宮崎哲弥のレビュー一覧

  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    自分では読み解けない部分まで有識者が詳しく解説してくれるの助かる。かなり深いところまで読み込んでる人もいてびっくりした。またナウシカ読み直したい。

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    2026年09月09日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

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    100万の主人(あるじ、飼主)と生きてきたとらねこは、100万1回目に主人なしの野良ねことなって初めて自由を知り己れを知る。さらに(上下関係ない)白ねこと遭遇することで(今までと違い)いつまでも生きていきたいと思った。しかし、その伴侶も最期を迎え、嘆き泣き続けたとらねこも静かになった、生き返ることなく。

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    2026年09月09日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

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    作品紹介・あらすじ

    世界中で読まれ、感動を呼び起こしてきた名作には、いくつかのナゾがあった…。物語を追いながら、そのナゾを解き明かし、生と死と愛を深く見つめ直した初の書。

    *****

    佐野洋子の絵本「100万回生きたねこ」の分析を試みた本。

    実は「『100万回生きたねこ』を読んだけれど、よくわからなかった」ので謎解きのヒントになるかなという理由で本書を購入したのではなく、書店の売り場で「100万回生きたねこ」の隣に本書が並べて置かれていたので、なんとなく手にした一冊。なぜこれを購入したのか自分でもよくわからないのだけれど、もしかしたら「100万回生きたねこ」は難解だ、という評判をどこかで聞いていたので、無意識に手にしたのかもしれない。

    「100万回生きたねこ」を読み「なかなか難しいな」と思い、「そういえばこんな本も買っていたっけ。ちょうどいい機会だ」と思い本書を読み始めた。ただし読む前から「まあ謎が解けるとも思えないし、結局は著者の感じた様が書かれているんだろうな」と少し斜に構えた気持ちで読み進めた。

    読み始めてみると、予想以上に面白い内容だった。「そんな解釈じゃないだろう」とか「それはいくらなんでもこじつけだな」といった感想を持つ場面はなかった。「なるほど、そういう解釈もできるんだな」と感じることが多かった。ただし、それでも「でも、結局これはあなたの理解ですよね」になってしまったのは、やはり致し方ないことなのだろう。予想通り、僕自身いまだに「100万回生きたねこ」には釈然としない気持ちを抱いている。

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    2026年08月26日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

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    存在は知ってるけど、読んだことは無かった。
    でも内容はなんとなく知ってた。
    読んだことないのに、内容知ってるって実は
    すごい絵本かもしれない。

    そんな絵本を
    宮崎哲弥さんが深く深く読み解く

    とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

    …なんでなんだろう?
    キリがよい100万回目じゃなくて
    なんで100万と1回目で。

    難しい箇所もあったけど、
    色んな人が分析した内容をこれでもかこれでもかと
    多方面から紐解いてくれて。
    なんか、オープンキャンパスで受講したみたいな気分になれた。

    実際のところは、わからない。
    作者は教えてくれないだろうし。
    こういうものは、読んだ人がそれぞれの気持ちで言葉で
    感想にしたらよい。
    同じ人でも、現在と未来では感想が変わるかもしれないから。

    読んだことなかったこの絵本。
    せっかくのキッカケをもらったのだから読んでみようかな。



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    2026年05月13日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

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    「100分de名著」2026年3月1週目の掘り下げた内容。
    基本的には放送の内容と同じだが、それを宗教観から説明したもの、既存の出版物での言及や評論に触れて解説している。

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    2026年04月20日
  • 会話で差がつく大人の上級語彙 思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250

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    ネタバレ

    <目次>
    序章   語彙を増やすことは、世界の解像度を上げること
    第1章  恋する気持ちがタユんじゃった~内面の動きを表現する35語①
    第2章  最初の結婚は半年でサテツしたわ~生きていると遭遇する出来事、直面する事態を表す35語②
    第3章  あなたにミモヨモナク恋焦がれてたから~人の行為の様子やその結果を示す36語
    第4章  次のオウセが待ち遠しい~物事の性質、状態を簡潔に伝える36語
    第5章  またオザナリの優しい言葉でごまかすのね~行為を端的、簡潔に表す41語
    第6章  雨の日に相合傘にシクなしね~事態、感情、能力などの性質を伝える40語
    第7章  もうボーガ!うっとり夢心地~内面の動きを表現する27語②   

    <内容>
    『教養としての
    上級語彙』およびのそのパート2の続編。最初の2冊が新潮選書だったので、廉価になった。そして例文が卑俗になった(前2冊は論文などを念頭に置いた模様)そうです。大方知っている言葉だったが、定義しろ!と言われると難しいところを、簡単な言葉で辞書のように書いてあるところが、軽く読み飛ばしながら確認できてよかった。

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    2026年04月13日
  • 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)

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    理解語彙と使用語彙。使用語彙を増やしたいと思いつつ、単語ノートみたいなことはできないなぁと。。。
    索引を網羅する必要がありますね。

    しかし,上級語彙を使うことで,相手の理解を妨げたり,ペダンチックと思われたりというリスクはあるように思う。

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    2026年02月02日
  • 仏教論争 ──「縁起」から本質を問う

