王谷晶のレビュー一覧

  • ババヤガの夜

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    依子の祖父は、何もの!?
    本物のマサとヨシコは、どうなった?
    依子と尚子は、何処へ!
    何も解決されないまま、血なまぐさく終わったのに、こんなに爽快なのは、何故なんだろう。
    「あの本読みました」で紹介されてなかったら
    出会う事がなかったジャンル。

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    2026年05月29日
  • ババヤガの夜

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    ネタバレ

    冒頭から血生臭い描写。
    目に浮かぶアクション。
    依子が強烈。依子の祖父がヤクザより怖いんじゃないかっつー笑!雪の日に凍死寸前になるまで正拳突きやらされたり、組み手で骨折られたり、熊と戦わされたり、まじでどんな育て方されたらこんな人出来上がる?
    依子が中学の教師に剣道誘われるも、
    「武道を始めたら、もう一生喧嘩はできんぞ」と。

    依子がヤクザに服脱がされるところとか、どんな身体してるんだろうか…ってだいぶ気になった。

    叙情トリックやられた。
    途中、え?え?ってページ戻ってね。
    漢字ならではのトリックを海外翻訳はどうしてるの?気になる。

    男顔負けの依子のイメージと、箱入り娘で育った尚子のイメー

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    2026年06月01日
  • ババヤガの夜

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    前知識なく読み始めたら、びっくりな仕掛けに一旦前に戻りました。笑
    グロい描写もありますが、面白かった。

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    2026年05月27日
  • カラダは私の何なんだ?

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    色んな怒りや思いの丈をユーモアたっぷりに書いてくれています。自分の感情をもっと大事に生きてみようと思わせてくれました。王谷さんの文章とっても好きだなと改めて感じました。

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    2026年05月25日
  • ババヤガの夜

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    一級品のバイオレンス系エンタメ小説として、一気読み。

    途中、え?と思わずページを遡ってしまう仕掛けもあり、最後まで面白く読めた。

    AIによると、ババヤガとは、バーバ・ヤーガとも言い、スラブ民話に登場すら人喰い妖婆のことらしい。

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    2026年05月25日
  • ババヤガの夜

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    わたしは好き。暴力表現が刺激的で、でも直感的に読める内容なのですらすら読み終えることができた。
    2人の女の湿度低めなほどよい関係性が好き。終わり方も好き。面白いかどうかというより、好き。
    読んでて楽しかった。

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    2026年05月24日
  • ババヤガの夜

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    ネタバレ

    バイオレンスアクション。
    血のにおいがするような話はどちらかといえば苦手だけど、短めの話なのでダレずに読み切れました。

    読み終わって思ったこと(以下ネタバレです)





    あ~~現代のお話でなくてよかった!!
    騙された~とかヤラれた~とかではなく、良かった!
    暴対法でこんなやくざやさん稼業は成立しなくなっているんですよ!
    以上!

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    2026年05月24日
  • ババヤガの夜

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    とても面白かった!
    ハードアクション系?くらいの前情報で読み始めた。
    主人公は男だと勝手に思っていたがまさかの女性でした。かっこよくて憧れちゃう。

    欲を言えばもっと長く楽しみたかった。面白くて一気読みだし、そんなに分厚くもなかったので物足りないかも。
    後日談やスピンオフ(柳目線)など、読みたいなあ!

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    2026年05月21日
  • ババヤガの夜

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    ネタバレ

    まさかの展開に驚いた。
    新道依子が芳子で斉藤正が内樹尚子とは。
    しかも40年後とは。
    素晴らしい展開。評価高いだけのことはある。一気に読まされた。
    でも内樹と柳と頼子のところに包帯を巻いた宇多川が来るシーンで、依子は宇多川を殺せなかったのだろうか。警戒せずに近づいてきた宇多川に、どうせ殺されるならと挑んでも良い気がする。その後で、刺し違えても、という言葉も出て来たし。
    それと、映画でもあるあるだが、敵を目の前にして口上を述べていてはダメ。依子がライトを照らすべきなのは、子分の股ではなく、宇多川の頭でしょう。
    結局内樹は、すぐに死んだのだろうか。見つかった尚子の母とその連れ合いはどうなったのだろ

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    2026年05月21日
  • ババヤガの夜

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    ネタバレ

    血と暴力が生々しい話は好みでない。はずなのに、そんな好みなんてぶっ飛ばす勢いのある小説。
    登場人物の素性とかその後どうなったかとか語られてない部分がたくさんあるのに、そんなことはどうでもいいことだと思わされる骨太さ。

    ババヤガがバーバ・ヤーガだと気がついた瞬間も衝撃だった。いやタイトル見たらわかるやんという感じなんだけど、本当に「気がついた」って感じ。

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    2026年05月18日
  • ババヤガの夜

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    鮮やかな血の応酬が続き、読んでいて心が抉られるようで醜い場面のはずがクセになる暴力性とキャラの魅力でページが進む。王谷さんでしか導き出せない、生き様も反映された細かな描写で作品に旨味が加えられている。日本人作家初のダガー賞おめでとうございます。

