岸本葉子のレビュー一覧

  • 楽で元気な人になる

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    今、50代半ばの著者が40歳頃の作品。先般亡くなられたお父さんがお元気に登場される。
    日常の一コマを丁寧に、そして真面目に、おもしろく描く作風は、やっぱり好きだなーと思える。ちょっと年上だけれど、ともに年を取り、作品を読み続けたいと思う。

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    2017年05月27日
  • ブータンしあわせ旅ノート

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    1989年のブータン。
    素朴で純情なブータンの人々。
    厳しい自然の中でも、人々の生活は続くのですね。
    近年、近代化が進むブータンですが、人々の気持ちは変わらないことを願います。

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    2016年04月02日
  • よい旅を、アジア

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    会話の後ろにその町の音が聞こえてきそうな気がする
    いきいきとした、アジアの色々な顔が見えてくる本。

    台湾の描写も紀行というより、一編の短編小説のようで
    青年との出会いと別れは、旅する人のよさも切なさも
    短い一編のなかに織り込まれているような
    どこからか古い台湾の音楽が流れてきそうな気がする
    候孝賢に映画化してほしいような話

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    2014年05月29日
  • ブータンしあわせ旅ノート

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    ネタバレ

    ブータン。
    あまり馴染みのなかった国だったけれど、
    第五代国王が王妃を伴い、東日本大震災被災地を訪問したことが
    ニュースになって、少し身近になったことだった。

    それ以前に、岸本さんがあれこれ気になり、
    10年経ってようやく訪れることができたブータンの旅エッセイ。
    ブータンの都市部や農村部の様子や、出会う人たちのこと。
    ガイドのペマさんのことが、丁寧に書かれていました。

    最後の章でブータンで生まれ育ち、教育を受けて、一度も国を出たことのないけれど、観光客ガイドをしてる通称ペマさん(男性)の言葉を岸本さんが記したことが、心に残りました。

    『日本に帰ったらブータンのことを人に話す機会があるだろ

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    2012年12月03日
  • 欲ばらないのがちょうどいい

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    岸本さんの『エッセイ脳』を拝読したので、本家のエッセイが読みたくなり、タイトルに惹かれて、これを選びました。
    年齢的にも近い(あ、歳がばれる?)せいか、頷くこともあって、楽しく読んでしまいました。
    エッセイは、読む側が不快にならないものがいいのかも、と改めて思います。

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    2012年11月14日
  • 読む少女

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    岸本さんのエッセイはすごく読みやすい。軽い読み物との言い方は良くないか。

    乙一のすっきりしない感じの話やら有栖川さんの本格推理小説やらで疲れた頭にはやはり女性のエッセイが優しい。中山さんが一番のお気に入りなんだけど、五十冊を超えるコレクションは実家にあるのでしばらくおあずけ。

    小説は男性のものが好き。エッセイは女性のものが好き。基本的には。

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    2011年09月01日
  • 女の旅じたく

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    2026.14

    人生の先輩に旅じたくを学ぼうと買ってみたけど
    どちらかというと共感することが多くて
    自分がちゃんと歳を重ねてきたのだと実感した

    ・楽できちんと見える服
    ・自前で「ルームサービス」
    ・「ファミレスくらい」の落とし穴
    が特に好きだった
    田舎の食べるところの無さを、舐めてはダメ

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    2026年02月22日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ネタバレ

    「見えないだけで「扉」はそこらじゅうにある。扉を開けて一歩踏み出してみよう」

    現状に不満を抱いてばかりではなく、思い切って新しい世界の扉を開けてみて、自分の暮らしをキラキラ輝くものに変化させる。私もそう努力してみたいと思いました。

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    2025年12月17日
  • おひとりさま日和

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    どの話もしんみり終わらず、ちょっとほっこり終わる短編集。

    番犬サービスを受けてみたり
    お守りのペンダントをつけてみたり
    田舎で暮らしてみたり…

    それぞれがそれぞれの心地よさを感じていく
    「おひとり様」向け小説。

    一人暮らしが楽しみになりますよ!

