THORES柴本のレビュー一覧

オペラ・グローリア 讃えよ神なき栄光を

栗原ちひろ / THORES柴本

借本。
バシュラールとシュナルの関係が気になる。
ここにきてやっと、このシリーズにハマッた気がする。

オペラ・ラビリント 光と滅びの迷宮

栗原ちひろ / THORES柴本

借本。
なかなか興味をそそられる展開となってきた５巻。
主人公そっちのけで、バシュラールが気になってならない。
久しぶりに、次巻が楽しみ。

オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者

栗原ちひろ / THORES柴本

借本。
思った通りの話となってきました。
これほど、思うツボな本だと、嬉しい限り。
ここにきて、ミリアンが可愛くて仕方ない。

トリニティ・ブラッド 第３巻

九条キヨ / 吉田直 / THORES柴本

正シスターとなったエステルの新の敵は一体…！？
新米シスターだったエステルが正シスターに昇格し、シスター服も純白にチェンジ。はれてアベル、トレスと同じく教皇庁勤務となった。しかしエステルは、アベルと教皇庁の高位聖職者カテリーナ枢機卿の仲が気になる。

オペラ・カンタンテ 静寂の歌い手

栗原ちひろ / THORES柴本

借本。
詩人の謎もチラッとわかり、若干先が読めそうな気もするけど、
次巻にも期待しちゃうのはイラストのせいかもしれない。

オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う

栗原ちひろ / THORES柴本

イラストが柴本御大だから手にとってみた一品。
世界観も好きなんですが、主人公カナギの吐血っぷりと、ソラとのボケとツッコミが続けて買う決め手になりましたねー。
初出のバシュラールがティキにみえたというワナ。

トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars ＶＩ 茨の宝冠

吉田直 / THORES柴本

読み込んでいくうちに好きになっていった話です。
いつのまにやら、騎士団に傾倒してしまっていて・・・・。あれ？

オペラ・メモーリア 祝祭の思い出

栗原ちひろ / THORES柴本

若き日のラングレーがっ。あんた、どこの王子様ですかっつーくらい美人。でもかわいそうなコ…（笑）三人組のほのぼのがたくさん読めて和んだ。もう本編では読めないのかもなぁ…。

オペラ・グローリア 讃えよ神なき栄光を

栗原ちひろ / THORES柴本

うわぁぁぁー。早くシュナルを迎えに行ってくれぇぇっ。そんで、二人がうまくまとまって終わってくれぇぇ…。もうベタでも良いから、幸せになってほしい…。

オペラ・ラビリント 光と滅びの迷宮

栗原ちひろ / THORES柴本

やばい…なんか泣きそうだ……。ハッピーエンドで終わるのか心配。そしてカナギが生き延びてくれるのか心配……。

オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者

栗原ちひろ / THORES柴本

かわいそうなラングレーが好き（酷）で、ちょっと！今回、ラブが発生したよ。こっちが恥ずかしくなるような感じだよ。はやく進展するといいよ（何）

トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星

吉田直 / THORES柴本

Reborn on the Mars
1「嘆きの星」
2「熱砂の天使
3「夜の女皇」
4「聖女の烙印
5「薔薇の玉座」
6「茨の宝冠」

Rage Against the Moons
「フロム・ジ・エンパイア」
「サイレント・ノイズ 」
「ノウ・フェイス」
「ジャッジメント・デイ」
「バード・ケージ」
「アポカリプス・ナウ」
(未完)

トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars Ｖ 薔薇の玉座

吉田直 / THORES柴本

借本。
６巻が気になるところだけど、多少違和感を感じた本。
立て続けにシリーズ読んできたからかな？

オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う

栗原ちひろ / THORES柴本

第3回ビーンズ小説大賞　優秀賞受賞作。主人公は病気持ち（ときどき吐血する）の薬師、連れは得体の知れない詩人と元暗殺者の少女が二人。そんな三人が旅をする話。

オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う

栗原ちひろ / THORES柴本

“バカな子ほどかわいい”と言う言葉そのままな奴です。目つきも口も悪い俺様なカナギの単純バカなところが素敵です。

トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars ＶＩ 茨の宝冠

吉田直 / THORES柴本

エステルが玉座に…というのはあんまり好きな展開ではありませんでした。
吉田直氏の冥福を心からお祈りします。

トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons ＶＩ アポカリプス・ナウ

吉田直 / THORES柴本

作者の急逝によって未完となってしまった作品。大まかに前編だけとなってしまっていて、巻末には後編のプロットが載っている。
うーん、この巻でR.A.Mは終わりだっただけに残念でしかたがない。

オペラ・カンタンテ 静寂の歌い手

栗原ちひろ / THORES柴本

トリブラのイラストの人だったので、つい。病弱（と言うと怒る）主人公と謎の詩人と元暗殺者で今魔法使いの娘さんが何故か連れ立って珍道中。おかしい、ちっとも間違ってないのに何か違和感……

トリニティ・ブラッド 第８巻

九条キヨ / 吉田直 / THORES柴本

イオンが可愛いよね、エステルはいい子だね、アストさんかっこいいよねっていう話。でも一番かっこよかったのはバイバルス卿じゃあなかろうか。
相変わらず作画がめちゃ細かくて雰囲気が豪奢。
美しい絵をとても美しく見せる。
流血シーンなんかは少々グロめ。

トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars ＩＩＩ 夜の女皇

吉田直 / THORES柴本

吸血鬼ものが好きでなかった私が初めて面白いと思えた小説。話自体も好きなのですが、何よりも設定がきっちりと組み立てられているのが非常に好ましく思っております。設定フェチとしては神典でここまで練り上げた設定が見れて本当に嬉しかった。
この先の話が読めない事が本当に悲しいシリーズです。