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    仏教にとって縁起というのは大きなテーマの一つだが、その概念は時代によって変わる。さらにその解釈も人によってそれぞれ。

    この本では、縁起に関することを中心い日本での仏教論争を振り返り今日的な視点で整理していく。

    最初は面白いかと思うが、だんだん分からなくなるし、そんな神学論争みたいなことやってて、大丈夫?とだんだん思い始める。

    で、ざっくりと斜め読みですます。

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    2025年07月15日
  • 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)

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    ■前説
    まずもって触れなきゃいけないのは、この表題のこと。そもそも教養って〈長い年月にわたり蓄積した知識と経験が絡み合って知恵化し、人生を豊かにするもの〉と僕の中では定義化している。

    新潮社ともあろう大出版社がコンビニの書籍コーナーに並んでるような安直でスノッブなタイトルを付けたなぁと苦笑いしてしまった。それと〈語彙解説とその用法を説く〉著者の宮崎氏なら、『軽々に教養なんて使うなよ〜』と言いそうなのに認めたことにも驚く。※新潮選書の編集者が命名したと決めつけているけど、実は宮崎氏だったりして…

    ■総評
    本書は、著者が10代半ばより、本・雑誌・新聞等で未知の言葉に出会う度に採録した語彙ノートがベースになっている。その採取作業は虫や植物の観察より楽しい作業だったと坦懐するぐらい没入し、ノートは数十冊・採取語は1万語にものぼる。今回出版に際し500語を選出。残念なのは、紙幅の都合か索引が付いていないことは欠陥と言っていいと思う。

    ■短評
    本書は言葉の意味を記すだけではなく、実例が示されており、ユニークなのはある語彙の説明に使った語彙を説明必要な語彙として即説明を行う念の入り用で、痒いところに手が届いてる。

    普通、人は辞書を読むことはしない。今ならスマホで調べられ、ますます辞書を開くことから遠ざかり、家に辞書はあっても開かずの存在になってるのが大半だと思う。

    僕は小学5年生ぐらいからお年玉で〈ことわざ辞典〉〈故事成語辞典〉〈四字熟語辞典〉などを買い読んでいたので、めくれどもめくれども語彙・語彙・語彙…の単調極まりない本書も最後まで愉しく読めた。

    命題:本書で覚えた語彙を普段使いできるのか?
    僕の答えは『NO』に近い。文章を読む上では、語彙が多いほど書き手の真意を素早くかなりの精度で理解ができる。でも、会話となると聴覚に届くので、例えば「矜恃」「席巻」「白眉」「含羞」「吝嗇」なんて言われると、言葉の意味の解釈に気を取られ内容の理解が疎かになる。

    本書6章にも書かれているが、語彙には『理解語彙』と『使用語彙』の2種が存在する。前者は文章を読んだりする上で、知らない言葉も文脈から推察できたりする語彙を指し、後者は日常で使いこなしている語彙。

    この2種の語彙の関係は、理解語彙>使用語彙。要はおおよそ知ってはいるが、いざ使うとなると、普段使いの語彙を使ってしまい、ビジネスの場等で自身ボキャ貧ぶりが露呈してしまう。

    とは言え、語彙を闇雲に増やしたところで、それが実際に使えなければ意味を持たない。

    そこで…
    ①語彙の意味を理解した上で使う。
    ②また別の言葉に置換できる平易な語彙を増やす。
    ③類語も合わせて記憶する。

    ようやく、この3つができたことで使える語彙となる。

    …と読み返し偉そうな書いてるなぁ。それと熟語が多い。熟語は端的に言い表すショートカットのつもりで使ってるけど、それが余計にわかりにくくしているのであれば〈策士、策に溺れる〉の口ですな。

    語彙を増やす本読んだのに、ますます迷走中。また熟語使ってしまいました。

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    2024年03月15日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    教養がないと読み切れない対談集、難しい内容だと感じる本だった。これほどの知識人、文化人がその立場や専門分野から様々な考察がされる。宮崎駿作品ならではのことだろうと思う。それこそ20年以上前に、ナウシカの漫画本を途中までだか、読んだ記憶はあるのだが、自説を語れるほどの読者ではないので、偉そうなことは何も言えない立場ではある。

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    2023年07月23日
  • 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)

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     試みも素晴らしく、悪い本ではないが、とにかく読みにくい。語彙の例中の別の語彙にも解説が適宜加えられ、1つの語彙が頭に入りにくい。索引もネット上にしかないのも不便。余白が多いのだから、紙媒体にも索引はあってほしかった。
     それでも知らなかった語彙やなんとなくわかっていたような語彙の正確な意味を知ることができた。ただここでの語彙のほとんどは一般的に共通認識がないので、使いづらいかもしれない。
     
     個人的に今後使ってみたい語彙
    「地を易うれば皆然り」、「無音」、「耳食」、「顰みに倣う」、「痛惜」、「肯綮に中る」、「批正」。

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    2023年07月02日
  • 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)

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    私たちの中で漢学の素養を持つひとはあまり多くない。調べたいことばは、ネットで一意の意味として置き換え理解したつもりになっている。

