの読み応えがあったというのは発見。
    紫の上の物語の焼き直しのような印象を持っていたのだけど、こちらはこちらの趣や葛藤が。
    そして、残りの3話。
    そうか、これはスピンオフだったのだなあ。
    別のものとして読むことで、その立ち位置がくっきりした。

    0
    2018年11月03日
  • 源氏物語 つる花の結び 下

    Posted by ブクログ

    下巻、玉鬘の続き、有名なシーンで源氏の弟の兵部卿の宮が玉鬘に求婚中、蛍を放って煽る降りあたりから。ぐだぐだっと右大将の妻になるところまで、サイド的に近江の君が出てくる。登場人物のイケズっぷりがすごい。夕霧と女二ノ宮、薫その後、スピンオフ後日談の玉鬘の2人の姫の話。
    雨夜の品定なんかはどう書いても面白いところなんですが、これぐらい脚色していないほうがシンプルに面白いかと感じる。が、ちゃんと現代語なので中高生向けに非常に良いと思います。

    0
    2018年08月15日
  • 源氏物語 つる花の結び 上

    Posted by ブクログ

    紫の結びではメインの女性にフォーカスして時系列にまとめて描かれていましたが、こちらはそれですっ飛ばしたスピンオフ的な中の品の女性の話がまとめてあります。相変わらず非常に良く推敲されていて、無駄な肉をきりつめるだけきりつめた感じ。非常にシンプルでかつわかりやすい。ただ、源氏物語に慣れているからわかりやすいと感じるのかもしれない。よくある現代語にありがちな主語がしつこく補われていたりせず、雰囲気を壊す説明的な文がないのでスピード感あって良い。
    上巻、空蝉、夕顔、末摘花、玉鬘。やはり末摘花は面白いですねぇ。特に源氏のリアクションが面白くて笑えます。玉鬘が六条邸に移って、男性たちの求婚が激化してくる頃、秋好中宮の季の御読経のところまで。

    0
    2018年08月15日
  • 源氏物語 桐壺

    購入済み

    親しみやすい古典になっています

    古典といえば苦手な人も多いはず。

    難解な古語を解読する必要がなく内容が理解できるので、この本を読んだあとに原典を読めば古典にも親しみがわくと思います。

    0
    2018年06月01日
  • 源氏物語 紫の結び 一

    Posted by ブクログ

    非常に読みやすい。要約本のように省略しまくった現代語訳本ではなく、結構丁寧。省かれている箇所もあるが、大変分かりやすい表現でスピーディに読むことができる。続きの巻もまた時間を見つけて読んでいこうと思う。

    0
    2018年05月15日