水野学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コミュニケーション
客観性と主観性 左脳と右脳 理論と感覚
大義
知識+知識
「洞察力」を研けば「切り口」が変わる
インプットの質を高める
時代の「シズル」を嗅ぎわける
ピシーッとくっつく接着剤になるか、カチカチに固まった使いようもない接着剤になるかやっぱりその境目は才能にあるような気がする。
遊びを仕事に仕事を遊びにうまく利用している人がすべてがすべてアイデア持ちとは限らず、またその逆も然り、うまく仕事をこなせてこそ、この人の様に人に発表できる。結果がすべての世の中だから恐ろしい。そして周辺の人に愛されることも大切だ。
天才の領域、人は自らの幼児期の記憶。絵に描けるだろうか。おそらくおおかたの人間は無理だろう。その力がいかに大切かというのも理解した。
そして、真の成功者は己におごらず人を称え人を育てる人間だと思う。その中で人は才能を生み出していくのだろう。それがアイデアと変わるとき、先行きの光が見えてくることだろう。
知識はセンスを生まない。無論知識は絶対条件必要だが知識でセンスは生まれないだろう。この違いが何か、このちょっとした違いがアイデアを生み出すヒントになる。
世界を広げない三大要因の毒 30秒キャンペーンCM
YouTubeにあるの、なければ作ってください。
大塚製薬 ポカリスエット 発売五年まで何もしてこなかったのか?
マスに訴える方法
パワーゲーム
スーパーポップ
スタンダード×時代性 信頼
どんなに人気が出ても、爆発的に売れても、結果として人類のためにいい影響をおよぼさないものは、失敗だと感じています。 78
デザインの目的は、その商品を「よく見せること」ではないという点です。 85
僕はプレゼンをする場合、なぜ、そのデザインがいいのかを、必ず言葉で説明できるように用意しています 101
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Posted by ブクログ
グッドデザインカンパニー水野さんのアイデア本。
水野さんってこんな人なんだなあ。
って、リアルな彼の人となりを知りたい、という人にはいいかも。
こんな風に考えて仕事してるんだ〜とか、
こんな人と仲良いんだ〜とか、昔こんなことやってたんだ〜とか。
ただ、アイデアの生み出し方については、
フムフムと納得して読めるものばかりだけど、
それほどハッとさせられることもなかったかなあという感じ。
アイデアを育てるときは、イメージを固定させないように
ヴィジュアルではなく言葉で考えるという話や、
大義をもって仕事をするという話、
パソコンに向かうのは一日三時間という話(有名だけど)
あたりが面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレメモ。
●古代から今この一瞬に至るまでの、あらゆる人の、あらゆる「アイデアのかけら」が混沌として存在しているこの世界のほうが、僕たちの頭の中より、はるかに広大である、僕はそう感じているのです。小さな思考の枠に閉じこもって一人でうなっているより、世界に出かけていったほうが、はるかに確実に、ゴールに近づくことができます。だからこそ、アイデアを生むより宝探しをしたほうが、よりすばらしいものが出来上がると、僕は信じています。
●すべての物事を絶対視せず、「51:49」という前提で考えて、判断していく。
●仕事をするときは、「クライアントから注文を受けたアートディレクター」という肩書きはさっさと取り払い、「その会社の経営者」になったつもりで、どのようなクリエイティブがよいかを考えていきます。
●疑うとは、言葉を変えると、あらゆることに興味をもつことです。
●「思う」「悩む」という、自分の中に課題を内包しているやり方では、広がりは生まれません。自分の疑問をその世界に出し、人に興味をもってぶつかっていくことが、柔軟に考える方法だと思います。
●「俺って、いい仕事をしているな」そう思ったとたん、その仕事は直せなくなってしまい、もっとよくすることはできない。この意識を保ち続けることが、客観性を鍛える訓練になるのではないでしょうか。
●パソコンを使って作業する仕事、たとえば、企画書を作成する、レポートを書く、資料をまとめる、といった業務は、三時間で終わらせてしまうこと。残る五時間は三つの作業を行います。一つは、パソコンでかたちにする前に、考える時間。パソコンに向かうときは、頭の中ですでにできていることを、かたちにするだけ。もう一つは、できたものを検証する時間。そして最後は、切り替える時間。
●コンセプトとは、迷わず目的地にたどり着くための地図です。単純でわかりやすい地図がベスト。
●デザインの目的は「よく見せること」でなく、「よくすること」
●ひらめくのではなく、見つけ出す。見つけ出したアイデアのかけらとかけらを、接着してイノベーションとする。
●ヴィジュアルについてはまったくテーマは設けず、「ハッとしたら、なんでもかんでも貯めておく」という方式をとっています。いわば「ひらめき貯金」です。「ひらめき貯金」とはすなわち、街で何かに興味を抱いたら、使い道など考えずに、記憶もしくは記録しておくということです。
●アイデアより、完成度を優先させる。
●マーケティングでいいものがつくれるなら、世の中はとっくに、いいものだらけになっています。マーケティングは自分の仮説の説得材料として使うものであり、自分がそれに説得されては意味がありません。
●人の話を、「そうかな?」と、ちょっぴり否定しながら聞くのではなく、「そうだよな」と共感しながら聞けば、何かしら得るものがあります。すぐに腑に落ちなくても、理解しようとすれば、相手もいろいろ話してくれるので、理解できる点が見えてきます。何に対してもどっぷり感情移入してみる、これは共感力をつけるよい方法です。
●センスがある人はいるが、センスがない人はいない。これは僕の持論です。もし「自分にはセンスがない」と思っている人がいたら、ないのは知識です。
●インプットの醍醐味は、「これまでの自分が壊れること」にあります。
●時代性というエッセンスを的確にとらえるために、心がけていることがあります。一つは、常に自分を更新し続けること。 -
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◎ 「自分の思う『正しいこと』は51%程度。残りの49%は間違っていること」とする → 柔軟な発想、予想外の発想ができる。(p26~27)
◎ 「オーガニックコットン」の定義 : 3年間、農薬や化学肥料を使っていない畑で栽培した綿花。移行期間のものを「プレオーガニックコットン」と呼んで買い取り、農家を支援する事業もあり。(p79〜80)
◎ 「マーケティングは、自分の仮説にぴたりとはまった時に、それを裏付けるための説得材料として使う」(p115)
◎ 「プロジェクトを台本化する」(p122〜123)
① プロジェクトにタイトルをつける
② 商品を擬人化し、キャラクター付けする
③ キャラクターが一番引き立つシナリオを考える
◎ 「雑誌でも、流行の『源流』を取り上げる役割のものと、源流から発信されている情報を広めていく役割のものがある」(p138〜141)
① ファッション系ならモード系のもの、文化的なものなら『家庭画報』など、先鋭的な媒体が取り上げる
② 一般のメジャー誌で取り上げられる
③ テレビの情報番組に出る(この段階に来ると、そろそろ流行にも翳りが見える)
◎ 「自分の感性が古びていくということを、自覚しておくべき」→「『新しいものを入れていこう』と意識」(p142)
◎ 礼状を習慣化する(p146)
◎ 「よい商品が、よい商品であると伝えること。『ほしい、買いたい」という本能をかきたてること。それが『シズル』の演出であり、僕達アートディレクターの仕事です」(p156)
(ex)中国福建省の名誉茶師が選び抜いた茶葉、健康によい → 中国っぽくデザイン