水野学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
型を決めルーティーンを増やすことが余裕をうみ、仕事の質も上がる
→一見ルーティン化できないような業務も細分化すれば実はルーティン化できる
ストレスなく早く仕事を進めるためには、思考は全て脳の外に出して「空白を作る」
①紙に書く
②スマホに入力する
③人に振る
「できないような仕事を上司が振ってくる事はない」と言う思い込みです。今上司と言う立場に乗ってわかりますが、たくさんいる部下について「各自が今どのくらい仕事を抱えていて、どのくらいの量を渡して、どのくらいの処理速度でできるか)を完璧に把握している上司はほとんどいないでしょう。よって、部下やスタッフはできないときには「できない」と言う必要 -
Posted by ブクログ
別の本で水野さんが紹介されていて本書にたどり着いた。
方法として合う合わないはあるけれど、各項目は自分でも取り入れやすいと感じた。
【気になった言葉】
・仕事の「本質」は同じである p63
・調べる→大まかな方向性を決める→具体的なプランをまとめる→仕上げ作業をする→完成 p66
・すごいことを目指してはいけない p81
・ルーティーンで一つ一つをこなしていき、そこから生まれた余裕で、仕事の質を高めていく p83
・純粋な好奇心が武器になる p100
・「チームで仕事を進める」とは「約束を果たすこと」である p194
・仕事とは、もっといえばすべてのものごととは、何か約束をして、そこに向かっ -