【感想・ネタバレ】下山事件 暗殺者たちの夏 のレビュー

ユーザーレビュー

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Posted by ブクログ 2015年07月30日

すごいです。
話の中にも出てくるけど、何が真実で何が嘘が分からなくなってくる。

夜道歩くのが、少し怖くなりました。

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Posted by ブクログ 2019年05月23日

闇の奥へ…の一冊。

かの有名な迷宮入り事件。
真実という闇の奥へいざなう面白さに夢中になった。

まるで捜査本部解散後、一人の刑事が熱き思いで独自に捜査したどり着いたあの日を目にした気分。

GHQ占領下、日本が戦後復興を遂げようとしている陰で、複雑に絡み合う国、組織、謀略、緻密な計画、マグロに戦...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月02日

 人名が多くて覚えられなくて、読むのが大変で1ページ2分くらい掛かった。半分ノンフィクションみたいな小説なので、資料性がある分エンタメ性が低いのではないだろうか。下山総裁が殺される場面が生々しくて怖かった。戦争で人を殺していた人が戦後暗躍している感じも生々しかった。他殺説を封殺するために人事異動をし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月14日

時の国鉄総裁が暗殺された事件とだけ知っていたが、こんな裏事情があるとは知らなかった。多くの関係者があの世に行ってしまったので書けるようになったのだろうな。戦後の混乱期とはいえ、こんな無法がまかり通るというのは恐ろしい。犯人検挙にはいたらなかったものの、件の商会がさっさと解体されたのかどうかが気になる...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年01月15日

フィクションの形をとっているが加害者の子孫である著者が何年もかけて調べ上げたほぼ真実の経過はこの通りではなかったか.フィクションんあので帰ってわかりやすい.疑問点は本書の下山殺害の主な動機はロマンス社の名簿,これ以外にもいろいろあったと思う.それから静脈血は出血するとすぐ凝固してしまうのでこの方法で...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年10月12日

昭和史最大の謎と言われる事件の断片をフィクションで埋めて生まれたノンフィクション。
今までもこの事件の謎を追う本を著している著者ならではの密度の濃さ、熱の高さが圧巻。
真相は闇の中とはいえ、時の権力の怖さに震える。
「利益」を守るためなら、人は鬼にも悪魔にでもなれるという事か。

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Posted by ブクログ 2015年09月24日

どこまでが作り話かわかりずいので、文庫になった証言本のほうが、事件を知るには良い。でも時代背景の説明や戦後の東京の雰囲気はこちらがよく書かれている。小説にしては事実を追うせいか、人物描写に思い入れが少なく、印象に残るキャラクターは皆無。旅館の嘘つき女将フクくらいか。

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Posted by ブクログ 2017年05月03日

どこまでが真実で、どこからがフィクションなのか…
昭和の未解決事件「下山事件」に焦点を当てた作品。この「下山事件」、最近まで全然知らなかった。同じ作者の「Mの暗号」を読んだ時に触れていたので、もっと深く知りたいと思い、読んでみたが、史実を調べながら読んでも、どこまでが事実なのか、いまいちよく分からず...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月02日

「下山事件」は聞いたことはあるが詳しく知らない。
そんな状況だったが、新聞書評で気になり、読んでみた。
事実の積み上げから小説としてまとめられている。
おそろしいとしか言えない事件だ。
利権のために人を殺すこともそれを隠すために証拠を用意したり、圧力をかけたり…一体なんなんだろう…。

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Posted by ブクログ 2016年01月05日

ノンフィクションではなく小説ということだったが,読んだ感じではノンフィクション.詳しく丁寧に調べられていて,おそらく,真相はこうだったのだろうという感じもする.ただ小説であるなら,もっと人物が生き生きしてほしいし,も力的な人物を書くべきで,その辺が面白くなかった.布施検事は良かったけれどね.

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Posted by ブクログ 2015年09月07日

フィクションだけどフィクションじゃないというのがよくわかる。教科書で知ってるくらいだったけど、ほぼ真実であるのがわかるだけでなく、この時代は魑魅魍魎なことが多かったのかなと思った。

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Posted by ブクログ 2015年08月16日

GHQと日本の闇の国家権力によって事件は迷宮入りとなった。実行犯の下山総裁の誘拐から殺害そして轢死に見せかけた一連の計画はけっこう杜撰であり、証拠も至る所に残している。いまの警察の捜査体制と鑑識能力をもってすれば、簡単に犯人は捕まるであろう。同じようなきな臭い事件が起こり、日本政府が大きな打撃を受け...続きを読む

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