千野隆司のレビュー一覧 新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 八丈島に島流しにあった角次郎。江戸での犯人探索、島でも死闘があるのだけど、畑を作って芋を育てたりするところがむしろ、子供の頃読んだロビンソンクルーソーや、家族ロビンソン、十五少年漂流記とかが思い出されて懐かしい。 0 2020年11月30日 新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(一) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司 著「遠島の罠」、新・入り婿侍商い帖シリーズ№4、2020.5発行。角次郎・お万季の時代から善太郎・お稲の時代に変わったシリーズ。今回は大黒屋を陥れようとする企みによって、冤罪で角次郎が島流しに。 0 2020年10月22日 雇われ師範・豊之助 : 1 借金道場 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 北町奉行の三男坊が養子の口を捨てて選んだ道場師範の道。ところが、なぜか師匠から、借金を残して逃げてしまった同門の道場に派遣されてしまうという。。なんともすごい設定なのですが、恋の花咲そうな気配もあり、なぜか借金取りのおばあさんの下での修行ありと、面白そうなので続きを読んでみたいと思います。 0 2020年10月18日 おれは一万石 : 13 訣別の旗幟 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ついに将軍を出すことのなかったものの、御三家筆頭の尾張徳川家。その先鋒のようなポジションの正国が(少しですけど)フィーチャーされた作品。正国が好きになりました。 0 2020年09月27日 おれは一万石 : 2 塩の道 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白い時代小説のシリーズものを求めて、二巻目も読んでみたが、一巻目で得た感想以上のものがなく、このシリーズは読み止め。剣客商売、鬼平、居眠り磐音、近藤重蔵始末、レベルのシリーズはないだろうか。 0 2020年09月13日 おれは一万石 : 14 商武の絆 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 捕物帳めいていて面白く読めた。あいかわらずの台所事情と政策に絡んだ貸し渋りによる貧乏藩の悩みが切実に感じられる。 江戸時代にはどこの藩も藩士の借金は問題になっていた。借金対策と経済策で乗り切った藩が幕末飛躍したのだから徳川もここ分水嶺だったのかもしれない。 安定化した主人公たちが今後どうなるのか。次回の楽しみである。 0 2020年09月10日 おれは一万石 : 7 定信の触 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ここでは感じの悪い定信 前作での温情裁定が仇となって二倍の供出を求められるが その裁定が解決へと導く 0 2020年07月29日 おれは一万石 : 12 慶事の魔 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司 著「慶事の魔」、おれは一万石シリーズ№12、2020.3発行。正紀と京は結婚して2年、一度流産した京、無事孝(こう)姫を産み、「これで正紀さまの妻になりました」と。一方、正紀の友人、与力の山野辺蔵之助には綾芽という気働きのする娘がいい仲に。慶事が重なりたくさんの祝儀も。しかし、この慶事にかこつけ、両家に恨みをもつ輩が、よこしまな祝儀による企みを。 0 2020年06月23日 献上の祝酒 下り酒一番(三) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 小さな酒蔵から仕入れた稲飛が徐々に評判を得て、随分と引き合いも多くなった頃、先代の未亡人の実家筋から、献上の酒についての引き合いが。 人気を得た稲飛は、小さな酒蔵なので、数が揃わない。 海難事故や献上の酒をめぐる闘争で、事件が次々に勃発する。 0 2020年05月20日 分家の始末 下り酒一番(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 妾腹の三男、卯吉は先代未亡人とその息子らに疎まれてはいるが、先代の主人や、亡くなった大番頭らの遺言で、武蔵屋を守って行かねばと思っている。 今回は、分家をした次男の不始末を。 新しい酒の売り込みがあった、小さな酒蔵であったが味は良かった。ただ、値段も良かった。 地道に得意先を広げようと歩き回る卯吉。 詐欺に引っ掛かった次男。 どうしまつを付けるか。 ハラハラする展開が息をもつかせない。 0 2020年05月20日 雇われ師範・豊之助 : 4 家宝の鈍刀 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 豊之助とお美代、それぞれに縁談が。 