柴田哲孝のレビュー一覧

  • 蒼い水の女~刑事・片倉康孝 大井川鐵道殺人事件~

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    柴田哲孝『蒼い水の女 刑事・片倉康孝 大井川鐵道殺人事件』光文社文庫。

    片倉康孝刑事シリーズ第5弾。西村京太郎の旅情ミステリー小説かと思うようなタイトルに、柴田哲孝の旧作を改題した作品かと思ったら、新作の文庫化作品であった。

    バキバキの警察小説である。しかし、真犯人の動機がどうにも理解出来ないし、どうしてこんなに手の混んだ犯罪を犯したのか納得出来ないのだ。先のシリーズ4作は全てそこそこ面白かったと思うのだが、一体どうしたことだろう。


    石神井公園の三宝寺池で男性の水死体が発見される。遺体の肺の中からは三宝寺池の水とは異なる水質の水が検出され、警察は男性が違う場所で溺死させられ、三宝寺池に

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    2025年10月17日
  • 暗殺

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    影の権力者には政界も警察もかなわないのか⋯
    世の中に一石を投じた事件だっただけに、この物語のような裏があるように思えてしまう。
    いやーお見事!!

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    2025年10月11日
  • Dの遺言

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    『Mの暗号』の続編と言って良いだろうか。
    著者の名著でもある『下山事件』とも絡んでくる本作。

    諸々と所感を述べたいところなのだが、初めて読む読者の方々には、ぜひネタバレせずサラの状態で読んで欲しいので、多くを語るのはやめておこう。

    ぜひ、各作品を読んでいただきたい。

    さて、とはいえ本作はダイヤモンドについてめぐる作品であるが、ダイヤモンドの評価であるGIAのグレーディングレポートはかなり近年であり、戦時中の供出の時代は国内での評価基準は優良可だったように記憶している。

    私自身、帝国ホテルの日本最古の宝飾店に勤めていたが、かつてGHQの本部も近く、当時は進駐軍がよく銀器やパールを求めたも

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    2025年10月02日
  • 暗殺

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    緻密な取材の上で書かれた大作と思うけど、結局は陰謀?そっちではなく、某協会とか政治屋さんとかの深掘りが読みたかったなあ。これじゃあまるでフィクションみたい。まあ小説なので仕方ないか。

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    2025年10月01日
  • 殺し屋商会

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    あの事件かと連想させる事件、ありそうな事件をネタに、殺し屋による復讐劇を描き、読者の溜飲を下げさせている。退屈はしないが、品が良いとは言えない。

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    2025年09月14日
  • 暗殺

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    これは。
    陰謀論…。
    とてもよくできた、読み応えのあるノンフィクションの小説…。

    と思いたいが、実は真実なのでは?と疑心暗鬼にもなる。

    2022年に起きた元首相の襲撃事件(今はもう3年過ぎた)、公判の手続きがなんやかやでまだ裁判も始まらない。

    素人の自分が普通に考えると
    犯行の瞬間の映像もあり
    実行犯もとっくに捕まっていて、
    彼は動機もきちんと説明していて起訴もされているのに
    どうして??




    とは別に、80年代の朝日新聞阪神支局襲撃事件、
    亡くなった首相と皇室の関係、
    2020東京オリンピックも興味深かった。 



    にしても、カルトは厳しく規制しないと。
    宗教のせいで戦争が起こる

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    2025年09月11日
  • 下山事件 真相解明

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    いろいろなレビューを読んで読み始めたが、予備知識のない読者にとっては、なかなか手ごわい。
    途中から、事件の再現部分になると、少しは楽に読みすすめられたが、、、。
    元々事件に興味のある人には、おすすめです。

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    2025年08月10日
  • 暗殺

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    ネタバレ

    名前や名称を変えてはいるが事実に基づく部分も多くフィクションとノンフィクションの間に位置するような小説だ。発売当時書店に積まれていたので気になっていた。自分もあの事件は暗殺だと思っていたので自民党、警察、CIA、統一協会、右翼団体等
    それぞれの視点を通して全体を俯瞰し見えてくるものは、あくまで可能性だが事実に近づいているのではと感じた。はやく事実が解明される事を願う。

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    2025年07月31日
  • 下山事件 真相解明

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    下山総裁は誰に、どこで、どのように殺されたのか。現場付近で目撃された“替え玉”の正体は。首謀者“X”の思惑とは-。新たに発見された資料・証言・写真をもとに、さらなる深層に迫る。

