柴田哲孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
南スーダンPKO日誌不記載問題に発想を得たアクション小説。
陸自特別作戦群の元隊員達を抹殺しようとする者たちは何なのか。なんのために。
いや、面白かったです。正直。
読ませるというほどでもないけど普通に読めた。
だがと言ってはなんだが、なんだかなあ、と思うところも正直あって。
まず持って、事件の動機が、なんだか。
ついでに、最後まで事件の鍵みたいに引っ張ってこられたのが、なんだか。
なんだろう、ミステリー系の小説にどうも馴染めないのは、ほら、仕掛けだよ、どう思う的な著者の誘導、あるいはミスリードに、いやこうじゃないか、やっぱこうだよな的に考えさせられる読書側。
やなんだよなあ、面倒で。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「いい話・・・だったのか?」というのが読み終わった際の感想。
300ページ以降の後半部分は物語がスピーディに上手く流れ、面白く読めたが、前半部分はイライラさせられる展開が続き、300ページ手前くらいで「もうこのあたりでクライマックスに向かってよいのではないか。500ページは長すぎる」と少し辟易する気分があった。
評価としては前半は☆2、後半は☆3。総合では☆2.5というところだと思う。
前半部分で「こんな作品だったかな?」と思ったことは、これまでのシリーズで登場人物がこんなに頭が悪く描かれていただろうかという点だ。
息子の雄輝はサラサに無意味に付きまとったあげく、家まで行き、扉越しに会話も -