お若と借金取りに出かけていくと、昔道場の後輩だった男が、ゴロツキどもと、ゆすりをしているところに出くわす。 時を経て、何とその後輩が材木問屋の手代を刺殺したとの疑惑が。 そこまで悪い男とは思えない豊之助は、、、、。 恋話と江戸時代の武家の内助の苦しさが原因の妬みと嫉みが大きな罠となり、、、。 豊之助たちの活躍が冴える。 0 2020年05月19日 雇われ師範・豊之助 : 5 泣き虫大将 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 身なりは貧しいが、凛としてどこか生まれは良いのではないかと思わせる品のある14、5の少年の危機に遭遇。 助けた縁から道場に匿うことになった。 慣れてはいなさそうな様子だったが、掃除から稲荷屋の配達まで何でも手伝いをした。 そんな常太郎がまた襲われた。 どうやら藩の跡取り争いが絡んでいるらしかった。 またしても大事件が勃発。 道場の弟子たちも関わっての大騒動! 0 2020年05月19日 雇われ師範・豊之助 : 2 ぬか喜び 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 借金だらけの道場を切り盛りする、にわか道場主の豊之助。真面目で一生懸命だが、世間知らず。 金貸しの婆さんお若と、その孫娘、お美代。 ひょんなことから居ついた千代丸。 北町奉行所の奉行である父、その同心北山の助力も。 偶然助けた越中屋が弟子を多く、送り込んで、にわかに繁盛したが、その裏には。。。 全く、物語を作るのがうまい! そして当時の商売に関する駆け引きや、事件を絡めて面白い作品に。 0 2020年05月19日 大店の暖簾 下り酒一番(一) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 千野隆司の江戸の経済からの視点を織り込んだシリーズ。 舞台は、上方の高級酒を取り扱う大店の酒屋「武蔵屋」そこの先代の妾の子、卯吉は三男でありながら、家族からは無視し続けられている。 武家下りの先代の正妻。気概も意地もない長男次男に経営の才はなく、危ない状況。 こんな折にその年のくだり酒の一番、「灘桜」を船で運ぶのだが、いつまで経っても江戸に入らない。 卯吉と手代の定吉は事件性を疑い調査を始める。 とまぁ、こんな感じで第一話が始まった。 こういう切り口の得意な作家さんだ。 0 2020年05月17日 おれは一万石 : 1 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 娯楽時代劇としては、筋もいいしまあまあ。このジャンルでは、居眠り磐音のほうが文章力、展開力もハラハラドキドキ感も上かな。 0 2020年03月29日 おれは一万石 : 10 無人の稲田 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 千石船で運ぶ東北からの昆布や米の強奪事件は、いまだ全貌が解決には至っていなかった。 そんな折水夫が刺されて遺体となって発見。 首謀者が家の断絶までいかなかった前回、事件を追う正紀らの活躍! 江戸時代の経済の仕組みが題材となってるこのシリーズ、面白い視点です。 0 2020年01月27日 新・入り婿侍商い帖 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 角次郎の長男、善太郎が主人公となる物語。 切り米の時期に起こる米の強奪事件が思わぬ発展を。 重なるミステリーが魅力の新シリーズ。 0 2020年01月08日 入り婿侍商い帖 出仕秘命(二) 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ それまでは、値段が安く貧乏人に引きがあった猿島茶も 京都から職人を呼んだり、工夫を重ねて上茶として味も香りも良いものができた。 順調に人気が出るはずのこのお茶を横流しさせてる事件が考えられた。 今回も角次郎の活躍! 0 2020年01月07日 おれは一万石 : 7 定信の触 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 百姓一揆の後始末を正紀は死人を出さずに収めたが、それを弱腰と捉えて足元を救おうと思う重臣たちがいた。 無理難題を持ちかけてくる。 今回も一万石総力で立ち向かう! 0 2019年12月13日 おれは一万石 : 4 麦の滴 千野隆司 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 大藩の一門浜松藩から菩提寺改修の折の責任者となり、分担金200両を割当てられる正紀と正広。 互いに小藩で金はない。 そして足を引っ張る敵対するものがいる。 今回は飢饉が続く米に入れて嵩を増やすための大麦の相場に足を踏み入れる。 大きな両替屋ではないが、銭の両替を営む跡取りの房太郎と、偶然知り合いになって二人は新しい分野へと分け入るのだった。 江戸の経済にまで踏み込んだ面白いアプローチの時代小説。 0 2019年12月12日 <<<11121314・・・・・・>>>