乙武洋匡のレビュー一覧
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ネタバレ障害者とは・・・私が思っていた程、悲劇的なものではないと感じた。健常者に比べると出来ない事がいくつかあるが、男に出来て女に出来ない事、女に出来て男に出来ない事と同じ程度で、特に悲嘆することもないようだ。それは、乙武さんだったから、このように前向きな生き方が出来たのかもしれないが・・・。どんなことでも、どんな人でも「自分には出来っこない」と感じてはいけない。そう教えられた一冊である。この完全版の中には、この本を出版した後の社会人になってからの気持ちが語られている。有名人になったことでマスコミに追いかけられたり、家族や周りの人にも迷惑をかけたという。いわば、出版した事の後悔。そんな気分になってしま
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これはめちゃくちゃおもしろかった。文句なしで五つ星です。
乙武洋匡さんの初の小説。半分フィクション、半分ノンフィクション、というところでしょうか。
本書においては、生徒とのひとつひとつのエピソードがハッピーエンドで終わっているけど、実際に先生をやっていたときはそこまで甘いものでもなかった、と巻末の対談でおっしゃっていました。
乙武さんもそう言うている通り、この小説の物語は純粋すぎて、いい話すぎて、ちょっとありえへんやろーというように思ってしまうのですが、それでも感動してしまう。ひとにやさしくなれそう。
ほんまに、教育的な要素にあふれた作品です。映画も観たい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ昨年末より、ひょんなことから乙武くんをツイッターでフォローするようになった。たぶん、大野更紗さんとの対談を読んで以来だと思う。個人的に大野さんの「困ってる人」を読んで感銘を受け、それ以来なんにもできないけど、気持ちだけは常に応援していて、その動向をやっぱりフォローしているのだが。
乙武くんに話を戻すが、彼はまさに同世代で、その存在を知ったとき、
正直ほんとに衝撃的だったのを覚えている。
(「紀子は、今」の白井のり子さんの映画を観たときくらいの衝撃。
いや、それ以上だったかも。)
わたしだけじゃないと思う。
いろんな意味ですごい人が現れたと思った。
それでも、これがわたしの性悪なところだろ -
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三回くらい泣かされた。
幸二が転校するところ、『フツー』とは何かをみんなで考えて向き合うところ、慎吾の複雑な気持ち、みんなで高尾山に赤尾先生を連れていこうと校長にに直談判をしにいくところ、康平の100m走…
実際自分が5年生の頃はもっとあざとくて、この本に出てくるような純真無垢な小学生ではなかった気がするし、実際どうなんだろうかと思った部分があった。
でもこの本は乙武さんの実体験に基づいて書かれているようなので、実際にあったんだろうな。
自分が小学生の時、こんな先生はひとりでもいただろうか。
あんまり覚えていないけど、当時見えていなかっただけで、担任の先生たちは色んなことに苦悩しながらク -
Posted by ブクログ
『だいじょうぶ3組』や『五体不満足』等を書かれた乙武さんの、
教育支援サポーターを経て、小学校の先生になるまでのエッセー、でしょうか。
教職の資格を取ったのは卒業されてから通信教育でとのこと、
科目履修生ですらヒイヒイ言ってる自分からすれば、凄いなぁ、、と思います。
「社会のために、子供たちのために、その力を還元していく番」
何かを学ぶというコトの理由の一つには、これがあると思います。
「地域で子どもたちを育てる」
自分の手が届く範囲に少し、気配りをすればまた変わってくるのでしょうか。
何かを教えて育むというコトは、決して一人ではできないのだと、感じます。
「教育はね…最後は