河本ほむらのレビュー一覧

異世界法廷 ～反駁の異法弁護士～(2)

大庭下門 / 河本ほむら

　日本の法律を取り入れた、ヒロイックファンタジーの世界で、日本の落ちこぼれ弁護士の卵が召喚転生させられて、大活躍する系。
　ベースとなる社会基盤が違うので、日本の法律をそのまま持ち込むのも無理はあるけれど、そこをギャグにしないでぶつけあう仮想法廷バトルが楽しい。
　ただ、こんかいなんとなく、展開が分かっちゃった話もちらほら。
　この世界観から、この世界ならではのトラブルを解決するほうに進むのか、日本でも起こりうる異界のトラブルに向かうのか、そのあたりのドロドロに今後も期待。

賭ケグルイ 1巻

河本ほむら / 尚村透

[su-pa-rincyan]

とても素敵✴︎

絵柄も綺麗でおもしろい

賭ケグルイ 7巻

河本ほむら / 尚村透

新キャラ「百喰」一族の面々が現れ、主人公である夢子もその一族の血を引いていることが分かったり、生徒会副会長の素顔が見れたり、アニメ放送も楽しみです。

賭ケグルイ 6巻

河本ほむら / 尚村透

今回百合要素たっぷりでとても楽しめた。会長、結構いい人なんだ…？夢子の狂気っぷりは今回おとなしめだったけど、トリックもわかりやすかったし（いつもは私には難しい）、読みやすくて良かったかも。

賭ケグルイ双 3巻

河本ほむら / 斎木桂

[DJ-G]

どこまでもハマっていく沼のよう

スピンオフの割には本家とはまた違ったスリル、面白さがある。人間の本質というか、性というか、真っ向勝負というよりはいかにイカサマを貫くか、みたいな部分もあって、飽きがこない。次も楽しみである。

賭ケグルイ 6巻

河本ほむら / 尚村透

さすがに人死は出さないだろうとは思っていたけどこういうオチは全く想像できなかった。よかった。
これが最終巻でも良さそう

賭ケグルイ双 1巻

河本ほむら / 斎木桂

本家と違う人が描いてるしどうかな？って思ったけど作画もキレイだしめっちゃ面白い！本編で大好きな芽亜里ちゃんがこちらではメイン！嬉しい！

賭ケグルイ 1巻

河本ほむら / 尚村透

作画がとてもいいのでグイグイ引き込まれる。ギャンブル漫画だが、計算ずくのガチの頭脳戦というよりは、心理戦、運の要素が強い。あくまで少年少女たちの駆け引きを楽しもう。

賭ケグルイ 2巻

河本ほむら / 尚村透

独自のゲームでギャンブル、というのはどこかライアーゲームを彷彿とさせる構成だが、極端な身分制度と生徒会長というラスボス、主人公の狂いっぷりで一味変わった作品になっている。おもしろい。

賭ケグルイ 1巻

河本ほむら / 尚村透

次々登場する独特のギャンブルのトリックを解明していく理性的な面と、狂気が融合した傑作。展開の引っ張り方も上手でどんどん次が読みたくなる。

賭ケグルイ 2巻

河本ほむら / 尚村透

いきなりもう生徒会長が登場して生徒会の面々と夢子がバトルし始めてしまったのでもうクライマックスなのかなと思いきや、一巻でコテンパンにしてわかりやすい悪役代表だった早乙女さんが夢子と仲良くなるというまさかの展開に俄然面白さがアップ！そして早乙女さんの株もアップ！！かわいいよ早乙女さん！！

巻末のおまけ漫画も本編ではみられないゆるくかわいい内容で主人公とも絡めてとても素敵です、かわいいよ早乙女さん！夢子に懐かれて戸惑いつつもお友達になっちゃう早乙女さんはとてもよいツンデレですｖこれからも楽しみにしてます！

賭ケグルイ 2巻

河本ほむら / 尚村透

目にハイライトがないのが好き。

こんなブラフ出来るか？サクッと読んでも分かりづらいギャンブルですが、理解出来るとスッキリ。何かレズっぽくていいな。

賭ケグルイ 20巻

河本ほむら / 尚村透

[み]

ここからは頂上決戦の連続と思いきや舐めたギャンブルをする相手にバチバチに煽る夢子が久々に見れて良かった
そして清華はどうなってしまうんだろう…

賭ケグルイ 20巻

河本ほむら / 尚村透

[花筏]

これまでずっと紙の単行本を買っていたのですが、ぼちぼち電子書籍に移行しようと思いこの巻から購入してみました。
イカサマやゲームが面白いので読んでいるのですが、最近は「これでどう完結するのだろう…」という気持ちを感じています。だいたいの巻で1冊でゲームが始まって終わるため満足度が高く、ボリュームが多いため既刊との間が空くからかな…と思っています。これまでの巻を読み返しながら次巻を待ちたいと思います。

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 4巻【特典イラスト付き】

河本ほむら / 塩塚誠

卑弥呼の能力は強いけれど戦略的に使わないといけない難しい能力ですね。クレオパトラが満足そうに負けたのは良かったですね。

＃ドキドキハラハラ

魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 3巻

河本ほむら / 塩塚誠

ジャンヌ・ダルクの相手の欲に比例して強くなるというのは強いですね。盾に炎を纏わせて戦うのはカッコよかったです。

＃ドキドキハラハラ

魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 2巻

河本ほむら / 塩塚誠

何でも矢にして戦うのはカッコいいですね。ジャンヌダルクの魔装が可愛らしいけれど盾を両手で持って戦うのはカッコいいですね。

＃ドキドキハラハラ

魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 1巻

河本ほむら / 塩塚誠

歴史上の有名な女性たちだけで戦うというのが斬新な話ですね。実際にあんな酷い拷問をする人がいるのは恐ろしいですね。

＃ドキドキハラハラ

賭ケグルイ 20巻

河本ほむら / 尚村透

[DJ-G]

本編に帰結するのかしないのか？

生徒会騒動の後は、OB軍団による保護者会の台頭。連中に生徒会長が攫われる展開的に❓マークが浮かびながら読んでいる。ギャンブル勝負なのはお決まりだが、より単純なイカサマがバレて自爆するなど、格上の相手が来たー！…と思っていると予想外で笑える。

＃じれったい

賭ケグルイ 20巻

河本ほむら / 尚村透

新章緒戦でこんな雑魚が出てくるとは思わなかった。しかし、雑魚を雑魚として描いて(もはや作者本人が夢子を通して)徹底的に煽り散らかしているのがとてもよかった。
後半の取引きも1秒たりとも引っ張らず、淡白すぎるも彼女ならまあそうするよな、そういうキャラよなと納得の選択でこれもよかった。

あとがきで原作者が20巻到達のお礼を述べており、作画の尚村先生にも感謝していたが、ほんまそう。この巻でも作画(特に夢子の表情)が出色