    事件の関係者と目される柴田宏を祖父にもつ著者は長年に渡って事件の真相を追い求めている。数多のノンフィクションや映画、最近ではNHKスペシャルが事件の背後に米国と論じているが、本作は少し違う見解を示しているのが興味深かった。たびたび20年前の自著に言及しているのは煩わしかったけど…
    (C)

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    2025年07月21日
  • 早春の化石 私立探偵 神山健介

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    神山シリーズちょっとはまりそう。
    ちょいワルおやじの雰囲気で女性にもてる神山探偵のかっこつけた感じがなんだか面白い。
    前作からの流れで田舎暮らしも板についてきた様子。

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    2025年06月26日
  • 渇いた夏 私立探偵 神山健介

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    伯父の死の真相を知るため、私立探偵の主人公が田舎暮らしをしながら捜査するんだけど、途中でなんとなく読めてしまって少し残念。
    シリーズものなのかな?続編があるなら読んでみたい。

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    2025年06月24日
  • 暗殺

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    事実を題材に、暗殺を創作した問題作とも言える
    感情移入はできないものの、リアリティがあり事実ではないかと思えるほどの緻密なストーリーに感銘した
    好き嫌いが分かれる内容ではあるが、読み易さは抜群
    歴史や裏話がすいきな方には丁度良い作品と思います

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    2025年06月15日
  • 生贄

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    ネタバレ

    歌舞伎町での連続殺人事件。
    遺体から顔が削ぎ取られておりジャクッザリッパー
    切り裂きジャックの模倣なのか。

    警察、もとFBIのエミコが解決に挑む。

    武術家で小説家の兄沖田か。
    芸能人の国立か。
    2人のサイコパス異母兄弟の犯行なのか

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    2025年06月13日
  • 暗殺

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    実話ではないとありますが
    実話にほぼ近いと思う

    あの衝撃的な事件?の真相は今も闇の中で
    どんどん暴かれていき
    読んでいて怖くなりました

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    2025年05月27日
  • 暗殺

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    フィクションという体なので、名前や教団名が違うので頭がこんがらがった。
    陰謀論と呼ばれている説だけど、それぞれ読むとこういう事もあるんだろうなあ…といった感じ
    全部鵜呑みにする訳じゃないけれど、頭の片隅に入れておいて自分で色々考えてみたい

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    2025年05月20日
  • 暗殺

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    記憶に新しいあの惨劇が再び…

    元総理が凶弾に倒れ、一人の男が捕まった
    あの事件をモチーフに細部の細部まで拘り抜いた作品でした

    奈良県で元総理が撃たれ、死亡した。
    犯行の動機は元総理とある宗教団体とのつながり

    この事件は多くの疑問点が見過ごされ、致命傷となった銃弾も見つかってない

    警察組織は単なる単独犯で片付けようとしているが、本当にそうなんだろうか?
    この偶然は、必然なのか、真犯人は…

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    2025年04月27日
  • 暗殺

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    ネタバレ

    週刊誌のネタが確信に触れていたにしても記者を消すなんて本当にあるのだろうか?想像できない世界です。

    フィクションとしてはおもしろいけど、恵美さんのようにリアリティのない人が登場して結構大事な内容をすっぱ抜くとか興醒めしてしまった。

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    2025年04月26日
  • 暗殺

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    エンタメ小説。これを書くには勇気がいっただろう。本のネタになった元首相の家族は、見るに堪えない内容だと思う。

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    2025年04月21日
  • 抹殺

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    自衛隊の元特戦群の死体が見つかった。過去に南スーダンで起こった事件との関係は?同じ特戦群にいた風戸は仲間を集め、戦いに身を投じていく。
    特戦群の隊員の強さの描かれ方が凄すぎる気がする。敵をバッサバッサ倒していく系を読みたい気分の時には良いのかもしれない。

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    2025年02月11日
  • 抹殺

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    南スーダンPKO日誌不記載問題に発想を得たアクション小説。
    陸自特別作戦群の元隊員達を抹殺しようとする者たちは何なのか。なんのために。

    いや、面白かったです。正直。
    読ませるというほどでもないけど普通に読めた。

    だがと言ってはなんだが、なんだかなあ、と思うところも正直あって。
    まず持って、事件の動機が、なんだか。
    ついでに、最後まで事件の鍵みたいに引っ張ってこられたのが、なんだか。

    なんだろう、ミステリー系の小説にどうも馴染めないのは、ほら、仕掛けだよ、どう思う的な著者の誘導、あるいはミスリードに、いやこうじゃないか、やっぱこうだよな的に考えさせられる読書側。

    やなんだよなあ、面倒で。

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    2025年01月28日