つくしあきひとのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
深界二層
深界二層での不動卿オーゼンとの出会いが描かれています。
リコの出生の秘密が明らかになりますが、依然としてアビスは謎に満ちています。ライザからの手紙も本人筆跡ではないようですし、墓に死体がないとなると生きていると思って良いのでしょうか。口癖が同じことからわかるように、ライザとレグは過去に接触があるようです。謎はアビスの底にあるんですね。
メイドインアビスというタイトルはリコとレグのことを指しているということで良いのでしょうか。それとも人類皆アビスから生まれアビスに還っていくということなのでしょうか。次巻も楽しみです。
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ネタバレ 購入済み
リコとレグの出会い
偉大な母を持つリコが母の背中を追って未知の世界アビスに潜る物語。
リコとその相棒レグの出会いと旅立ちが描かれた一巻です。謎が多いのでずっとワクワクできます。
アニメを観てからの原作購入ですが、つくし先生の絵は本当に美しいです。頭身が低いキャラクターがとても可愛いです。 -
購入済み
ティシュが足りなくなるぞ
目頭が熱くなって 鼻水が止まらず ティッシュの箱が手放せない アニメでストーリーは一度見ているのだが また泣かされてしまうとは 凄いマンガだ
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購入済み
最高
アニメから漫画に来ましたが、やはり面白い。漫画の方がアニメで気になった部分を細かく知れて楽しい。オススメですが、一巻を過ぎると途端にダークファンタジーものの中でも人を選ぶ程のエグさなので容易に人には勧めないようにしたいです
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Posted by ブクログ
ネタバレボンドルド・プルシュカ親子(彼らは親子だ!)の魅力に驚嘆。こんなキャラクター達は一度目にしてしまったら誰も忘れられない。
ボンドルドの最期の言葉とその黎明(夜明け)への鮮明なる目的性、プルシュカの最期の願いにはっきりと映るボンボルド、好奇心は倫理規則を超越する(それが発揮されるはイド・フロント=感情欲求衝動最前線!)ボンドルドとリコの共通点。
ボンドルドとリコ、『ロマン』は同じでも手段が違えばこれ程までも違う、それでも二人の純粋さには一点の曇りもなく、
【『「エンパシースキルが一切皆無のボンドルド」にエンパシーを得る』というエンパシースキルを読者は気が付くと読後に与えられている。】そんな -
購入済み
凄く絵が綺麗
映画を見た後に続きが気になり購入しましたが
漫画の方でも凄く絵が綺麗で世界観も凄く
細かい所まで書き込まれていて
読み進めるたびに凄く世界観に引き込まれて
いく作品でした! -
購入済み
絵がめちゃキレイ
なるほど元は同人として出す予定だったということもあり、長い年月をかけて設定がよく煮詰まっている印象を受けました。
読み手はアビスの中で何が待ち受けているかわからない。しかし、作者さんの中には明確なビジョンがあるような、ある種の余裕が感じられます。
そして、絵がめちゃキレイ。 -
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とうとう村の謎が分かる!
今回でとうとう村の成り立ちが明かされることになる、思えば最初村に来た時は、何かの生物の死骸にも見えるな、とレグが言っていることから、伏線になったいたんだなと……
ひたすら度し難い一巻。 -
購入済み
面白い
初めは暇つぶしに読んでみるかと思って読んでいたが気がつけば8巻まで全部読んでいた。作り込まれた世界観に引き込まれ実際にそんな所があるんじゃないかと思った。所々理不尽なところもあるが、周りの人におすすめできる作品だった。
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購入済み
ますます面白くなる!
ここに来て、今までの謎が少しずつ明らかになっていきます。
しかし、以前にも増してかなりの度し難い内容ですが、生理的に無理だ、となはらず、もっと知りたいという欲求が高まってきます。
この不思議な魅力はなかなか味わえないでしょう。次巻に期待は膨らむばかりです。 -
購入済み
きゅっと切なくなる
ページ数の少なさに少しショックを受けたけれど、内容は一生忘れないような、永遠に思えるほど濃いく刻まれるようなものでした。
読み終わってもずっと考えてる。 -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
限界深度2万メートル以上!?
人類最後の未踏の深淵には何があるのか…?
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、