【感想・ネタバレ】入り婿侍商い帖 出仕秘命(一)のレビュー

あらすじ

旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。ある日、実家の五月女家を継いでいた兄が不審死を遂げる。御家存続と兄の死の謎解明のため、角次郎は実家に戻って家を継ぎ、武士となるが……。

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Posted by ブクログ

武家と商家の二足のわらじ。バイタリティー溢れるなぁ。
角次郎は兄の無念を晴らし御家断絶を防ぐため、もう一度腰に二本差しすることに決めた。

立ち向かうのはいままで以上に大きな闇。一先ず今巻では巨悪の尻尾が掴めた感じ。
ある意味分かりやすいと言える勧善懲悪物なので安心して読めますが、それでもドキドキしてページを繰る手が止まりません。
次巻はまだ予約待ち。あー!早く読みたい~!!

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2017年02月15日

Posted by ブクログ

第七弾(3-1)
永代橋崩落に巻き込まれ、事故死に見せかけて殺された兄達の家族、「裏切者が現れた」の遺言を解明するため角次郎も早乙女家を親子とも継ぐことに!
背後に勘定奉行の影を追う
先ずは代官所の不正を、そして田安家の黒幕は!

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2018年12月12日

Posted by ブクログ

千野隆司さんの入り婿侍商い帖シリーズも№7、新しいステージのシリーズが始まりました。「出仕秘命(一)」、2016.8発行です。ワクワクする感じはないですが、まずまず楽しめそうなシリーズです。

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2016年09月18日

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