岸本葉子のレビュー一覧

  • おひとりさま日和

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    人生後半戦、ひとりでも自分の機嫌をとって生きていきたい。でもその自信がわかず途方に暮れている時に読む。人とのつながり、自分の満足を大事にしていくしかない。大丈夫、自分にもできるはず。一歩ずつ頑張ろう。

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    2025年03月31日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    人生後半に入ってからの転機の物語。

    ●アンジェがくれたもの
    何十年も「自分を喜ばせるために何もできない」なんてどんな気持ちで生きてきたんだろうと思うと、心が締め付けられる思いがしたし、その分、アンジェとの出会いがとても素晴らしいものに感じて、人生どこでどんな転機に恵まれるかは分からないものなんだなと思った。
    一寸先が闇のこともあるけど、小さなきっかけで心を取り戻せることもある。そしてそれを何も言わなくとも、一緒に喜んでくれる人がいるってすごく幸せな気持ちになるなと思った。

    ●友だち追加
    主人公は人との繋がりをちょっと億劫そうに語っていたけど、やっぱり人との繋がりって大事だなと思った。
    煩わ

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    2025年03月04日
  • おひとりさま日和

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    6人の「おひとりさま」の短編集。表紙からイメージしたほっこり系とは違うものもあったけど、どれも読後感が良かった。
    好きだったのは杉村さんの『最上階』かな。マンションに住む人たちの感じが良くて、いっしょにご飯食べてるところはほのぼのした。主人公の数字に強いところもかっこよくて羨ましい。
    咲沢さんの『週末の夜に』も良かった。仕事終わりに一人映画を楽しむなんて素敵。一人であることをネガティブに捉えられがちな世の中で、他人とちょうど良い距離のとり方で、淋しいわけじゃない“一人”は最高だと思う。
    坂井さんの『永遠語り』は毛色が違ってまたおもしろかった。叔父を思い出しながら染色をする主人公。登場人物が少な

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    2025年03月02日
  • おひとりさま日和

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    6編から成る女性のいわゆるおひとりさまアンソロジー。
    世代の様々な女性たちが自分の人生をどのように生きていくか、彼女たちを取り巻く人間関係や社会的問題についての向き合い方がそれぞれまるで自分事のように思わされてしまうように引き込ませていきます。
    40代、50代、60代、70代、80代とそれぞれの年代ステージで感じる事があると思いますが、自分が一番自分らしく逞しくしなやかに生きていく姿にそう遠くない未来の自分を重ね合わせて読んでいました。
    時折読み返したくなるアンソロジーです。

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    2025年03月01日
  • NHK俳句 あるある! お悩み相談室 「名句の学び方」

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    「NHK」俳句の司会者・岸本葉子氏を質問の取りまとめ役として、俳壇の名句データベースこと岸本尚毅氏を回答教官に迎え、俳句作りの疑問や不安を、名句の推敲の事例をもとに回答するQ&A形式の俳句入門書。対談「名句の学び方」、「学びたい「名句集」七選」も収録。
    拙いながら俳句を嗜む者として、俳句作りのコツや名句の味わい方について理解が深まり、参考になった。特に、「学びたい「名句集」七選」が、著名な俳人の傾向の違いや句作において参考にする仕方なんかもわかって有益だった。

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    2025年02月23日
  • エッセイの書き方 読んでもらえる文章のコツ

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    書きたいように書くのがエッセイだと思い込んでましたが、すでに大間違い。小説ではないからこそ気をつけなければならない書き方のコツを著者がちょっと後悔するほど書かれています。

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    2025年02月21日
  • おひとりさま日和

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    それぞれの作品に、印象的なフレーズの多い、私には良い本だった。家族がいて、パートナーがいて、やはり最後は家族やパートナーの愛だよね、的な内容も多いけれど、このアンソロジーはそうじゃなくって、自分としては安心して読めた。
    自分の将来も、考えてしまいそうだったけれど、読後感は重くなくって救われた。

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    2025年02月14日
  • おひとりさま日和

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    六人の作家さんの六つのお話。それぞれ面白かった。それぞれ、それなりに高齢の方が主人公の話もありますが、自分もこんな生活になることもあるかも、と想いを巡らせました。
    ひとりでも何かやりたいこと、目的を持って生活しようとしていれば、周りの人たちがいることで決してさびしくないのかも。そして自然体で生活を楽しめば良いんだなと思いました。

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    2025年01月26日
  • ひとり老後、賢く楽しむ

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    このような本を手に取る機会が増えた。
    実家の母や義母の老いを目の当たりににすることで、自分自身の老いについてもいよいよ考える時が来ていると実感するからだ。
    社会のあり方も自分自身も周囲の状況もいつまでも今と同じとは限らないので、遠い未来ではなく、短いスパンで考え、柔軟に対応していくこと、変わることを恐れないことなどヒントがあった。
    特に孤独という考え方は共感できた。たくさんの人と一緒でも寂しさを感じることもある反面、一人でも寂しくないこともある。つまりは、その人の人生がその人自身の中でどれだけ充実しているかどうかということなのだろう。
    老いていく自分に不安がないとは言い切れないが、誰もが等く与

