にしけいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ待ちに待った栗井栄太の新作RRPG(リアル・ロール・プレイング・ゲーム)、ダブルの全貌がついに明らかに! ゲームの中にいるのに実際に小石が拾える? ドッペルゲンガーが現れた? 街に人がいない? 「そんなまさか!」の連続で何か裏があるに違いない、とついつい考え込んでしまいました。
ゲームの中から出たにも関わらず水色パジャマや機関銃を持った男に襲われて、一体どこまでがゲームなのか、どこからが現実なのか分からなくなります。ドキドキ、ヒヤヒヤが止まらなくて1度ページをめくると最後まで一気に読んでしまいました。
「ダブルの世界から脱出せよ」というのはただゲームの中でこの街から出ろ、という意味だけじゃない気がするなぁ。
自転車にすいすい乗れる創也はほんとにほんものの創也かなぁ。
いろいろ気になることがあるものの、全ては下巻で明らかに!
今回は真田女史もパーティーメンバーに加わり、新たな楽しみも♪ どうして時見の能力がなくなってしまったのか、健一との関係は何か発展するのか、真田女史にも注目です笑。 -
Posted by ブクログ
「いつだって、助かるのは運がいい人。運をよくしようと思ったら、そ!なりの覚悟がいるんだよ」
「未来は不確定。ーーだから、おもしろいんじゃないかな?」
とっても高価な青色絵の具を、惜しげもなくぬりたくったような空に、マシュマロみたいな白い雲。
体の奥に力がたまっていくような気がする。
すてきな景色を見て、いい気分にならないときは、どっか心が疲れてるんだよ。ーーおばあちゃんが、いってた。
うん、いま、ぼくは気持ちがいい。
最高にすてきな気分。
何年かききーーぼくが大人になったとき、同じような気持ちで空を見上げられるようにしよう。なんとなく、ぼくはそう思った。
「世界は、さめない夢を見ておわる」
*・*・*・*・
やっぱとむそーやは面白いなぁ!体験学習編の後半。学校生活って面白かったんだなって思う。幼稚園の、小学校低学年の頃のわくわくを持ち続けているのがそーやとないとくんであり、はやみね先生でもある、と思う。いいなあ -
Posted by ブクログ
えーっと……。
ごとごとごとごとという振動で、ぼくは目をさました。
いすから立ちあがり、ヤカンにペットボトルの水を入れる。
紅茶の香りが砦に満ちるまで、創也はなにもいわない。こういうときの彼は、どう話そうか考えてるんだ。
「どうぞ」
創也がぼくの前にダージリンティーのカップをおいた。
ひと口飲んで、不思議な気持ちになる。同じ水を同じ温度までわかし、同じ茶葉を使って同じ手順でいれても、ぼくには、こんなおいしい紅茶をいれることはできない。
いろんなものが、無造作につめこまれた引き出し。あの引き出しの中身があれば、ちょっとした軍隊が攻めてきてもだいじょうぶだと思った。
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やっぱり、はやみね先生にかなうひとはいないなって。
職場体験学習とかなつかしいなー
そうやは、大学にいったら普通にとてつもなくできるひとになるのかなって。今はとてつもなくできるひと、ね。
あー、レポートやらなきゃ。
今日の早起きは、これを読むためだったということで! -
Posted by ブクログ
幻のゲームクリエーター、とうとうその姿をあらわす!というわけでおもしろかった。お話は二部構成と箸やすめ。相変わらずなサバイバルな内人はすごいです。なにかと頼りまくりな創也が笑える。信じてる、といえば聞こえはいいけれど?まあいいコンビ、なのだろうな。こわーい卓也さんが毎回出し抜かれてるところが楽しい。あとでしっかり叱られてはいるみたいだけど。そしておばあちゃん!やっぱなぞだわ!内人の父、普通のおじさんってことでちょっぴり登場してたけど、ホントに普通なのかしら?食べれるときにしっかりたべて休めるときにしっかり休む。うんそれはできてる。できてないのは・・・童謡弁当だなあ。私って過保護に育てられたなあ。