    本書は、ことばを大切にして思いを伝えることの美しさを説明してくれている。参考手紙文のような使い方をしたい。

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    2023年04月30日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    赤坂憲雄『ナウシカ考』を読んだのが2019年。
    まさかの、宮崎駿と鈴木敏夫がこの本を読んでいて、「こんなこと考えて描いていない」「けれども、この本はおもしろい」と感想を述べている。

    漫画版ナウシカが取り上げられるのは、扱っているテーマと今の状況に重なりがあるから。
    でもって、ナウシカが行った最後の選択が、サラッと読むだけでは「よく分からない」からかもしれない。

    「人類全体にとって重要な決断を、ナウシカ一人の直感で決めてしまってよいのか。」と長沼毅は語っている。
    「シュワの墓所の科学力をうまく活用して、人間にとって劣悪な環境を改善し、人間性を向上させていくという物語の展開だったらよかったのに」と。

    でも、私は、ナウシカは「直観」的に、それを選択してはいけないと分かったのではないかと、思っている。

    川上弘美の「『人類が人類として精いっぱい生きる』ということと、『人類がいつかは滅びる』ということ」の両立を述べているように。

    カタストロフィ後の世界を扱った物語として、パッと頭に浮かんだのは、ニアサー後のエヴァの世界、つまり第三村だった。
    文明が後退し、限られた資源を共有しながら、脆弱な人間たちは生きている。

    第三村が「シュワの墓所の超科学力」によって救われる結末は、やっぱり相応しくないと思う。

    インタビュアーは敢えて、現実世界には「生命を操る技術」(たとえばワクチン)が必要とされていることを、何度も問いかける。
    今の我々にはまだナウシカ的解答が出来なくとも、逆説的に?ナウシカが出した答えは、一つの古典に昇華したのだと思う。

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    2023年02月05日
  • いまこそ「小松左京」を読み直す

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    21/12/02に、clubhouse内で「100分de名著」の「小松左京スペシャル」の回を取り上げる予定なので、参考にと思って読んだものの、ぼくには読みづらさが目立った本だった。きちんと読めたのは第一章までで、その後は、時間の都合で『日本沈没』を扱った章をチラ見した程度。番組(NHKオンデマンドで視聴)はおもしろかったんだけど・・・。

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    2021年11月30日
  • いまこそ「小松左京」を読み直す

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    『日本沈没』や『果しなき流れの果に』などの小松左京の代表作のあらすじと、引用がほとんどで、あまり深い考察はなかったのが残念。しかし、小松左京を読み倒したのは子供時代だし、まだ読んでいない作品もあるので、全集でも買って読み直してみたいなという気になった。

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    2020年09月19日
  • ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

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    それなりに面白かったけど、思ってたのとは違った内容だった。
    もっと基本をまんべんなく図解まじえつつ解説してくれる入門的な内容の本が読みたかったので。
    とはいえ二人の自説が微妙に違って論争みたいになるところとかは面白かったし、自分の信じる宗教を正当なものとして牽強付会する学者の話とかは興味深かった。知らない世界を知れた本ではある。

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    2018年08月22日
  • 仏教論争 ──「縁起」から本質を問う

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    宮崎哲弥の戦前戦後日本における縁起にまつわる仏教論争をまとめた一冊。筆法の衒学さばかりでなく、内容そのものにも受け入れがたいものを感じさせる書物を、なぜ今になって著すのか、その謎は一向に解けませんでした。
    ただ、これに論争を挑むとすれば、南直哉師のほかには見あたりませんので、それだけには期待します。

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    2018年06月06日
  • ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

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    いわゆる葬式仏教ではなく、仏教の根本について一から、仏陀の思想から仏教教団の創設期から学ぶ入門書。
    評論家宮崎氏と仏教学者佐々木閑先生の対談本であるが、二人の意見は共感し、補完し、時に相違点を見出す。
    普段仏壇に手を合わせながらも、仏壇の奥にしっかりとした仏教という教義があることを思い知らせてくれた。

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    2018年04月19日
  • ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

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    最近は”縁”がとても気になっていて、”縁”といえば仏教でしょってことで本書を手に取りました。僕の知識量では理解できない箇所もありますが、内容はすごく興味深かったです。縁はいいけど、執着はやっぱりダメよね。

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    2018年03月01日
  • ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

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    うーん、「最強の仏教入門」を標榜しているけど、これは全くの素人には難しかったです。
    さらなる仏教の理解をするための書籍の紹介がたくさんあるので、興味がある人にとっては、良き入門書になる可能性はあると思います。

    以下はなんとなく理解できました。
    「三宝」=「仏・法・僧」という三つの要素を受け入れよ、というのが仏教。
    仏=釈迦のこと
    法=釈迦が説いた教えのこと
    僧=四人以上のお坊さんが集まってつくる修行の組織のこと

    あと「ある意味では、みんな末期がん。なぜなら寿命があるから。」は、一瞬うっとなるけど、実際そうなんですよね。こういう苦しみから救ってくれるのが仏教なんだなと。

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    2017年12月02日