乙武洋匡のレビュー一覧

  • だいじょうぶ3組
    自由と責任
    本気で取り組んだ上でのオンリーワン
    だいじょうぶ、だから。
    それぞれのエピソードがどれも人生の参考になるものばかり。
  • だいじょうぶ3組
    すらすらと難なく読み終えることが出来た。

    トラブルがある度にこちらの感情がぐっときて、
    涙が出そうになる場面が何度も何度もあった。
  • 五体不満足 完全版
    障害者とは・・・私が思っていた程、悲劇的なものではないと感じた。健常者に比べると出来ない事がいくつかあるが、男に出来て女に出来ない事、女に出来て男に出来ない事と同じ程度で、特に悲嘆することもないようだ。それは、乙武さんだったから、このように前向きな生き方が出来たのかもしれないが・・・。どんなことでも...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    危険です。
    泣きます。
    先生って会社で言えば社長みたいなので、クラスの社長。それを20代の早い段階から、尚且つ一人一人の成長を考えながらやるなんて凄い。物凄い部下に試されるのは会社も学校も変わらないんだな。まだまだ先生になるには未熟だなぁ。
  • だからこそできること
    自分はなんのために生まれてきたのか
    自分にはなにができるのか

    お二人のお人柄のおかげか、読んでて気持ちが元気になってきた気がするw
  • だいじょうぶ3組
    子供に勧めたい
    乙武洋匡さんの教師体験をもとにした小説
    実体験をもとにしたエピソードもあるそうで、本当に学校の先生って大変そうです…。
    「ナンバーワン」のエピソードは、以前からモヤモヤと感じていたことなので、読んでスッキリしました。
    赤尾先生の障害も含めた「フツー」については、子供のうちにこういう事...続きを読む
  • 五体不満足 完全版
    20130226
    次に次にと読んでしまった。
    前半は涙涙だった。
    でも、著者は泣かせようと書いたわけではないので、泣いてる自分に罪悪感。
    涙あり笑あり、文章もとても読みやすかった。
    障害は個であって、可哀想な目を向けない。
    健常者でも性格悪いのはいっぱいいるし。
    完全版なので、二年半後に追記している...続きを読む
  • ありがとう3組
    「五体不満足」の著者乙武洋匡氏が杉並区杉並第4小学校教諭時代のエピソードを書き、映画化されたもの 学童を愛し続ける姿勢が子どもの心を掴み、エネルギーを与えて本来の教育が生き生きと描かれている ついつい涙がほおを流れていくこと、しばしば 「65」、「だから、僕は学校へ行く」、「だからこそできること」を...続きを読む
  • 五体不満足 完全版
    小学生の頃話題になった本。当時読んだ気がするが内容を覚えておらず、今更になってTwitterでの「障害は個性だ」という発言で興味を持ち、再度読んでみた。大変読みやすく、またわかりやすい。彼のおかげで世界が変わった気がする。
  • だいじょうぶ3組
    これはめちゃくちゃおもしろかった。文句なしで五つ星です。
    乙武洋匡さんの初の小説。半分フィクション、半分ノンフィクション、というところでしょうか。
    本書においては、生徒とのひとつひとつのエピソードがハッピーエンドで終わっているけど、実際に先生をやっていたときはそこまで甘いものでもなかった、と巻末の対...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    昨年末より、ひょんなことから乙武くんをツイッターでフォローするようになった。たぶん、大野更紗さんとの対談を読んで以来だと思う。個人的に大野さんの「困ってる人」を読んで感銘を受け、それ以来なんにもできないけど、気持ちだけは常に応援していて、その動向をやっぱりフォローしているのだが。

    乙武くんに話を戻...続きを読む
  • ありがとう3組
    前作 大丈夫3組 に続き、さわやかな感動です! 先生もこどもも、まっすぐ 楽観的なできごとばかりじゃないのになー やっぱり乙武さんが好きだー!
  • だいじょうぶ3組
    三回くらい泣かされた。

    幸二が転校するところ、『フツー』とは何かをみんなで考えて向き合うところ、慎吾の複雑な気持ち、みんなで高尾山に赤尾先生を連れていこうと校長にに直談判をしにいくところ、康平の100m走…

    実際自分が5年生の頃はもっとあざとくて、この本に出てくるような純真無垢な小学生ではなかっ...続きを読む
  • ありがとう3組
    乙武さんと同じように両手両足がない障害をもちながら小学校の教師になった赤尾先生が主人公の、さわやかハートフルストーリー。
    舞台はどこにでもありそうな、小学校の教室。6年3組です。

    ここで描かれていることは、教師として、本当に勉強になることばかり。
    もろ手を挙げて推薦します。本当に素晴らしい本です!...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    母親からとても良かったとすすめられ読んでみました。読みやすくどんどん読めてしまうのだけど、一章一章子供たちの想いや先生の気持ちが伝わって、久しぶりにじっくり読み入りました。
    みんなちがって みんないい
    心に響きました。
    子供が高学年になったらすすめてみようと思います。
  • だから、僕は学校へ行く!
    『だいじょうぶ3組』や『五体不満足』等を書かれた乙武さんの、
    教育支援サポーターを経て、小学校の先生になるまでのエッセー、でしょうか。

    教職の資格を取ったのは卒業されてから通信教育でとのこと、
    科目履修生ですらヒイヒイ言ってる自分からすれば、凄いなぁ、、と思います。

     「社会のために、子供たちの...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    『五体不満足』の著者、乙武さんによるフィクション小説となります。

    実際に小学校の教師もやられていたとことで、
    その実体験に基づく教育への造詣の深さも感じられる、素敵な一冊でした。

     「結果的に一番になることが重要だとは思っていない。
      でも、一番になろうと努力することは大事なんじゃないかな。」...続きを読む
  • だからこそできること
    役割の重要さについて話されていますがそれって
    「世界に一つだけの花」(ONLY ONE)ってこと。

    承認欲求と自己肯定が改めて重要なことだと思いました。

    脳性マヒブラザースがとても面白いらしいので
    見てみようと思います。
  • ありがとう3組
    印象に残ったこと。

    ①とりあえずやってみる。やってみなくちゃわからない。
    やる前にゴチャゴチャ考えると、なにもしないで終わりがち……。

    ②ほんとに言いたいことを言えないことが多い。
    なにが言いたいか、自分でもわからないことも多い。
    だよな〜。

    ③親というものは子どもに期待するし心配する。それは...続きを読む
  • ありがとう3組
    (今読んでるので後で編集するかも)
    乙武さんの文章は難しくないので読むのも早いし、子供にも読みやすいと思う。
    もし自分がクラスで浮いてるとか、友達ができにくいと思っている子がいたら読んでみるといいと思う。
    今ちょうど関心がある発達障害についてのお話なのでこれからの展開が楽しみ。
    読む時間が欲しい!