にしけいこのレビュー一覧

  • 都会のトム&ソーヤ 21 神々のゲーム
    は~今回もワクワクドキドキが止まらない(・_・;大学生から学祭用のゲーム作りを依頼された内人と創也(^^)しかし「護堂を待ちながら」という小説に出てくる“リセット”を望む者が暗躍していて大変な事に!(゜゜;)ずーっと中学生の二人だけれど、巻を重ねるごとに成長している気がする(^^;)
  • 都会のトム&ソーヤ 外伝 16.5 魔女が微笑む夜
    梨田奈亜の父親であり、栗井栄太メンバーの師匠の元祖栗井栄太が、ただの好奇心で作ったRRPGを主人公の2人と栗井栄太メンバーなどでプレイする物語だった。

    元祖栗井栄太が計画のうえで参加させたモナミや浦沢ユラがでてきて、どうなるのかヒヤヒヤした。
    一体、元祖栗井栄太は何者なのか、なぜそのような現在にな...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(16) スパイシティ
    内藤内人が作ったゲーム、「スパイシティ」をプレイする物語だった。
    怪盗クイーンの物語のホテルベルリンの全メンバーが内藤内人たちに接触することになり、とても驚いた。
    得体の知れないライバル(内藤内人に今回のゲームをアドバイスしたひと)がでてきて、今後が楽しみだ。
  • 都会のトム&ソーヤ(15) エアポケット
    学校のテストも終わり、なんとなく のんびりとした雰囲気な中、栗井栄太の娘の梨田奈亜と栗井栄太のメンバーのウイロウが教育実習生として主人公2人の中学校にやってきた。
    その2人がきてから、謎の文書が貼られたり夜の校舎で襲われかけたりなど不思議な出来事が立て続けにおこる物語だった。

    最終的には、主人公の...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(1)
    はやみね かおるさんの 本の中で、一番気軽に読めてストーリーも面白いと思います。何度読んでも楽しめます!
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻
    内藤内人と竜王創也がつくった「夢幻」をプレイする物語だった。竜王グループがつくった街の木造中学校で行われた。
    ゲームをつくった2人を始末しようと接近する通称「ネズミ」が竜王グループにいたり、亡くなった唯一の家族を思い出の木造中学校に埋め、穏やかな日々を送っていたのにゲームで使うといわれ、それが嫌で木...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》上巻
    内藤内人と竜王創也がARを駆使して作った「夢幻」の概要や制作過程、完成するまでの関係者の生活などが書かれた物語だった。
    2016年発行なのに、すでにAR(もはやVRみたいなゲーム)を活かしたゲームを考えるってすごいなと思った。

    しかも、ポケモンGOににた技術をゲームに入れようとしたのに、原稿完成間...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(1)
    小学生の時に全巻読んで、とてもワクワクした思い出。大人になってもたまに読みたくなる時があって買ってしまった。今でもワクワクできる。表現も素晴らしいと思う
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》
    それでいいのか怪人は夢に舞う(笑)
    ちょっと面白いゲームを作ると息巻いていた割には荒が目立ちすぎる気がするのですが創也君…
    と手厳しいことを思いつつも、ゲーム作成を邪魔してくるピエロとは何者なのか?など要所要所にミステリ要素もあり楽しめた理論編でした。
    いよいよ実践編で、彼らのゲームの全貌が。
    楽し...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(6) 《ぼくの家へおいで》
    怪人は夢に舞うが出来たのかと思いきや、間に創也宅訪問?!を挟んでくるとは(笑)
    箸休め的ストーリーでした。
    創也のおばあさまも初登場(?)で少し豪華かも。
  • 都会のトム&ソーヤ(5) 《IN塀戸》下
    いったん書いた感想が全文消えた!!!
    Shit!!!!←

    R・RPGのゲームの意味が解ってなるほど!と思うと同時に、そのちょっとした怖さも解りドキリ。
    上下巻を読みがながら「ここいる?」と思ったシーンが回収されていて「おぉー!!」と思いました。
    なるほど、R・RPG怖いです。
    可能性のあるゲームと...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(4) 《四重奏》
    2014/07/19
    冒頭の読者のお便りコーナーなど、こういった付録的なものも面白いのが都会トムシリーズだなぁと。
    本編もですが巻末漫画も面白い(笑)
    創也キャラ崩壊してきたなー(笑)

    幽霊屋敷のお話が何となく、切なくて好きでした。
  • 都会のトム&ソーヤ(13) 《黒須島クローズド》
    バブル前からゲーム作りをしていて、バブル時に莫大な財力を得た幻のゲームクリエイター黒須幻充郎。

    黒須幻充郎がオープンさせようとしていた人工島遊園地があったのだがバブルが弾けてしまい、彼の財産がほとんどなくなってしまったため、オープンしない人工島遊園地ができてしまった。
    しかし、黒須幻充郎の遺産がど...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(11) 《DOUBLE》下
    上巻の続きだった。
    不可解な出来事だったのが、全て仕掛けが分かり、とてもほっとした。

    栗井栄太が知り合いの映画監督のために街を丸ごと1つ作り、外から何が起こっているか見られないよう壁を作り、そこでRRPGと映画撮影を同時進行させていた。また、元々あった街と栗井栄太が作った街をRRPG参加者に分から...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(12) 《IN THE ナイト》
    内藤内人と竜王創也の学校で起きた体育祭や、
    部活と生徒会との話し合いで決めている予算会議に2人が巻き込まれたり、内藤内人が気になっている生徒会長の妹から調理実習で作ったクッキーをもらったりする物語を内藤内人が原稿用紙に創作物語として書いたが、結局竜王創也からダメ出しをうけるというオチつきの物語だった...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(11) 《DOUBLE》上
    栗井栄太が作った「DOUBLEダブル)」を体験する物語だった。
    蓋がある、ゲーミングチェアに座り、蓋を閉めて本人はゲームチェアで眠ったまま、もう1人の自分がRRPGに参加する。RRPGの世界では、自分とドッペルゲンガーである自分がいて、ドッペルゲンガーが自分を食ったらゲームオーバーというスリルがあり...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(5) 《IN塀戸》上
     栗井栄太一行から新しいRRPGが完成したという知らせを受け、塀戸村にやってきた内人と創也。廃墟愛好家、やUFO研究家等個性的なキャラクター達とともに天文部の生徒というキャラクターになりきし、ゲームをプレイすることに。
     そんな中、UFOらしきものが墜落してきたり、重力を支配できるという謎の人物に襲...続きを読む
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》
     夜のデパートに忍び込んだり、栗井栄太の館でゲーム対決をしたり、今回も2人の冒険から目が離せません。
     一緒にゲームをプレイしていると思いきや、実は内人と創也以外のプレイヤーはみんな栗井栄太のメンバーの一員だったことも判明。今後の2組のRRPG作り対決も楽しみです!
  • 都会のトム&ソーヤ(4) 《四重奏》
     校内マラソン大会を抜け出して映画のフィルムを届けにいくお話と、堀越D達とともに斑屋敷で肝試しの撮影をするお話の2本立て。
     学校生活の話がちょこちょこ出てくるのもこのシリーズの好きなところですね。
  • 都会のトム&ソーヤ(1)
     天才的な知識を持っているものの、生活力はまるで無く猪突猛進な創也と、自称普通の中学生、その実ものすごいサバイバル能力をもった内人の2人が繰り広げる冒険ミステリー!
     伝説のゲームクリエイターを探して下水道を冒険したり、クイズ番組で連勝している人物と対決するはずが閉じ込められたりと2人の冒険から目が...続きを読む