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Posted by ブクログ
このような本を手に取る機会が増えた。
実家の母や義母の老いを目の当たりににすることで、自分自身の老いについてもいよいよ考える時が来ていると実感するからだ。
社会のあり方も自分自身も周囲の状況もいつまでも今と同じとは限らないので、遠い未来ではなく、短いスパンで考え、柔軟に対応していくこと、変わることを恐れないことなどヒントがあった。
特に孤独という考え方は共感できた。たくさんの人と一緒でも寂しさを感じることもある反面、一人でも寂しくないこともある。つまりは、その人の人生がその人自身の中でどれだけ充実しているかどうかということなのだろう。
老いていく自分に不安がないとは言い切れないが、誰もが等く与えられている「死」というゴールに向かってより良い「生」を積み重ねていきたい。
Posted by ブクログ
アラフィフにさしかかり、ひたすらに漠然とした「老後の不安」に苛まれるようになりました。
実際のところ家族もいるし、具体的に何が不安ということもないけど、ただただ何となく不安。
そんなぼんやりした状態で読みましたが、自分がモヤモヤしていたのは
「自らのシニア期をポジティブに考えられる要素があまりなかったから」
そして
「昔ながらの家族の在り方に知らず知らず縛られて将来を考えていたから」
なのかもと感じました。
そんな気持ちを前向きに修正してくれるエピソードが続いて、とりあえずの不安は解消された気が。
統計やアンケート結果などカッチリした情報が出てこなかったのも、ぼんやりモードで読むのには最適でした。
登場するおひとりさまは、みなさん健康な方ばかり、筆者も家を購入しバリアフリーなどのリフォームが出来るくらいの余裕がある方、ひとつでも体調がずっと悪くて仕事も出来ないおひとりさまの一例も載せてほしかったです。残念でした。
Posted by ブクログ
良い本だった。不安が減った。
とりあえずヘッドライトの届くところ(1年)までを考え、今しっかり食べて寝て元気に生きる
ありがとうと言ってもらえる側になる
できるできないではなく、不得意をリセット、新しい挑戦と思ってください(シルバー人材)
老後の心配10年先は想像できない、せいぜい3年→1年か?
とりあえずヘッドライトの届くところまでを考える、何も見えないところのことを考えても仕方ない。進んでいけばそれまで闇だと思っていたところにも道筋がみえる。希望をもちつつ今を全力で生きる(状況の厳しい人より)
それなりに死ねる
とりこし苦労がずいぶん多い、その時になってから考えてもいい
まねしたい人を身近にたくさん見つけておく
病のときこそ、周囲へ目を向ける。似た状況にある人の話など
変わっていけるしなやかさ
Posted by ブクログ
50代の著者が今後の老後どうするのか、様々な年代の人と向き合い項目に分けていた。著者が老後を意識したのは30代のころだそう。50代はまだ老後に入るまで時間がある。働く余地があると書かれていた点が面白かった。
第2章 老後の理想の住まい、どんな家?
いろいろな人の意見が書かれていて参考になった。
住み慣れた土地では顔見知りの関係から個人的な厚意もあり支えられることがある。遠く子供の元に引っ越した場合、子供は夜しか帰ってこず、一人見知らぬ人もいない地域で取り残される可能性がある。ケーズバイケーズだが、自分から進んで開拓する精神の持ち主でないと、新しい土地での新しい縁は難しいのではないかと。
サービス付き高齢者向け住宅ではバリアフリーで動きやすい。食事提供も別料金であるが、介護度が上がると住みにくくなるかもと。
第3章 老後は人生の一割と感がえるお金の計画
「年をとっている人に、あなたは何をしていますか」のページではハッとさせられた。今与えることが、未来につながる。ただのおじいさん・おばあさんへの働きかけが、将来齢をとった時にかかわってくるんだと考えた。
おおらかで、かつさりげなく相手を立てる気づかいがある人物が挙げられているが、素敵だなと思った。80歳でもヨガ講師として働いている人もいるのだとか。目からうろこでした。年をとっても仕事はできるんだなと。老後は人生相談でもやろうかしら。
第4章 人生後半こそ、自分のイメージと真逆のことを始める。
新しいことを始めることで、新しいコミュニティに出会う。
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