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    2025年11月20日
  • おひとりさま日和

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    ネタバレ

    『週末の夜に』

    「わたしはまだ映画に、ひとりでは行きたくないですよ~」

    聞き捨てならない言葉です。私もひとりで映画館に行くことが多いですが、ひとりで映画はそんなに淋しいものなのだろうかと思いました。

    しかしもう少し自分の気持ちに正直になってみると、独り行動するとき、淋しい気持ちが全くないとは言い切れないと思いました。

    「おひとりさま」は決して淋しくない、自分で選び取った道だと堂々と思えるようになりたいと思いました。

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    2025年11月06日
  • エッセイの書き方 読んでもらえる文章のコツ

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    エッセイストによるエッセイの書き方本。著者いわく「生活エッセイ」が専門とのこと。

    確かに、本書に引用されている著者のエッセイは、普段誰でも経験するような日常のひとコマを切り取ったものだ。だから本書は、日常を詳細に切り取って、それを読者に面白く伝えることに特化したものが多いと感じた。

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    2025年10月16日
  • おひとりさま日和

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    短編集だし、それぞれ作家さんが違うので、切り口も色々で、楽しくさらっと読めました。
    しかし、「おひとりさま」っていう単語は、女性にしか使われないのかしら?と、途中から、ムズムズ。女性作家を集めたから、なのかなぁ。

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    2025年10月05日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    6人の作家が書いた話が1話ずつ入った6話の短編集。どの作品もよかったが、「アンジェがくれたもの」に涙、「セッション」は私もドラムに挑戦してみようかなと思った。

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    2025年09月07日
  • 岸本葉子の暮らしの要

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    NHKのラジオで著者のことを知って、初めて著者の本を読んでみた。見習いたいことがたくさん。30代で家を購入したというところに1番驚いた。自分は食事も運動も疎かなのでなんとかした方がよさそう、頭が痛い。

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    2025年08月15日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ネタバレ

    間違えてこちらから読んでしまった。
    70歳になってドラム始めちゃうの素敵だし
    そこで孫との再会は感動しました。
    明日ひとつめのおひとりさま日和買って読み始めよう。

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    2025年06月23日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    どの物語もよかった。アンジェとリセットとセッションが、今の私にはよかったかな。リセットの作家さん、初読みで他のも読みたくなった。

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    2025年05月06日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    前のシリーズが面白かったので、続きで読んでみた。

    いろんな立場のお一人様の女性が主人公の短編集。

    高齢になって一人暮らしだと、淋しいとか、かわいそうとか思われがちだけど、決してそんなことはなく前向きに元気に生きている女性たちなので、勇気をもらった。やはり大事なのは健康と、友人と、趣味だなと思った。

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    2025年04月20日
  • おひとりさま日和

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    何かで紹介されていた。読みやすそうだったので、読んでみた。

    様々な形の、中高年以降の年代の一人暮らしの女性が主人公の短編小説集。作品ごとに著者が変わる。

    どの話もリアルだった。現実に生きていそうな主人公たち。この先自分がどういう状況になるかわからないので、あまり先のことを思い悩んでも仕方ないが、いずれにしても大事なのは健康と、ある程度のお金であると思った。

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    2025年04月04日
  • おひとりさま日和

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    人生後半戦、ひとりでも自分の機嫌をとって生きていきたい。でもその自信がわかず途方に暮れている時に読む。人とのつながり、自分の満足を大事にしていくしかない。大丈夫、自分にもできるはず。一歩ずつ頑張ろう。

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    2025年03月31日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    人生後半に入ってからの転機の物語。

    ●アンジェがくれたもの
    何十年も「自分を喜ばせるために何もできない」なんてどんな気持ちで生きてきたんだろうと思うと、心が締め付けられる思いがしたし、その分、アンジェとの出会いがとても素晴らしいものに感じて、人生どこでどんな転機に恵まれるかは分からないものなんだなと思った。
    一寸先が闇のこともあるけど、小さなきっかけで心を取り戻せることもある。そしてそれを何も言わなくとも、一緒に喜んでくれる人がいるってすごく幸せな気持ちになるなと思った。

    ●友だち追加
    主人公は人との繋がりをちょっと億劫そうに語っていたけど、やっぱり人との繋がりって大事だなと思った。
    煩わ

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    2025年03月04日