紫式部のレビュー一覧

  • 源氏物語 澪標

    ネタバレ 購入済み

    人との別れ

    御息所が亡くなり、御息所は娘を源氏に託す。人選ミスな予感しかしないです。

    0
    2021年02月24日
  • 源氏物語 明石

    ネタバレ 購入済み

    須磨から明石へ

    天災続きの須磨から明石へ移住した源氏。そこではおとなしく過ごそうと決意するのに、できなかった。現代だったら、どんな病名がつくのだろうか。

    0
    2021年02月24日
  • 源氏物語 須磨

    ネタバレ 購入済み

    源氏の新たな生活

    宮中に居られなくなった源氏は、須磨に逃げた話。でも、もともと位が高かったし、お付きの人がいたら一般人のふりは難しいと思いました。

    0
    2021年02月23日
  • 源氏物語 花散里

    購入済み

    短いです

    源氏が昔の恋人の家を見つけて懐かしくなる話なんですが、短いです。これからという段階で終わります。繋ぎでしょうか。

    0
    2021年02月23日
  • 源氏物語 榊

    ネタバレ 購入済み

    物語の転換点

    桐壺帝の死去など、源氏が今まで恵まれていたことを実感する話です。藤壺の宮も出家しちゃいましたね。1stシーズン終了って感じました。

    0
    2021年02月23日
  • 源氏物語 葵

    ネタバレ 購入済み

    源氏の正妻の物語

    源氏の正妻・葵が生き霊に取り憑かれて命を落とす話で、葵亡き後すぐに紫を後妻に据える源氏に、ちょっと腹が立った。

    0
    2021年02月22日
  • 源氏物語 花宴

    ネタバレ 購入済み

    宮中の雅さ

    「紅葉賀」の続きで、「紅葉賀」での宴の話題を中心に話が進みます。その話題になった舞を見てみたいと思いました。

    0
    2021年02月22日
  • 源氏物語 紅葉賀

    購入済み

    宮中の話

    宮中の話がメインの回ですが、みんな奔放なんですね。

    0
    2021年02月22日
  • 源氏物語 末摘花

    ネタバレ 購入済み

    美醜の話

    末摘花と若紫の話です。なかなか顔を見せない末摘花の元に足繁く通う源氏ですが、その顔を見るなり逃げ出そうとする身勝手さ。今も昔も変わらないですね。

    0
    2021年02月21日
  • 源氏物語 若紫

    ネタバレ 購入済み

    幼い少女と源氏の話

    夕顔を亡くしたショックで療養することになった源氏。この流れで若紫の女王と出会うことを知りました。なかなか強引な源氏です。

    0
    2021年02月21日
  • 源氏物語 夕顔

    ネタバレ 購入済み

    夕顔の儚さ

    物語の早い段階で命を落とす夕顔。命はとても儚いものに思えました。空蝉ともきちんとお別れするのですね。

    0
    2021年02月21日
  • 源氏物語 空蝉

    購入済み

    小君が可哀想

    小君という少年が、光の君に振り回されて可哀想に思えてしまいました。

    0
    2021年02月20日
  • 源氏物語 帚木

    購入済み

    今も昔も変わらないと思いました

    男性陣による、理想の妻。この話をしているシーンは、昔から変わらないんだなと思いました。

    0
    2021年02月20日
  • 源氏物語 桐壺

    購入済み

    あの名作を読めました

    タイトルは有名ながらも、なかなか読んでなかった作品です。配信されていると知り、読んでみました。昔の文体は若干読みにくいながらも、今なお語り継がれるだけあって面白いです。

    0
    2021年02月20日
  • 紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

    Posted by ブクログ

    これでもかっ! という現代語訳の後に古文を配し、そして解説文が続く構成がとても良かった。源氏物語の作者として教科書でも有名な彼女の、中宮彰子に仕えた女房としての記録とエッセイと言える日記を楽しむことができた。天皇の後継者を生んだ彰子に仕える女房のあり方に対する熱い想い、そして枕草子の作者・清少納言へのライバル心が生き生きと伝わってくる。

    0
    2018年06月05日
  • 源氏物語 宇治の結び 下

    Posted by ブクログ

    荻原規子の現代語訳、後編。
    薫の大将と匂宮の二人の青年の恋愛の成り行きを中心に構成したもの。

    当代の人気を集める二人ですが、光源氏ほどの人物ではないと最初にバッサリ書かれていたのが、紫式部の光源氏至上主義?に思えて何だか楽しい。
    こう断言されると人物が小さいようにも思えてしまうけど。

    女性は、宇治に住んで育った姉妹の大君、中君と、田舎から上京した異母妹の浮舟。
    ややっこしい経緯を大分忘れていたので、なるほど、こういうことだったのねと思うわかりやすさはありました。
    浮舟は見た目は異母姉二人に似ていて、田舎育ちの割には教養もある。
    でも若いし世間知らずだし、いきなりこんな状況に放り込まれて、混

    0
    2018年01月11日
  • 源氏物語 宇治の結び 上

    Posted by ブクログ

    この優柔不断男はどうにかなりませんかね。
    大君に手を出さない年月がありすぎて本当にもうびっくりしました。

    あさきゆめみしの薫くんはイケメン補正がかかっていたんですね…。

    0
    2017年12月03日
  • 源氏物語 桐壺

    購入済み

    ありがとうございます。

    ブックライブは、いい本を知らせてくれるので、感謝して御礼を言いたくなるアプリです、ね。   敬具

    0
    2017年04月02日
  • 源氏物語 紫の結び 三

    Posted by ブクログ

    紫の結び完結。

    この後、中の品の姫君の話も、宇治十帖も書きたいと作者があとがきで書いているので、ちょっと期待しておこう。

    でも、末摘花の話と夕霧と女二の宮の話は、この中には、はいってこなさそうですね。

    末摘花の姫君のお話は、この「紫の結び」の中で書かれるべき物語だったのだと思ったのだけど……。
    いやいや、この2編は、どの「結び」とも違う、また別の物語として特別に書かれるかもしれないということを期待しておこう。

    「千年の黙」は、源氏物語の「雲隠」の巻に、仏事の秘伝みたいなことが書かれていて、藤原道長がそれをもとめるという話で、わたしは、それをどんだときは、なんのこっちゃと思っていました。

    0
    2014年08月18日
  • 源氏物語 紫の結び 三

    Posted by ブクログ

    初めて源氏物語おもしろいと思ったー!
    ただの色恋かと思ったら(笑)、
    きっと誰の心にもある心情や、
    当時の暮らしや風習など、すごく楽しめる。

    ぜひ宇治の結びも出してほしいなー
    薫の話も読んでみたい

    0
    2014年06月29日