水野学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今やってる仕事の効率が悪すぎて、何か改善できないだろうかと思って読みました。
いかに自分の段取りが悪いかがよくわかりました。
想像力が足りず、ろくな下調べもせず、いきなり手を動かし始めたのが良くなかったです。
期限が短い割りに膨大な作業量で焦っていたので、とにかく手を動かさねばと思っていましたが、全体像が見えていないと無駄な手戻りが多くなり、結果的には時間のロスとなりました。
また、チーム内で「コンセプト」が共有できていれば、もっとスムーズに方向性を決めることができただろうなと思いました。
自分の中で「これはあのパターンだな」と引き出せるように、たくさん経験を重ねながら定型化していきたいで -
Posted by ブクログ
読み終えて…なんとも言えない温かさとリラックス感を得ている、私。水野さん、お会いしたことは無いけれど、きっと人たらし(もちろん良い意味です!)いつかお会いしてみたいなぁ。
水野学さんの名前を聞いて知らなくても、「くまモン」を知らない人はいないだろう。その「くまモン」のトータルディレクションを手掛けたのが、水野さん。その他、中川政七商店、久原本家「茅乃屋」、「THE」など。
自分の1番大事にしたいこと(未来にどうしていたいのか)を明確にし、そこから逆算して考えてみるのが「逆算時間術」。「段取りの教科書」も読んでみたい。
時間は有限。生まれた瞬間から少しずつ減っていく。だからこそ、逆算して考え -
Posted by ブクログ
全体的に話し口調で構成されておりとても読みやすいコンテンツとなっている。
売ろうとするのでなく、売れるようにする。
市場やサービスの原点を徹底的に調べ、ひたすらにクライアントの願いを叶えることが事例とセットでダイジェストされている。
色々な失敗経験もされてきているのだと思うが、賞や名を売るとかではなくクライアントサイドの想いを形にすることに全振りした結果が成果や実績として世の中から評価されていることに繋がっており、大切な観点として気づきが多い内容であった。
センスはあるとかないではなく、磨けるもの、
多くの経験やインプットを通して知識として集積し、最適化させていくものとしてアップデートして -
Posted by ブクログ
アイデアの接着剤
著:水野 学
出版社:朝日新聞出版
どうやったら、いいアイデアをかたちにすることができるか
本書はそれを語るものです
いいアイデアを生み出すことはありません
これからも、アイデアを生むといったことは、おそらくないと思います
アイデアのかけらを、くっつける、つまり、アイデアの接着剤になることです
イノベーションという言葉は、まったくゼロから何かを生み出すということではなく、すでにある意外なもの同士を結びつけ、新しい何かを作り出す意味だといいます
けっこう辛口なところがよかったです。
気になったのは以下です。
・すばらしいアイデアも、伝わらなくては意味がありません。 -
Posted by ブクログ
段取り力が欠けているので読む
①ゴールを決める
②進む際のコンセプト(枠)と手順を決める
③時間という制約の中で実行する
というのが段取りの手順。
①では、想像力を駆使していかに鮮明なビジュアルでゴールをイメージできるかが重要。そのビジュアル化の源泉となるのは想像力とか、熱意、好奇心だが、自分はそこが欠如している。未来を想像する習慣が全くないのがなんとも頭が痛い
②はコンセプトを決めて、やる事を限定するのが重要。進むべき道にレーンを付けるようなイメージ。レーンが無いと、やった方が良さそうな事を際限なくやってしまうのでコンセプトという枠を与えて、制限をかける。この工程は③の時間の制約のなか -
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ある程度自立して、自分で仕事をコントロールできるようになる3年目以降の人におすすめの一冊。
頭では大事だとわかっているけれど、つい蔑ろにしてしまいがちな段取りの重要性と、本当の効率化について学ぶことができました。
chapter1
段取りは「目的地」を決めるところから
1.プロジェクトのゴールをイメージする
ビジュアルでリアルに想像することで、果たして最初に想定していたそのゴールややり方で良いのか?を考えやすくなる。
引用)そのプロジェクトの完成を見て、「誰が」「どうよろこんで」「なんて言っているのか」「どういう表情をしているのか」といったことを映画のように想像する
2.ゴールを「ビジ -
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デザインと聞くと、関係ないとかデザイナーだけが関係することと考えがちだが、あながちそうではないと思わされた本。ビジネスとデザインの両軸で考えられる人がいると、強いということがよくわかった。
・「デザインを依頼する側はデザインがわからなくて、依頼される側もいろんなビジネスのことがわかっていない。そこにある大きな溝が売れないものが作られてしまう原因になっている。」
・機能デザインと装飾デザインの2つを混同していることが多い
・(1)センスとは、集積した知識をもとに最適化する能力
・センスを磨く3つの方法
①王道、定番を知ること
②流行を見つけること。
③共通点を見つけること
・(2 -
Posted by ブクログ
ブランドとは、見え方のコントロール
センスとは、集積した知識をもとに最適化する能力
「受け手側」で考える
1. 王道、定番を知る
2. 流行を見つける
3. 共通点を見つける
「人がたくさん入っている店舗の共通点」
床の色は暗め
通路がやや狭め
商品がごちゃこちゃと置いてある
天井が低め、もしくは入り口の上側が高すぎない
世の中をあっと驚かせてはいけない
差別化に注意
「ブランド力がある企業の3条件」
1. トップのクリエイティブ感覚がすぐれている
2. 経営者の“右脳”としてクリエイティブディレクターを招き、経営判断をおこなっている
3. 経営の直下に“クリエイティブ特区”がある -
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企業や商品のらしさを徹底的に演出し人々にらしさを伝えること、それがブランディングデザイン。
「らしさ」の追求が「売れる」ブランドを作ること。
慶應義塾大学のブランディングデザインの講義をまとめ、編集した内容。
元々デザイン関連の学部ではない学生を対象としていることもあり、デザインを仕事にされてる方には当たり前とも思える内容ではあるものの、普段なんとなくフワッと理解していたデザインやブランディングのあるべき姿を、わかりやすく表現されている。
差別化のしにくいこの時代に、企業や商品を徹底的にその本質を表現する形で「らしさ」を押し出すブランディングをすることで「売る」ではなく「売れる」状態になる