千野隆司のレビュー一覧 おれは一万石 : 1 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 新シリーズ第一弾 上覧試合後の精進が認められ小藩の婿養子に 藩内と親藩に問題を抱えながらも懸命に 洪水対策用の杭と暗殺を巡り事件が やはり最初は小物のみ 今後のボチボチと続くのかな? 0 2018年12月25日 入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十三弾、第五章の一 凶作の年仕入れに苦労する大黒屋、ある藩と結託した店により、米を横取りに 米の嗅ぎ分けが得意な銀次郎、何故かお波津がかまう 無鉄砲な若い二人の活躍?で一件落着? やはり最初はトカゲの尻尾切り、新たな敵の出現をも予感させる始まり 0 2018年12月25日 入り婿侍商い帖 大目付御用(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十一弾(四巻の二) 米問屋の親子が互いに刺し違える事件が これも前巻同様政商千草屋と手先の房川屋、先ずは手先を この過程でお稲と善太郎の中は? 新しく札差も誠意で手に入れ、更に発展も 0 2018年12月17日 入り婿侍商い帖 大目付御用(一) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十弾(四巻の一) 兄の仇を討ち無事商人へ、しかし藩がらみの事件の依頼が、老中松平信明らの御用商人の千草屋の陰謀1弾? 名主親子殺しの影の陰謀をまずは砕く 0 2018年12月17日 入り婿侍商い帖 出仕秘命(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第九弾(3-3) 遂に最終場面へ、大目付の用人が裏切り者、奇しくも永代橋架け替えにまたまた悪の策謀が、自らの出世のため賄賂を得るための悪事は終わらない ある暗殺事件から背後を、そして殺された棟梁の娘と律義に成長した直吉との恋は?付け足し? 大目付の手助けは今後も行うことを条件に元の大黒屋主に 0 2018年12月12日 入り婿侍商い帖 出仕秘命(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第八弾(3-2) 勘定奉行への追及を続けるが、逆に罠にはまり解任の危機に お万季は敵勘定奉行の奥方の集まりに、女同士の繋がりから隠れた敵を炙り出し、敵方の商人の裏切りを誘い、田安家の用人を葬るが奉行大久保には 善太郎も敵の意を受けたいじめも跳ね返す成長ぶり 0 2018年12月12日 入り婿侍商い帖 出仕秘命(一) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 第七弾(3-1) 永代橋崩落に巻き込まれ、事故死に見せかけて殺された兄達の家族、「裏切者が現れた」の遺言を解明するため角次郎も早乙女家を親子とも継ぐことに! 背後に勘定奉行の影を追う 先ずは代官所の不正を、そして田安家の黒幕は! 0 2018年12月12日 入り婿侍商い帖(一) 千野隆司 / 浅野隆広 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 春米屋の養子に入った旗本の次男角次郎、苦労は覚悟の上だが想像以上に問題が、更に義父の思惑と、問題を抱えた若妻、 陰湿な競合相手?と闘いながら米の買い付けに、資金繰りを急いだ義父は敵の罠に 妻の機転で乗り切るが、手先は相手に惨殺 0 2018年12月06日 入り婿侍商い帖(二) 水運のゆくえ 千野隆司 / 浅野隆広 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第二弾 新たに米を仕入れるために関宿藩領へ、闇米商いの連中に間違えられ投獄、義父と妻が窮状の助っ人に、身代わりに牢へ 今回で勘定奉行親子は潰したが、背後の大物までは行き着かなかった! 0 2018年12月06日 入り婿侍商い帖(三) 女房の声 千野隆司 / 浅野隆広 歴史・時代 / 歴史・時代小説 2.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第三弾 前巻で未解決の関宿藩の不正、佐柄木屋の嫌がらせを取り除く為にも、 しかし、相手側の方が上手?、胸騒ぎのお万季は一人で現地へ、彼女の機転と、旧友同心の探索のおかげで相手を! お万季も声を取り戻し、新たに米屋組合?が立ち塞がるのか? 0 2018年12月06日 入り婿侍商い帖 大目付御用(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十二弾 順不同でごっちゃに読んでいる。最終巻を先に読んでいるので、何か変? 大体の登場人物は把握できているが、敵役をよく覚えてないのが難点! これまでの経緯から敵は多く作っているが何れも逆恨みに近い、今回もかつての相手が遠島から帰って牙を剥く 更には新たな商いでの紬でも?