にしけいこのレビュー一覧

  • 都会のトム&ソーヤ 18 未来からの挑戦

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    シリーズ18巻。
    いつもライバルとして戦っている栗井栄太やユラさんと、同じチームとしてあるゲームに挑む。

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    2023年10月10日
  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    思ってたより分厚い本やけど児童向けとあって読みやすくすぐ読み終わった。
    これは中学生までに出会いたかったなという感想。
    今読むとそんなご都合主義なってなるけど、当時ならワクワク出来たと思う。

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    2023年10月08日
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》

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    子どもに薦めようかと思い読み始めた都会のトム&ソーヤ。1巻目の方が楽しめたかな~。でもワクワクドキドキ感はあり。創也と内人の絆が深まっていく感じも良い❗

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    2023年08月10日
  • 都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》

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    ネタバレ

    面白かったけれど、なんだかこのシリーズは進んで読もうとは思えない。続きは気になるけれど、千円以上出して買うものじゃないなぁ……。

    またどんちゃん騒ぎ&のんびりタイム。

    ついでにだけど、最近感想を書くたびにポンと書くヒントが出てくるのはなんでだろう。いらないから消したいんだけど、×マーク押しても違う本の感想書く時にはまた出てくる……表示しないようにするにはどうすればいいのかな?

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    2023年07月11日
  • 都会のトム&ソーヤ(4) 《四重奏》

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    ネタバレ

    リアルロールプレイングゲームの資金集めのため、幽霊屋敷でのロケに参加する創也と内人。テストの点数が悪く、体験入塾をさせられていた内人は、帰り道にその幽霊屋敷の窓にたたずむ少女をひと目見ることを楽しみに過ごしていた。

    いよいよロケ開始。静かで暗い屋敷を、カンペ通りにロケをしながら進んでいく。途中の昼食休憩で仮眠を取ることになった内人は、静かに眠りについた。

    この後はバタバタ大騒ぎ。バッドエンドにならないのは分かっているので安心して読める。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(3) 《いつになったら作戦終了?》

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    ネタバレ

    文化祭を楽しもうとしている創也と内人。ところが文化祭にチンピラが乱入。会場が騒然とする。けれど実は、本当の乱入者はチンピラではなかった。チンピラを裏で操る黒幕は……?

    卓也さんや創也と協力しながら、内人は学校を救うため活動する。

    黒板をひっかく音はキツイ。さすがに想像するだけで寒気がした。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》

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    ネタバレ

    一巻が面白かったので買ってみた。

    今回はクリイエイタからの誘いの手紙が……。連休を利用し、館で他プレイヤーと戦う。

    かと思いきや、実は他プレイヤーはクリイエイタだったことが発覚。クリイエイタは個人ではなく、グループ名だった。クリイエイタの秘密を暴いたことで創也と内人はクリイエイタに「ぎゃふん」と言わせ、クリイエイタの創也たちへの敵対心に大きな火をつける。

    それからまたどんちゃん騒ぎだったけれど、最後に、クリイエイタは傘を貸してくれるほど親切でしょうか?という問いには吹き出してしまった。ノー!という言葉とともに館から締め出され、ずぶ濡れになりながら帰っているところを卓也さんのダンプの音がす

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    ネタバレ

    この本は、はやみねかおるさんの作品で人気だと言って母が買ってきたものだったけれど、読んでみるとハラハラドキドキの連続だった。

    下水道に入ったり、消えたクラスメイトを追ったり。下水道ではドブネズミに遭遇し、内人がペットボトルを投げて逃げた。

    スリリングなことばかりだけど、不思議と大丈夫だと思っている自分。創也のように、ドラえもんが隣にいるからとまでは思わないけれど、内人なら平気だと思ってしまう。

    絵はあんまり好きじゃないけれど、楽しんで読めた。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    序盤は少し退屈だったけど、ピエロが出てきてからぐんと面白くなった。創也と内人のコンビネーションがどんどん良くなる。
    ユラさんが、次はどう出てくるのか気になる。

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    2023年06月13日
  • 都会のトム&ソーヤ 外伝 16.5 魔女が微笑む夜

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    シリーズ16.5作目の外伝。
    モナミと丸男という新しいキャラ登場。モナミは他のシリーズでも登場してるのかな?(あとがきから)

    真栗(栗井栄太)の作ったゲーム「わたしのダスター」をプレイするストーリー。ゲームを毛嫌いしてるはずの奈亜もゲームマスターとして参加。
    意外とあっけなく終わったのでちょっとびっくり。

