乙武洋匡のレビュー一覧

  • だいじょうぶ3組
    子どもにも読みやすくなっていて、内容的にいつか子どもにも読んでほしいなと思ったので、売らずに手元に置くことに。
  • 自分を愛する力
    見た目には何の障害もなく、家族にも仕事にもそれなりに恵まれ、それでも、なぜか自分を愛することができないような、そんな私にはずっしりくる内容でした。自分を認めること・自分に自信を持つことができなくて、この年になって壁にぶち当たっています。この本を読んで、その先の大きな収穫(自分のまわりに協力してくれる...続きを読む
  • 自分を愛する力
    「みんなちがって みんないい」

    自己肯定感。
    これすごく大事な感覚。
    子育てでも、自分を成長させるためにも。

    乙武さんの考え方いいな~。

    人にあれこれ言う前に、自分を認めて自分を愛することが一番。

    当たり前なんだけど、出来てないことが多い。

    シンプルなことを気づかさせてくれる1冊。
  • 五体不満足 完全版
    乙武さんの周りにはほんとうにすてきな人が多いと感じました
    それも、同氏の人間性があればこそとは思います
    人との出会いは本当大切ですねと
    しみじみと感じました
  • 自分を愛する力
    人間が生きる上での「自己肯定感」の重要さを、
    著者自身の経験から、子供・教師・親の立場から語る。

    自分を認めること・・・
    誰しもが頭では分かっているものの、なかなか実践できないこと。
    但し、その先にある大きな成果・収穫。
    改めて、自己肯定できているかどうか?自省したいと思った。

    「へっこみ」ばか...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    わざと小説にしたんですね。違う方が良かった気もしますが、これもこれで泣ける部分もあって…。本当によかったです。
    私も先生のクラスになりたかった…!
    と、思ってしまいました‼︎
    すごく素晴らしい先生。
    フツーとは何か。ナンバーワンとオンリーワン。
    だいじょうぶ、と言い続けた先生。
    感動です。
  • 五体不満足 完全版
    たしか高校入学時の課題作文の対象になっていた本。本の整理をしていたら出てきたので読み返してみた。

    著者自身の持って生まれた「強さ」、「これが俺なんだ!」という堂々とした生き様を感じる。健常者、障害者関係なく、こんなに強い人はなかなかいないと思う。手が無くてもバスケを楽しめる、足が無くても泳げる。周...続きを読む
  • 自分を愛する力
    自己肯定感をどう育てていくのか?がテーマ。人は愛されていることで、心に安定と安らぎと自信が生まれる。愛の中に、見守る、信じるという気持ちが大切。
    こうなってほしい、という自分の欲を出さないことが、自己肯定感を持てるようにすると乙武氏は語る。
    前に勤めていた会社でも、自己肯定感を持った子どもを育てるこ...続きを読む
  • だいじょうぶ3組
    赤尾先生の一生懸命さ、生徒それぞれが成長している姿、どちらも同じように切磋琢磨しているようで、
    応援したくなる。
    色を名前に使ったと言うエピソードから分かるように、色んな人が居てもだいじょうぶ!!だと思える学校になって欲しい。

    実際の乙武さんが担任教師となった生徒のその後を見てみたい気がしてくる。
  • 自分を愛する力
    乙武さんのご活躍は、小耳に挟みながらも詳しい内容まで知らずにいたので、「五体不満足」から今までの経緯を興味深く読ませてもらった。

    教師となり二児の父親となり、それぞれの立場で悩んだ時期も自己肯定することで、切り開けて来られたことがよく分かる。

    守るべきお子さんが出来たことで、思い悩んだこと。
    ...続きを読む
  • 自分を愛する力
    ポジティブを体現するような著者である。
    自分を愛する力というのは何をもたらすのかというと、この世界を自分の方に引き寄せられるということなのかなと感じた。
    息子に珍しい人をじろじろと見てはいけないと教えるエピソードなんかには、考え抜くことの大事さを見た。
  • 五体不満足 完全版
    小学生の頃、ベストセラーになって親が買ってきたこと覚えているけど、内容は忘れていた。その後の心境が加筆された完全版。当たり前のことがとっても大事なことだと再認識させられる。前向きになれる。
  • 自分を愛する力
    いろいろと言い切っていて気持ちいい良書。乙武さんもすごいけど、この本を読むとお母さんが本当にすごいと思う。産後に医師も気を使ってしばらく母子対面させなかったというのが日本らしい。そして、それを笑って対面したお母さんがジーンとくる。自分なんてとイジイジしそうなわかもがまさに自分を愛するために読んでもら...続きを読む
  • 自分を愛する力
    自分を愛するような子になるには、には親がいかに子供を認めていたかがポイント。

    でもこれが難しい。

    自分もそうだけど、親は子供のためと言いながら自分の考えを子供に押し付けようとする。
    これをしないで自由に育てることが必要と思いつつ、躾との境目に困るのが現状かなぁ。
  • だいじょうぶ3組
    これほんまにノンフィクション?!

    と思わずにはいられない、実話。

    生徒と真っ向から熱く向かい合うことで
    乙武さんも生徒とともに成長していったんだろうなあ

    映画化もされたようなので観てみたいところ
  • 自分を愛する力
    乙武さんの強靭な精神力は「自己肯定感」から来るものだったのですね。
    他人を否定して「自己愛」だけが強い人間が多いなか、
    他人をありのまま受け入れ、強い「自己肯定感」を築き上げられた乙武さん。
    すばらしいご両親ですね。
  • 五体不満足 完全版
    子どものころから何度も繰り返し読んだ作品。僕が社会福祉学部で勉強することになったのも、この本が理由の一つだ。
  • ありがとう3組
    6年生になった3組に転校生の泰示がやってくる。
    しかし、泰示は自分に面白くない事があると、感情を爆発させて教室を飛び出していってしまうのだった。
    赤尾先生は車椅子で泰示を追いかけるが……。

    発達障害の子のための授業の工夫、ほかにも色々知りたかったな。
  • だから、僕は学校へ行く!
    20130506
    我が子も小学生になり、現状の教育現場は難しいことがたくさんあると感じる。
    今、体罰はかなり問題視されている。
    一概に悪い、反対と私は言えない。
    子育ての虐待につながる部分もあると思う。
    親も先生ももっと子供達と触れ合う話し合う機会が必要なのでは。
    そして、何よりも相談相手がいて、話...続きを読む
  • だからこそできること
    (1)この2人は寝起きでもこんなに明るいのか?
    (2)双雲さん『今の人たちにたりないのは。役割感というか、何か自分が生きている感じがしない。だから、認められないし、自己肯定感も持てない。逆を言うと、役割が与えられた人は、勝手に自己肯定感は育ちますよね。』自分を何かの枠にハメることによる個性の埋没を嫌...続きを読む