水野学のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・どれだけ事前に想像し予測できるかが勝負!トラブルの発生もパターン化して段取りに入れておく
・ルーティンを増やし、こなし、生まれた余裕(空白)で仕事の質を上げる
・言葉やアイデアを持ったら、説明可能にしておく
・わからない、と明言する
・時間は王様。有限だからスケジュールがある。締切時点でのアウトプットが仮に簡単なメモだけだったとしても、それが自分の仕事の「完成系」
・締切は自分から切りにいく。自分の中でプレ締切を作っておく
・残業が難しい時代、定時でどれだけのパフォーマンスをあげられるか
・仕事とは約束に向かって一緒に歩いて行くこと
・ビジュアルと具体の数字で未来を示す -
Posted by ブクログ
【段取りのマインドを学べる本】
つらい仕事か、楽しい仕事かは考えない。
→必要な時間数で仕事をとらえてコマ割りにし、スケジュールに落とし込む。テトリスのイメージ。
自分をよく見せるためではなく仕事の達成を目標にする。
→仕事の達成とは目的地のこと。例えばどう周りに影響を与えたか。
→できないことはできないと早めに相談する。自信がなくて評価が下がることを恐れない。
目的地を決めたら、目的地にたどり着くまでどれだけ想像しておくかが段取り良さにつながる。
お願いする側、される側で共に数字で締め切りを示す。
段取りの上手い人は周りを巻き込む。
→本音のコミニュケーションで仕事を円滑に進める。
締め切りにプレ締め切りをつくる。
書くだけ書いて頭の中を空っぽにする。思考でいっぱいにしない。
→空白ができると余裕に繋がり、ストレス減。アイディアも湧いてくる。
-
Posted by ブクログ
売れるためには、ブランディングが大切である、ということを教えてくれる本。
(なぜ、いいものをつくっても売れないか)
→いいものをつくっても、いまは選んでもらえない。どれもすぐれていて、スペックに差がない、飽和状態だから。
(ブランディングとは)
→見え方のコントロールすること。
例えば、アップルは、すべてがカッコいい。だから売れている。
(センスとは)
→集積した知識をもとに最適化する能力。
(センスは才能か)
→センスは、努力すれば身につけられる。生まれ持った才能ではない。
(センスを磨く方法)
→王道、定番を知る。
→流行を見つける。
→共通点を見つける。
(問題を発見できる能力が大切)
→問題が明らかなら、人が集まって解決できる。
(コンセプトとは)
→ものをつくるための地図。シンプルがいい。
ゴールをイメージ、チームで共有。
(まとめ)
・センスとは、集積した知識をもとに、最適化する能力。
・世間をあっと驚かせていけない。
・ブランドは細部に宿る。
・仕事は裏切らない。正しいことをやっていると、見てくれる人はいる。
-
Posted by ブクログ
具体的な仕事術、マインドの本。
段取りとは、全てをルーティン化すること、
例外はない。
目的思考、
ゴールを定めること、ゴールが1番の目的
ここでは顧客が求めるものではなく、本当に必要なものを考える必要がある。
画像検索でイメージを固める、
PJはどうなったら成功??明確にすること
成果物の寿命を考える。
完成して、どのくらい利用される?
どうしたら寿命は伸びる?
型を作れば、仕事の速度が上がる
アレンジはプロの仕事、やめよう
仕組みを考える
本棚の本は背の順、意外と探しやすい
コンセプトを決める
「警察」の役割をコンセプトがしてくれる
ぶれそうな時にコンセプトで防げる
純粋な好奇心を持つ、インタビュアーになる
全てにおいて時間は王様
締切が一番大事。
実は数字にならない、数字でコントロールする
麻雀のように機械的に処理する
牌効率、感情は無視
やることを全てリスト化して、
スケジュールの箱に入れる
ボックススケジューリング
思考を全て外に出すのが大事
Todoリスト、紙に書く、人に振る
相手にボールをパス、自分で持たない
脳がパンパンだと思考が窮屈になる
段取りや、思考の外だしが大事なのは
「空白をつくる」のが目的
これが一番大事
アイディアもここから生まれる、余裕理論
チームで進めるのは
約束を果たすこと
ホウレンソウしないやつは
無断で食事の約束に遅れる友人と同じ
呼ばれないようになる
仕事を抱えるのは
自信があるのと否定されたくないから。
恐れを手放すには心理的安全性が必要
-
Posted by ブクログ
ようやく読んだ デザイン界のスターの本をようやく読んだ
要点まとめ
ブランディングとは「らしさ」のコントロール
本書の根幹をなす最も重要なメッセージは、**ブランディングとは「見え方のコントロール」であるということです。そして、その見え方とは、企業や商品が持つ独自の「らしさ」**を、細部に至るまで徹底的に統一し、伝えていくことに他なりません。