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    2023年03月03日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    ネズミの存在がテンポよくしてくれたとは思うが、「ダブル」などを読んだ後に見るとゲーム自体の面白さは少し減ったようで残念だった。
    真田女史と健一がプレイしているところは良かった。

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    2023年02月23日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    シリーズ14作目の下巻。
    「南北磁石」の2作目のR・RPGである「夢幻」をプレイする内容。プレイ中に二人を始末しようとする「ネズミ」から逃れ、正体を暴く。
    ユラさんが自分からあっさりリタイアして、今回あまり登場しなかったので拍子抜けした。

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    2023年02月21日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    ネタバレ

    久しぶり(十数年ぶり)に続きを読んだマチトム、『夢幻』上巻では懐かしいキャラクターたちとの再会を楽しんで思い出しながら読めたが、いざ内人と創也の新作ゲーム「夢幻」が始まる下巻はどうも肩透かしにおわってしまった。
    最大の原因は、「夢幻」のゲーム内容自体に特に面白みを感じられなかったことだ。確かに装着型ARデバイスにより仮想現実と同期させてプレイヤーを攪乱するのはすごい。けど、それはそれを実現する倉木博士の技術力がすごいだけだ。(あるいは創也たちの中学生とは思えない資金力)
    ゲームはそのテクノロジーに全面的に依存しており、内容自体はごくありふれた宝探しゲームである。嗅覚・勘がすごければスタート地点

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    2023年01月06日
  • 都会のトム&ソーヤ(15) エアポケット

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    前巻『夢幻(下)』では最後に伝説のゲームクリエイター集団のリーダーたる威厳を創也たちに見せつけた神宮寺直人が、この巻の最終部ではバックグラウンドが少し語られるとともに新キャラに格の違いを見せつけられ、小物っぽさ(あるいは「親しみやすさ」)を上げる。

    小中学生の頃に愛読していた『マチトム』シリーズの未読巻を十数年ぶりに読み返していて、同時ほどはやみねかおるの描く世界に夢中になれないのは、そのまま自分が児童文学の対象読者ではなくなってしまったことの証左だろうから哀しいなぁと思いながら読んでいるのだか、しかし、どうやら他の理由もあるのではないかと思い始めた。
    というのは、はやみねかおるが本シリー

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    2023年01月06日
  • 都会のトム&ソーヤ(12) 《IN THE ナイト》

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    シリーズ12作目。
    ちょっと箸休め、という感じでいつもより軽めの内容。
    リアル・ロールプレイングではなく、普段の学校生活などをテーマに書いてある。
    あとがきを読むと、本作にはかなりややこしい仕掛けがしてあるとのこと。全然分からなかったし、そう聞いても何のことか分からない…

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    2023年01月01日
  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    子どもが読んでいて面白そうだったので一緒に読みました。
    内人と創也の中学生コンビの冒険。内人の生活IQの高さと、創也の知識の豊富さでこれからもたくさんの活躍があるんだろうとワクワク。

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    2022年10月16日
  • 都会のトム&ソーヤ(8) 《怪人は夢に舞う 〈実践編〉》

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    ネタバレ

    公園や駄菓子屋でどうゲームするのかと思っていたけれど、面白かった!し、ご一行様からの厳しいけれど的確な指摘がモヤモヤしていた部分をズバリと言ってくれていたので感激。
    でもやっぱり、創也と内人のやりとりが少なかったのは寂しかった。

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    2022年09月20日
  • 都会のトム&ソーヤ(11) 《DOUBLE》下

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    DOUBLEの世界観。目の前で展開するDOUBLE の現象の理解が難しい私。すんなり理解できる娘。なんだか大いにギャップを感じさせられました。ゲーム制作側の”(現実世界は)退屈なんだ“に疑問を持つ内人。そんなに、現実世界は退屈かな•••?私も同感です。

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    2021年12月22日
  • 都会のトム&ソーヤ(11) 《DOUBLE》上

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    究極のゲームを創る上でのライバル、栗井栄太の最新作『DOUBLE 』今回は上下の2巻なので、読み応えがあります。現実の世界さながらのリアリティを持ったゲームにワクワクしてしまいます。

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    2021年10月07日
  • 都会のトム&ソーヤ(10) 《前夜祭(EVE) 〈創也side〉》

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    前巻の出来事の創也side。

    ゲームが水鉄砲の戦闘なので安心して読み進められました。ゲームと魔物の正体が解明され2巻に渡った冒険も終了。
    次回の予告もあって、早くも娘のワクワク感が止まらない様子です。

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    2021年09月16日