ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
多額の借財を遺して急逝した父の店を守る為、 新薬の販売に奔走する文吉。 しかし、商売敵からの悪辣な妨害が彼を襲うことに……。 父が遺した借財の形に、己の命をかけられた文吉。 返済期限の迫るなか、彼は起死回生の一手として 新薬《元気丸》の商いを始める。 滋養強壮の妙薬との評判に、前途洋々かと思われたが、 薬を飲んだという隠居が重体となってしまう。 隠居へ薬を売った覚えがない文吉だったが、 何故か大番屋へと連れて行かれ――。 借金は無事に返せるか? 堅忍不抜の第二弾!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
千野隆司 著「出世商人(しゅっせあきんど)(二)」、2020.11発行。まるで任侠映画の様に「耐えて、耐えて、嫌がらせや、無実の罪に問われても耐えて耐え抜いて、最後に悪を追い詰める」、そんなストーリーが定番の千野隆司さん。今回は薬や舞台ですが、三川屋の文吉が売る新薬「元気丸」の妨害が。文吉を名乗る...続きを読む偽物が毒薬を元気丸と称して売り・・・。文吉の冤罪が晴れたからいいものの、江戸時代は無実の罪が晴れなかったケースも多かったのではと心を痛めました。
とりあえずスタート地点に立てたというところかな。なかなか出世しないのはまだまだ続くということか。(表紙の絵はなんかイマイチ)
1巻はスロースタート。すでに名前が売れている作家じゃなかったらそこでやめちゃうんじゃない?と心配になったけど、2巻で取り返した感じ。良い人に囲まれた主人公の活躍で無事事件は解決しました。八歳年上か。。でも、わりとあったんじゃないかな、そう言うの。
丸薬販売を妨害されていて、今巻では更に苛烈な嫌がらせが行われたけれど、何とか犯人をお縄に 遺恨が残っているので今後も安心は出来ない緊張感は続く 前奉公先の八つ年上の姉と慕ったお邑の過去が痛ましい 文吉の変化も見所
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
出世商人
新刊情報をお知らせします。
千野隆司
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
出世侍(一)
入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)
おれは一万石 : 1
朝比奈凜之助捕物暦
入り婿侍商い帖(一)
入り婿侍商い帖 大目付御用(一)
入り婿侍商い帖 外伝 青葉の季節
入り婿侍商い帖 出仕秘命(一)
「千野隆司」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲出世商人 (二) ページトップヘ