例えば、Apple製品のデザイン、店舗、広告、スタッフの立ち振る舞いまで、すべてが一貫して「Appleらしさ」を体現しています。この「らしさ」が顧客に明確に伝わることで、価格競争に巻き込まれない強力なブランドが構築されるのです。水野氏は、この「らしさ」を、まるで河原で石を一つひとつ丁寧に積み上げていくように、時間をかけて辛抱強く構築していくことの重要性を説いています。
「センス」は生まれつきではない、知識の集積である
デザインの世界で頻繁に使われる「センス」という言葉。多くの人がこれを「生まれ持った才能」だと考えがちですが、水野氏は明確に否定します。彼によれば、**センスとは「知識の集積によって最適化する能力」**であり、誰でも後天的に磨くことができるものです。
様々な分野の良質なものに触れ、その背景にある文脈や理由を理解することで、知識は蓄積されます。そして、その豊富な知識の中から、目の前の課題に対して最適な解決策を引き出す能力こそが「センス」の正体なのです。「センスがない」と諦めるのではなく、積極的に知識を吸収し続ける努力が、優れたアウトプットを生み出すと本書は教えてくれます。
「売る」のではなく、「売れる」仕組みをつくる
タイトルにもなっている「『売る』から『売れる』へ」という言葉は、ブランディングの目的を端的に表しています。無理に商品を売り込もうとするのではなく、顧客が自然と「これが欲しい」と感じる状況、つまり**「売れる」仕組み**を作り出すのがブランディングの役割です。
そのためには、まず自社の「らしさ」とは何かを徹底的に突き詰め、それをロゴ、パッケージ、ウェブサイト、店舗デザイン、接客など、顧客とのあらゆる接点において一貫して表現し続ける必要があります。この一貫した世界観が顧客に信頼と共感を生み、結果として「売れる」状況が生まれるのです。水野氏が手がけた「くまモン」や「中川政七商店」などの成功事例は、まさにこの哲学を体現しています。
デザインは経営そのものである
水野氏は、デザインを単なる見た目の装飾とは捉えていません。経営課題を解決し、社会をより良くしていくための重要な手段、すなわち**「経営そのもの」**と位置づけています。
良いブランディングは、企業の理念やビジョンを可視化し、社内外に明確に伝える役割を果たします。これにより、社員のモチベーション向上や、社会からの共感獲得にも繋がります。最終的に企業の価値を高め、持続的な成長を支える力となるのです。
本書は、デザインという強力な武器をいかにしてビジネスに活かすか、その思考法と実践的なアプローチを、豊富な事例と共に分かりやすく解説してくれる、すべてのビジネスパーソンにとっての羅針盤となる一冊と言えるでしょう。
-
Posted by ブクログ
Before
仕事を進める上での体系化された段取りを学びたい.効率的な進め方,考え方を知りたい
Contents
・段取りしておかないと新しいことだらけ.やっつけ仕事になる
・何か依頼を受けた場合疑うことから始める
・プロジェクトの完成を見て,誰が,どう喜んで,何と言って,どんな表情しているかを映画のように想像する
・最後のイメージはビジュアルで想像しつつ,そこに行きつくまでは説明できるようにしておく
・会社や上司の命令だからと言って100%受け止めない.疑い,ネガティブな側面も想像する.目的を考える.完成後の先にどうなるかまで想像する
・先行して成功しているモデルケースを見習う
・ターゲットは具体化.想像の解像度をMAXに
・最後のイメージからトップダウンで考える.ゴールイメージが明確になり,色々決まる.逆に目的がはっきりしているとやらなくていいことも決まる.じゃないと,目的確認や全体像の把握がすっぽり抜けてしまう
・仕事は細かい部分が違っても大枠は同じ.本質は同じなので段取りも同じ.「調べる→大まかに方向性決める→具体プランまとめる→仕上げる→完成」.パターン化しやることが決まっていれば変化にも対応しやすい.選択を減らすことでやりたいことに集中できる.ルーティン化して淡々とこなし,できた余裕で質を高める
・センスは多くの知識をストックし,最適組合せを考えることで生まれ,磨かれる.段取り前には,①関係ありそうな知識を網羅してリサーチ,②関係ないような知識もストック
・どんな仕事でも徹底的に調べる.そして聞く.自分の知識だけだととりこぼしがある
・知ったかぶりしない,格好つけない
・全体の締め切りに対して,自分の中でのプレ締め切りは早くしすぎない.早くしすぎると変な余裕ができる
・時間ボックスを作って,短期から長期までの計画を立てる
・精神的な重い軽いで仕事を分けない.時間で分ける.他の人が持っている仕事も理解しておく
・段取り:①やることすべてリスト化②締め切り,プレ締め切り(自分)確認③所要時間設定④②③を踏まえて機械的に時間ボックスにはめ込む
・自分の中に思考を入れない.→①メモ②人に振る
・ボール(自分持ちの仕事)を持たないようにすれば,自然と仕事は早くなる.自分で寝かせない.完成度の低い状態でいいので作成し,あとは投げる.ちゃぶ台返しを防ぐ
・一度に複数案件を考えない.時間を区切って1つ1つの案件に集中する
・早い段階で生身のコミニュケーション取って信頼関係を構築する
・仕事では多くの人巻き込む.するとミスがあれば早い段階で気づける.