、若旦那の無実を晴らすため 実家に養子として入った息子善太郎の幼馴染のお稲を巻き込んでの誘拐、その前に敵によって義父は殴り殺され、そして身を結ぶはずのない若い二人は 0 2018年12月01日 入り婿侍商い帖 関宿御用達(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第六弾 順調に進む商いと思われたが大火が米問屋街を薬尽くす、 義母の行方を絡めながら、背後には暗躍する悪も 危難に陥った時の周りの対応に悲喜こもごも 0 2018年11月30日 おれは一万石 : 2 塩の道 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすいので一気読み。初々しい夫婦のぎこちなさは今作も健在。面白かった。 あらすじ(背表紙より) 凶作のため高岡藩の米収穫高も例年の七割しかなく、藩財政がさらに困窮することが予想された。年貢を増やしてこの危機を乗り切ろうと図る江戸家老に反対した正紀は、正式に井上家に婿入りし、世継ぎとなったにもかかわらず、自ら新たな財源を探しに奔走する。ところが、そんな正紀の行動を面白く思わぬ者もいた―。好評シリーズ第二弾! 0 2018年05月06日 おれは一万石 : 1 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 不器用で不甲斐ない様は自身の新婚時代を思い出し,微笑ましい気持ちになった。一風変わったシリーズでした。 あらすじ(背表紙より) 一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩井上家に婿入りすることになった竹腰正紀はまだ十七歳の若者だ。正紀は、高岡藩江戸上屋敷を訪れたおり、堤普請を嘆願する百姓と出会い、二千本の杭を調達する約束を結んでしまう。まだ婿入り前にもかかわらず、高岡藩のために奔走する日々が始まった!待望の新シリーズついに開幕! 0 2018年05月06日 入り婿侍商い帖 大目付御用(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司 著「入り婿侍商い帖シリーズ№12」「大目付御用の部№3」、2018.3発行。八丈島の流人が恩赦で江戸にもどり、大黒屋に仕返しの企てを。大黒屋の角次郎、お万季夫婦、善太郎、お波津兄娘、舅の善兵衛とお万季に娘同様お波津と一緒に育てられたお稲に災難が。角次郎、善太郎の活躍でお稲は救出したものの、旗本五月女家を継ぐ善太郎と婿養子をとって羽前屋を継ぐ身のお稲、相惚れ二人の行く末は!? このシリーズ、まだまだ続きそうです。 0 2018年04月20日 雇われ師範・豊之助 : 6 鬼婆の魂胆 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第六弾 豊之助に道場に戻る話が、悩みつつもおんぼろ道場でしかできない道場をお美代と目指すことに 千代丸の姉探しも完遂し、たくましく幸せに暮らす姉の援助を断り更なる軽業師目指す 新たな道場開くことも決まり、お美代は実家で作法見習い! 出会った親子の敵討ちを盗賊を一気に、これで終わり? 0 2017年12月26日 雇われ師範・豊之助 : 4 家宝の鈍刀 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第四弾 昔の弟弟子の危機を救う豊之助、叔父が持ってきたお見合い相手、そして美代の縁談相手! 事件解決の過程でお美代が誘拐、この件で二人の絆は 0 2017年12月26日 入り婿侍商い帖 大目付御用(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司 著「大目付御用(二)」、入り婿侍商い帖シリーズ№11、2017.11発行。父子の諍い、嶋津の謹慎、雪の中山道の3話。前半は米の仕入れに関し、株とか丹保とか私には馴染みのない話ばかりでよくわからなかったです。後半は、御用達米問屋和泉屋にとって代わろうとする米問屋の陰謀、そしてそれを後押しする輩たちから和泉屋を守る入り婿侍角次郎たちの活躍です。また、角次郎の息子善太郎に思いを寄せるお稲、お稲の気持ちに気づき心を動かした善太郎、この二人の行方は、これから目が離せなくなりそうです。 0 2017年12月14日 次男坊若さま修行中 初雷の祠 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司さんの「初雷の祠(はつらいのほこら)」、次男坊若さま修業中シリーズ№ 1、2015.4発行、いいシリーズになるといいなと思います。№1は中位でしょうか~(^-^) 0 2017年06月21日 入り婿侍商い帖 出仕秘命(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司さん「出仕秘命(三)」入り婿侍商い帖シリーズ№9、2017.3発行。武家として、商人として、そして何より人間として立派な五月女角次郎とその妻お万季を中心とした物語。兄久太郎の仇も打ち、一家団欒、晴れてこのシリーズの完結でしょうか~! 0 2017年04月16日 <<<11121314・・・・・・>>>