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    2026年05月18日
  • ババヤガの夜

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    世界的に権威あるミステリー文学賞
    ダガー賞受賞作品。
    暴力的な描写が多いのに嫌悪感抱く間もなく新道依子の人間性をもっともっと突き詰めていきたくなるのが不思議だった。尚子の闇が明らかになるにつれ、挟まれる別の物語の関連性にはもはや脱帽としか。ミスリードの巧みさに、ラストにかけての畳み掛ける展開に。スピード感もあり短いお話なのにここまで一気に引き込まれたのは驚き。
    とても面白かった。
    解説で登場した深町秋生さんの作品も読んでみたい。

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    2026年05月18日
  • 40歳だけど大人になりたい

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    いろんな行動をするときにふと自分の年齢を思い出して、「まてまて、30代でこんな行動していいのか?」と立ち止まることが増えたように思う。中身は全く年齢に追いついてない。周りの人はちゃんと大人になれているように見えるけど。そう思って手に取った本。実は世の中の人は思ったより大人になれてないのかもしれない。気づいたら大人と言われる年齢になってるだけかも。職場の60代のおじさんも気持ちは高校生のままって言ってたし、一生自分は大人だとは思えないのかもなー

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    2026年04月26日
  • 40歳だけど大人になりたい

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    普段エッセイを読まないが、タイトルと書いているのが王谷先生ということで手に取った。
    読み始めたら共感の嵐。
    周りが真っ当に大人になっている人間ばかりで、自分だけいつまで経っても小学生マインドで生きてる気がしてたけど、こんなふうに生きてる人たちも意外といるんだなと、どこか安心させられた。

    今日もよく働いた。と、今日もなんとか生き延びた。は同義語だよね。
    生きるためにやる全ての行為は労働。
    つまり、みんな毎日がんばって働いてるってことだって思えて、この上なく要領悪くみっともなく生きてるけど、明日もがんばろって思えた。

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    2026年03月30日
  • 完璧じゃない、あたしたち

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    ネタバレ

    いろんな女女のお話が味わえるお重、という感じでした!
    「ばばあ日傘」に「ババヤガの夜」みを感じました、とってもよかった……!
    いちばん好きだったのは、「あなたのこと考えると無駄になる」です。泣いた。

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    2026年03月15日
  • 完璧じゃない、あたしたち

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     短編集というよりショートショート集、それも、みっちり詰まった充実の。ものによっては、そこで終わるんかい!投げっぱなしかい!そのあとどうなっちゃうのか知りたいよう!と感じるものもあったが、それもこれだけ集まれば彩りのひとつとなり、チョコレートアソートのような一冊。私は『ババヤガの夜』も大好きでしたが、あれのバイオレンス性は苦手と感じた方でもこっちはいけるんじゃないか?という気がする。問題提起はしていも、読みやすい、エンタメの人だと思う。

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    2026年03月10日
  • 完璧じゃない、あたしたち

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    ネタバレ


    女性同士の友情だったり愛情だったり。
    短編集でとっても読みやすかったです。

    ドキドキするのって別に異性相手だけじゃないし、その垣根もそんなに高いものじゃないって思わせてくれる話が多かったです。

    女が社会に出ることも、女同士の話があることも全部全部早く当たり前になれば良いな。

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    2026年03月02日
  • 40歳だけど大人になりたい

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    テンポよく読めるエッセイ
    大人になりたい、に加えて、はみ出しものとして生きる生きにくさとかスルスル落ちてくるものがあった、

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    2026年02月24日
  • 40歳だけど大人になりたい

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    面白かった、すぐに読んでしまいました。
    初読み作家さん。私は王谷さんみたいな40代になりたいなあ。というかなりそう。こんなにユーモアはないけれど。

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    2026年02月03日
  • カラダは私の何なんだ?

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    印象に残った言葉
    「女子が一人一日生き延びるだけでそれはもう立派なレジスタンスなのだ。」

    どんな時に読みたいか
    疲れている時。
    自分の身体と仲が悪くなった時――体調がコントロールできない時。
    自分が「女性」であることが嫌になった時。
    「女性って何なんだろう?」とふと立ち止まった時。
    理不尽な出来事にイラっとして、パンチの効いた言葉でスカッとしたい時。

    おすすめしたい人
    今、あるいは過去に「女性でいること」がつらかった人。
    女性であることを嫌になったことがある人。
    「なんで女の子だけ、こんなに見た目に気を遣わなきゃいけないの?」と感じたことがある人。

    感想
    女性の身体や性に関する表現を、か

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    2026年01月30日