・小さなプライドは捨てる.自分の見せ方を優先しない,仕事が優先.
・何かを主張したい場合,自分が思っていることを全て,論理的に伝える.
Awareness
・案件を受けた場合,まずは疑う.上司の言うことだからといって100%受け止めない.そして目的を徹底的に論理的に考える
・まずは自分の仕事のたたき台を作り共有,他人に仕事を振る.するとちゃぶ台返しがなくなり,自分にも余裕が生まれる
・仕事の大枠はどれも同じ.
To do
・課題ばらしでは大目的とその納期も記載 -
Posted by ブクログ
ネタバレデザインディレクターである筆者が、実体験から段取りの必要性およびその思考過程を解説する内容。
フローは次のとおり。
①「いつもの仕事」をルーティン化
②所要時間と締切、プレ締切を設定
③ゆとりをもって時間枠にはめ込む
特に参考になったのは、段取りを組むことで「空白の時間」を生むことが目的という考え方、段取り外の仕事はメモするなり人に振るなりして思考の外に置いておくという考え方の2点。
仕事の質を上げ、イレギュラー対応も可能になるという点において、私の仕事にも応用できると考えた。
私は筆者のようにクリエイティブな仕事はしていないので参考にできるか分からなかったが、段取りの目的、思考は汎用性があり非常に参考になった。
-
Posted by ブクログ
時間は王様。時間ボックスにタスクを書き込み、管理する。そしてその内容に関して辛いか辛くないかは識別しない。
という点が響き、実行することができた。かなり自制心にも効き目があり、散漫だった部分が集中に変えられたから読んでよかった。水野学の本はどれもよみやすくわかりやすいてんがよい、反面飲みニケーション推奨なのはあんまりすきではないけど、意味としては理解できる。
capture1
1段取り
①目的地を決める
②目的地までの地図を描く
③目的地まで歩く
2ビジュアル共有
広げる/絞る の2段階
3プロジェクトの寿命
先行モデルケースを見つける
4ターゲットを厳密に
ターゲットが読んでる雑誌 なりきって演技
5トップダウンは効率的
capture2
1ルーティン
調べる→方向性(大まか)→プラン(具体的)→仕上げ→完成
トラブルもパターン化
2ルーティン
選択肢減らす
すごいこと目指さないこと
3コンセプトは警察
4知ること
インプットはマスト
人に聞く
目的がわかればやらない事も明確に
capture3
1時間は王様
2締切が完成
3時間ボックス
ちょうどよい弁当箱につめていく
4つらい 楽しいはかんがえない
メンタルではなく時間で測る
5スケジュール破綻を防ぐ
3時間おきに見直し
・やる事リスト・締切プレ締切・やる事リストに所要時間記載・時間ボックスにはめこむ
撮影などルーティンがきまってることは含めない
capture4
1頭に思考をおいておかない
・紙に書く・スマホ・人にふる
2ボール持たない
・完成度低くて◎・一度に複数考えない
だけ 考える
集中できる環境を整える
時間オーバーでアイデアでるかもは ない
3打合せ
その場で一案、あとで二案目 早い返事
capture5
コミュニュケーション 上下関係×
できないことはできないという
スムーズリーダーは所要時間をそえる
感想
つらいたのしいではなく時間ではかること、
時間ボックスをつくること、
決めたら他の仕事はしないこと、
それを徹して取り入れて集中力あがった。テンパリや不安は軽減した。段取りそのもののノウハウをさがしていた自分にとって、方程式のような本ではなかったためこの評価だが、仕事できる人の明快な考え方を見せてもらい取り入れられるところも多々あった。 -
Posted by ブクログ
段取りをする上での大事なポイントが書かれている。
段取りをするとはどういうことかを具体的に示してくれていると感じた。
自分が重要だと思った気づきをまとめる。
・段取りとはルーティン化すること
ルーティン化することで仕事のベースができ、仕事のアウトプットのレベルが上がる。
基本動作をしっかり固めることで、まずは一定のアウトプットレベルを確保することが大切だと思った。
・仕事を分解すると、次の3つ
①目的地を決める
②目的地までの地図を描く
③目的地まで歩く
・ゴールを決めるために完成形のイメージを決める
やはり何が完成なのかしっかり決める必要がある
・結果と目標を勘違いする傾向がある
定量的な成果は結果であって目標ではない。
〜〜になりたいから、〇〇を達成する。
〜〜が目標で〇〇は結果に過ぎない。
・最終系のかたちをどれだけ想像できるかが重要
なるべく詳細に、かつ範囲を広げて想像する。
