チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕

チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕

小説・文芸
913円 (税込)

4pt

3.5

領土の危機は尖閣諸島だけではない。隣国に国土を侵蝕されつつある最悪の未来へのシナリオを気鋭の作家が抉り出す、緊急警告ノベル。「日本が危ない」と言い続けていた一人の政治家の死から、すべては始まった。フリーライター・予備自衛官・警視庁公安部外事二課警視、それぞれの立場から調査を始めた男たちは、増強を続ける隣国・中国が、北海道などで日本の国土を次々と買いあさっている事実に突き当たる。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕
  • タイトルID
    :
    60003298
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    実在の地名、人名、事件等を巧みに使い、危機管理意識が希薄な政治家、政府、自治体などの複合要因から中国に付け込まれていくフィクションを構成する筆致で、物語世界に引き込まれる。かなり以前に情報番組で広大な土地に中国領事館を建設する問題を扱っていた記憶はあるが、危機感はまったくなかった。日本侵蝕とは言い得て妙。すぐそこにある恐怖を感じた。終章では漫画「空母いぶき」の防衛出動シーンが頭に浮かんできた。

    1
    2017年08月19日

    Posted by ブクログ

    土地買収というかたちで、中国に合法的に静かに侵略されていく日本。
    実際の事件とフィクションを織り交ぜたストーリーで、リアリティがあり読み応えあった。
    終章は平和ボケの結末として中国の宣戦布告に対し、戦時に入り押されていく日本を描いている。
    今この時も日本は中国に侵略され続けていると思うと、守屋外相含め、あってはならない政権だと痛感。
    同作者の「暗殺」はぜひ読んでみたい。

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ



    中国が日本の国土を買収している。
    そんな噂が巷に流布し始めたのは2008年ごろからだ。
    森林や水源地、チャイナマネーによって買い漁られる。合法的に日本を侵略される。あの広さの麻布の中国大使館もウィーン条約によって不可侵が約束されている。2019年現在も銀座あたりの一等地もビルごと買われ続けている。
    柴田哲孝氏らしく、小説ではあるが恐ろしいほどの下調べには舌を巻く。
    日本が中国倭人自治区になる日も、あながち小説の中ではおさまらない。
    しかし、本当に日本の政治家は何を考えているのだろうか。
    読み応えは太鼓判押します。

    0
    2019年10月12日

    Posted by ブクログ

    この本が中国の日本侵略ではなく侵蝕とされているのには理由がある。


    あくまでフィクションだけど、柴田作品ではお馴染みの事実を基にしたクライシスノベルとなっている。


    まず事実から。


    水資源や森林資源などが中国人や中国資本の会社に次々と安い値段で買収されている。日本の法律的にはなんの問題もない。でもこの問題がないということが、日本にとっては実は大問題。原発に近い広大な土地や、自衛隊の基地に隣接した広大な土地を中国資本の会社が所有することに政府は何の文句も言えない。法廷に持ち込んでも政府が負ける。


    新潟県に中国総領事館がある。太平洋側に住んでるとなんであんな米どころに?と思うが、新潟港は日本海に面した国際港としては最大のもので、日中貿易における要となる港。そこに治外法権を認められている領事館が広大な敷地とともに建っている。


    この後はフィクション、もしくは著者の推測すること。


    もし、そこが中国の軍事拠点、諜報拠点となったら、どうするつもり?
    というか、中国にその気があるなら、すぐにでもできる。(もうなってる?)


    もし、そうなってしまって、中国と戦闘状態になった場合、自衛隊がいくら海や空で人民解放軍を圧倒しても(たぶん、自衛隊の戦力なら正面攻撃に対してならなんなく圧勝する) 、後方から攪乱されたら、被害は甚大なものになる。

    中国がそんなことするわけがない、と思うのはあまりに楽観的で、今ほど中国が領土的野心を実行に移している時期はない。小説では、見事に攪乱されて、果たして日本の独立を保てるのか、といったところで尻切れトンボで終わっている。


    小説としては物足りなかったけど、考えることは多かった。



    日中友好の絆をより深めることはもちろん大切だ。 民間レベルでの交流はますます盛んになり、日本人と中国人は仲はこれからも良くなっていくと思う。


    しかし、中国共産党には激しい権力抗争の末に政敵を排除するという、もはや伝統ともいえる歴史があり、ごくわずかな人たちに権力が集中しやすい仕組みになっていることを忘れてはいけない。民主国家ではない。いま権力を掌握している人たちが、どのような野心を持っているのか。国防を論じる際には重要となる。

    昨今のニュース映像を見ていると、民間交流と共産党政治を同じレベルで測ろうとしている人が多い気がして、いつももどかしく感じる。(でも、もしかしたら、その単純な見方が戦争を回避する正しい道筋なのかもしれない、とも思ったりもするので、自分の考えはブレまくっている)


    安保法制どうなるんだろう…

    1
    2017年08月15日

    Posted by ブクログ

    実際に起きた事件・災害が物語の中心になっているので、まるで現実世界の話のようでした。(以前読んだ「国境の雪」もそうでした)。どこまでが現実でどこまでがフィクションなのかが次第にわからなくなっていき、物語に引き込まれました。

    尖閣諸島を巡る様々な領土問題を通して、中国の潜めいた恐ろしさを感じました。見方を変えればホラーでした。

    0
    2023年11月02日

チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕
  • タイトルID
    :
    60003298
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

柴田哲孝 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す