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    2025年01月18日
  • わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方

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    人生の先輩に学ぶ ひとり時間の作り方、見直しの本。ハードルはどれも低く、私もやってみようと思える提案が多かったです。まずは、窓を開けて大きく伸びるところから。

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    2025年01月02日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    おひとりさま

    なんて言葉がでてきたのは
    つい最近な気がします。
    最近のコトバは、ポジティブに取れるコトバか
    多くて
    おひとりさまも、次のステップに向かうための
    すごくポジティブなコトバな気がします。

    そんなおひとりさまの世界を楽しんだり
    悩んだり、おひとりさまの世界に浸れる
    おもしろい1冊でした

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    2025年01月02日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    長い人生歳をとっているから遅いとか無理とかは無い。歳をとって始める事。1から出直すこと多々有る。そんな思いは今しかないような気がする。自分で考え進むことが大事と思う。今が青春、人を好きになることも男女関係なく前向きに進みたい。難しいけどお互いに頑張っていきたい。

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    2024年12月31日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    歳を重ねても純粋な心の主人公たち。歳を取っても夢中になれるものがあるだけで幸せなんだなと分かった。私は読書がとても好き。おばあちゃんになって一人だとしても本を読めれば幸せだと思う。未来を明るく思わせてくれた作品です。

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    2024年12月17日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    『ささやかな転機』とのテーマに合った、おひとりさまだけど、次へのステップへと繋がる素敵な物語。
    6編の中でも特に『セッション』と『アンジェがくれたもの』に感動した。
    人それぞれの人生があり、いろんな形のおひとりさまがいる。
    どんな状況でも、できるだけポジティブに!そして、新しい事に挑戦したり、興味を持って生きていこう。
    いつでも始められるのだから。

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    2024年11月26日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    色々なひとりがあって、それぞれの想いと共にみんな生きているなぁと。作家の方々の個性が光るアンソロジーならではの面白さもあり今回もたっぷりと楽しめた。出会いも別れも人それぞれ。日々の暮らしを少し目線を変えてみたら少し違うものが見えたり、新しい出会いがあったりするのかもと前を向く気持ちになれた。

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    2024年11月22日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    「アンジェがくれたもの/大崎梢」
    「友だち追加/岸本葉子」
    「リフォーム/坂井希久子」
    「この扉のむこう/咲沢くれは」
    「リセット/新津きよみ」
    「セッション/松村比呂美」
    2023年に発売された『おひとりさま日和』に続くシリーズ第二弾。

    今回も粒ぞろいの作品集で全話楽しめた。

    中でも一番共感出来たのは坂井さんの「リフォーム」。
    約1770度の温度で結婚指輪を溶かし、新たな形に作り替える決意をした主人公を心から応援した。
    破壊の後に待ち受ける再生にこちらまで気分爽快。

    おひとりさまが好きな私にとってこのシリーズは指南書のよう。

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    2024年11月02日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    前作は70代ぐらいのおひとりさまが多かったイメージだけど、
    今回はもう少し若い年代もいて、
    近しい感じがあって読みやすかった。
    新しいことにチャレンジするってステキ

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    2024年10月22日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    ネタバレ 購入済み

    おひとりさまは独りじゃない

    前の巻にも出てきた「レンタル番犬」の話がスキです。
    主人公もその叔父も「ひとり」ですが、閉じるのをやめたことで、生活に彩りが生まれる。
    今回もそんなお話たちに、前向きな気持ちをもらいました。

    #共感する #ほのぼの

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    2024年10月22日
  • NHK俳句 あるある! お悩み相談室 「名句の学び方」

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    エッセイストで俳人の岸本洋子さんが、ベテラン俳人の岸本尚毅さんから名句を学びながら俳句上達のコツを探る。名句、名句集が多く紹介されているのがうれしい。麦秋の中なるが悲しい聖廃墟(水原秋櫻子)/チューリップわたしが八十なんて嘘(木田千女)/若狭には仏多くて蒸鰈(森澄雄)/死ぬときは箸置くように草の花(小川軽舟)/一瞬にしてみな遺品雲の峰(櫂未知子)/金色の佛ぞおはす蕨かな(水原秋櫻子)/紅梅やゆつくりともの言うはよき(山本洋子)/水脈の果炎天の墓碑を置きて去る(金子兜太)/来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり(水原秋櫻子)/起重機の手挙げて立てり海は春(山口誓子)/わが心ひそかに聞こゆ鉦叩(中村汀

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    2024年09月10日
  • わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方

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    コロナ禍の経験から得た「ひとり時間」の過ごし方や、自分を大切にすることをサクサク書き綴った本。
    若干年齢層に偏りがあるかなぁと思う項目も散見されたので、⭐︎4つで。

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    2024年07月13日