つくしあきひとのレビュー一覧
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年に一度
またこの季節がやってきた。
ここ数年、「メイドインアビス」の新刊が発売になるのは夏の1回のみ。
調べたところ、2017年7月に6巻が発売されて以降、基本は年1巻夏に発売されるだけとなっている。
もう10年近く続く、夏の恒例行事。
あまりにも間隔が長く、話を忘れてしまうため、新刊が出るたびにその2つ前の巻から読み返すのも、自分の中の恒例となっている。
で、この15巻。
さらに新たな事実も判明し、いよいよ佳境に入ってきた感が強くなってきた。
絵も相変わらず独特の味と圧倒的な描きこみ具合でいい感じ。
一方、無駄な幼女わいせつ気味な描写がある点もまた変わらず。
これだけは本作の汚点だと思うので、どうにかして欲しい。
本巻のそのシーンも、描く必要が全くなかったと思われるだけに、正直気持ち悪い。
物語は明らかに佳境に入ってきてはいるけれど、完結までは少なくともあと3巻以上は最低必要そう。
このペースだとおそらく完結は2030年代になると思うけれど、年に1回の夏の楽しみの1つとして今後も追い続けたい。
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価値の化身
とは?
一難去ってまた一難という感じだが、ナナチってば。
デカブツはそもそもの姿がわからないので、何をやっているのか
わかりにくいのが難点であった。 -
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成れ果て
ぐっと潜って、成れ果てのコミュニティ。 言葉も違うし文化も・・・。
価値という言葉は我々の知る言葉とちょっと違うようで。
伏線も増えてますます闇が深く。 -
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これまた
重たいものを抱えてそうなナナチ登場。
二人には無い知識も能力もあるようで。
アビスからは帰れない呪いは単なるオカルトでは
なさそうということなのか。 -
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話が広がってきた
年1回の恒例行事、1年ぶりの新刊14巻です。
もう何章になるのかもわからなくなってきたけど、とにかく今の章、これまでとは様相が異なり、話の広がりがすごい。
これまでの章は特定のテーマの中でそれを突き詰めて描くという形だったが、今回の章は現代・過去の様々なエピソードが混ざり合い、登場勢力もバラエティ豊か。
さらに謎の解き明かしのヒントと、逆に更なる謎の伏線もちりばめられている。
一方、登場キャラの「暗さ・重さ」が今までよりは小さめになっており、これも読んでいて心地よい。
どう展開していくのか読めないという点もGOODだし、クライマックスへ向けての盛り上がりも感じる。
という事で、かなり好きな章ではある。
ただ、深層まで降りたにしては登場人物も多く、「深層のすごさや孤独感」が感じられないのはちょい残念。
あと不満点が2点。
前巻まで990円という価格で、これでも高いと感じてはいたが、今回ついに大台越えの1100円。
普通のマンガ単行本の価格ではなく、もうフルカラー愛蔵版とかのレベルの価格。
物価上昇はわかるが、もう少し何とかして欲しい。
(とはいえ、クーポンを使って値引きで買っているんだけど)
あと本作の当初から言われている幼女趣味の件、本編ではかなり抑えられていたが、巻末についていたカバー裏?のイラストでバッチリ載っている。
ほんとキモくて趣味悪いので、やめて欲しい。
これらの点で1点減点。
さて、ではまた1年、気長に待ちますか…。