【感想・ネタバレ】雇われ師範・豊之助 : 6 鬼婆の魂胆のレビュー

あらすじ

仇討ちの父子を道場に居候させた豊之助。おんぼろ道場は新弟子も増え、ますます手狭になってきた。調べを進めるにつれ、仇はどうやら江戸を騒がす火付け強盗の頭らしいとわかってきたのだが……。シリーズ第六弾!

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Posted by ブクログ

千野隆司さんにはいつも楽しい時間をいただいています。今回もとてもいいシリーズを楽しませていただきました。雇われ師範・豊之助シリーズです。「借金道場」「ぬか喜び」「瓢箪から駒」「家宝の鈍刀」「泣き虫大将」に続く第6巻「鬼婆の魂胆」、2017.7発行です。生きるということの意味、苦労を買いながら目的に向かう人間(武士)の美しさと健気さ、そんな武士に惚れる町娘、三千石の三男坊を見守り励ます母と(父)、孫娘が愛する男のために因業な金貸し婆さんがとった行動は~(^-^) これで終わってほしくはないですが~~~!?

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2017年08月03日

Posted by ブクログ

第六弾
豊之助に道場に戻る話が、悩みつつもおんぼろ道場でしかできない道場をお美代と目指すことに
千代丸の姉探しも完遂し、たくましく幸せに暮らす姉の援助を断り更なる軽業師目指す
新たな道場開くことも決まり、お美代は実家で作法見習い!
出会った親子の敵討ちを盗賊を一気に、これで終わり?

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2017年12月26日

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