ネガティブな想像も必要で、本当に必要か?なども自問する。
・パターン化する
仕事の工程はパターン化できる。
トラブルをパターン化することも段取りの一つ。
・パターンの数を絞る
毎回パターンを変えるのは非効率。
簡単なものこそパターン化する。
・選択肢を減らす
曜日ごとにやることを決めてしまう。
選べるという状態は心理的な負荷が大きい。
だからこそルーティン化、パターン化して自分が選択する回数を減らす。
・すごいことをしようとしない
すごいことを目指すと段取りが疎かにになり力が分散する。
ルーティン化して一つ一つこなしていき、余裕を作ってから仕事の質を高める。
・基本情報のインプット
小冊子が書けるくらい調べる。
-
Posted by ブクログ
・話題作りのために広告は出すので、ブームをつくれないような広告はあまり意味がない。
・どの商品もあるレベル以上の機能やスペックを備えているので、どこの企業のものか問われるようになった。
・日本にはいいものを作れば売れるといった、ものづくり信仰が根強いけど、もうどれも優れていて差がない
・売れるにはブランド作りが大切な時代になった。ロレックスのように
・ブランドとは「らしさ」
・ブランドとは見え方のコントロール
・センスとは集積した知識をもとに最適化する能力
・使う人の立場で考えて問題を発見し解決していく
・コンセプトとはデザインを作るための地図
・はたらくのはお金のためでもあるけど、大事なのは自分が働くことが世の中のためになっているという実感
・企画書は相手がこれを聞きたいだろうな、これを言って欲しいだろうなと思うことを書くようにしている
・きちんと対話して、コミュニケーションを取ることで伝わる
・プレゼンはいいことを言おうとか、うまいことをやってやろうとかぜったいに思ってはいけない。自分はしょせん自分でしかないと思って、考えたことを丁寧に伝えていく。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ期限が絶対。その中で何ができるか。インプットをなるべく多くする。対象を深く、広く知る。常識が違うはずなので底を何とか洗い出す。仕事が入ったら期限を見る、すぐ動かないで段取りを変える方をまずやる。いつまでにやればいいか。上司はできない仕事を振ってくることもある。自分をよく見せようとしてできないと言えないことがないようにする。否定されることになれる。打ち上げ飲み会は相手を知るためのもの、仕事の話はしない、仲間になる。電話や上司の割り込みは仕事の一部なので邪魔者ではない。自分の中では一度に一つの仕事に集中する。一つの仕事に集中し他の仕事に移ってまた一つの仕事に集中するを切り替える。紙に書き出す。やることのリストに所要時間を設定する。スケジュールは3時間ごとに見直す。仕事を時間で測る。短時間で終わる仕事と長時間のロットが必要な仕事で業務を組み合わせる。難易度をとりあえず考えない。この仕事においてやるべきことは何でどれくらいの量があるか。外れてもいいからまず設定する。段取りは想像力。>想像するのがあまりうまくない人間の段取りってどうするべきか。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ導入
始まりの導入がモチベーション革命と似ていた
今の時代は飽和状態。
昔のような高度成長期は足りないものがあったけど、今の時代は足りきっている
その中で「売れる」ものをつくるには?という流れ
パンチワード
「ブランドとは見え方のコントロールである」
ブランドのアウトプット全てにおいて一貫したイメージがあること。「らしさ」のこと
1章:なぜいいものをつくっても売れないのか
→今の時代はモノが飽和していて、明確な課題が見えづらくなっており、消費者にとっては商品が選びづらくなっているから。差別化しようとして、奇をてらった商品も作っても消費者のニーズに沿っておらず売れない
2章:デザインは誰にでも使いこなせる
→今はビジネスとデザインの間に溝があって、相互の行き来があまり活発ではない状態(双方に知見のある人材が求められている)
ただ、センス(集積した知識をもとに最適化する能力)は努力次第でいくらでも磨ける
筆者が提唱するセンスの磨き方
①王道、定番を知る
②流行を見つける
③共通点を見つける
3章:ブランディングはここまで変わる
ブランディングは企業の「大義」に沿ったものであり、何らかの目的を達成する必要がある(売上増加など)
4章:売れる魅力の見つけ方
そのブランドの「らしさ」は何か、ブレインストーミングする
「らしさ」を見つけて、それがなぜそうなのか、検証する
企業を擬人化して考える