山口真由のレビュー一覧

  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    7回読めばだいたい覚える、という学習方法がシンプルで分かりやすい。

    勉強する目的がある人生は、辛いことがあるからこそ楽しいことがある。

    意外と親しみを感じた。誘惑に負けない方法を考えていることなど。

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    2025年01月05日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    やっぱり凄まじい勉強量があっての今なのね…とつくづく思った。一つ、参考になったのは、多くの参考書に手をつけず、網羅的な1つのものをじっくりやると言う事。確かにそうだと思う。
    あとは目標設定。

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    2024年11月08日
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~

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    思ったより楽しめたのは、おそらく、彼女の読書に対する考え方が、自分のそれと比較的似ていたから。ここで初めて知った書は少なかったけど、改めて読みたいと思ったのは下記。

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    2024年10月07日
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~

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    読書論を語っている本だと思っていたら、本の紹介の比重が多すぎてびっくりしてしまった。著者はもっぱら小説を読むそう。私はそんなに小説は読まない方だから、なんだか面食らってしまった。
    著者が楽しそうにキラキラと色々な小説を紹介するので、こちらも楽しくなってしまう。浅田次郎は読もうよもうと思ってまだ読めていないのだが、読みたい!読まなくちゃ!という気持ちになった。

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    2024年09月17日
  • 「超」勉強力

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    お二人の勉強法が対照的で、自分に合った勉強法を見つけることが大切という言説に納得。
    子どもに自分のやり方を押し付けてもうまくいかないかもしれない。

    知ること、学ぶことって純粋に楽しいよね、に共感。
    知ってることが多いと世界が広がる、この感覚が楽しいし、いろんな角度で考えることができるし、これからも好奇心旺盛にいろんなことを知ることに貪欲でいたいと思った。

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    2024年06月30日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    いきなりテキストを熟読しようとして、壁にぶつかることが多いだけに、さらさらと繰り返し読むメソッドに新鮮さを感じた。ぜひ試してみたい。
    ただし、この本のうち、読む価値があると感じたのは数ページだけでした。(本間)
    第4章に「7回読み」の方法がすべてまとまっているので、忙しい方はここだけで良いと思います(その他は自伝)。ぜひ参考書を読む際に試してみたいと思いました。(小林)

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    2024年05月29日
  • 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法

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    テレビなどでお見かけする知的で素敵な山口真由さん。

    予備校に通わず東大進学、在学中に司法試験合格、国家公務員試験合格、東大を首席で卒業、財務省に入省。
    素晴らしい経歴を伺うだけで、そもそもの能力が違うのでは?と思ってしまいます。
    山口さんが実践されていた勉強法は7回読むだけの勉強法ということだけど、同じテキスト7回読むってそれだけでも相当ハードル高い。
    ご自身は特別秀でた能力があるわけではないとおっしゃるけれど、勉強ヒストリーを読む限り、なかなか普通の人はできないことばかりです。
    でも、できる人というのはこういう努力ができる人のことなんだ!という視点でとても刺激を受けました。

    結局はやはり

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    2024年03月13日
  • 挫折からのキャリア論

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    人生の挫折を飴玉をなめることに例える点が新しく面白さを感じた。
    日本の教育における評価方法と仕事での評価方法の違いについての矛盾が語られておりよく理解できて共感した。

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    2024年02月26日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    勉強法以上に目標設定の大事さを学んだ。
    失敗したら恥ずかしいと思うということは
    成功したら賞賛されるということ。
    目標を公言するべき。

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    2024年01月13日
  • 挫折からのキャリア論

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    ネタバレ

    挫折経験は飴玉になる。失敗、失意、挫折、の感情をそのまま固めておく。それを取り出して時々舐める。
    傷ついてもただでは起き上がらない。飴玉をつかんで立ち上がる。
    社会と学校で評価基準が違う。書くことより話すこと、会議で発言する、プレゼン、コミュニケーションなどが重視。
    目の前のことに120%集中する。

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    2023年12月11日
  • 挫折からのキャリア論

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    彼女の自伝的な啓蒙書。

    大首席で卒業したけど、財務省、弁護士としては落ちこぼれだった彼女のギャップが興味深かった。
    そして、卵子凍結後に出産してシングルマザーで子育てしてる彼女のその後についても気になるところ。

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    2023年11月21日
  • 挫折からのキャリア論

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    飴玉、私も持ってる。が、使い方がちょっと違うかな?
    そこまで昇華された使い方が出来てない。
    失敗するのは怖いけど、そこから何かしら学んで次に生かす、山口さんはそこが徹底してる。
    ギリギリに何でもやる癖(ギネスに挑戦と私は呼んでいる)は直そうと思っても、なかなか直らないのは私も同じ。
    日本の女性はシスターフッドが無い世界観なのだろうか?
    どこかいつもライバル認定で、助け合いとか教え合うとかそう言ったものが見受けられない。私自身若い時はあまり引き継ぎにしてもマニュアル見てねぐらいで、メンター制も無かったし、モデルもいなかった。大体結婚したら、子供産まれたらで辞めていくし、今は子供産んでも辞めないけ

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    2023年11月19日
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~

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    ー 前を向きましょうの代わりに、本を読みましょうと言いたい。孤独、不安、屈辱、そういうものにさいなまれて眠れない時、私は読みます。読んで、読んで、読みまくります。そして、眠りにつきます。朝目覚めると、心に活力が満ちていることに気づきます。私はスーパーマンじゃない、でもそれって素晴らしい、一歩ずつ前に進んでいることを実感できるから。

    本好きの読書論は、読んでいて楽しい。趣味友との会話のような気がして愉快な気持ちになる。7回読んで記憶して受験を乗り切った山口真由も、趣味の読書は一期一会らしい。主に小説が好き。ファンタジーに自己逃避するのだと。共感する。私も、現実のあれやこれやを避けて、その世界に

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    2023年11月04日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    ★サラサラ7回読めばオッケーという少し新しい勉強法の紹介本
    ●勉強法というレールを敷けば知識は身についていく
    ●講義を聞くより読む方がスピーディー
    ★講師の解釈を挟むことなく自分で頭に入れることができる人は確かに良いのかな
    ●勉強する目標がある人生は辛いことがあるからこそ楽しいことがある。勉強しない奴の人生は平坦
    ●回答のチェックをするのは全問題を5回以上解いたあと。
    ●ただのサボりはかえって疲れる
    ●7回読みの特徴①読むことの負荷が小さい②情報をインプットするスピードが速い③いつでもどこでもできる
    ●私の場合、300ページ程度の本を1回30分程度で読んでしまいます。単なる流し読みで。
    ●要点

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    2023年09月17日
  • 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法

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    あらゆる難関試験を乗り越えてきた著者だからこそ、この勉強法にも説得力がある。そして思っていたよりシンプル。意外と自分にもできそうだなとも思ったりする。ただ著者の数々の成功体験の裏には並々ならぬ決意と努力と根気があった。それもまた忘れてはいけない。

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    2023年07月22日
  • 思い通りに伝わるアウトプット術

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    「なるほど、実践的!」と思わせる部分と、
    「いや、コメンテーターじゃないし!」と
    思ってしまう部分と、両方ありました。
    どうしてもテレビに出ている才色兼備の印象を
    前提として読んでしまいますね。

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    2023年05月06日
  • 「ふつうの家族」にさようなら

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    「ふつう」とは。

    平均的、最頻的という事にしようか、あるいは、客観的に見た許容範囲と言おうか。適切、適当、適齢…つまり、この本の文脈で言えば、適齢の男女が子供を持つような構成を「ふつうの家族」とする。そして、そこから逸脱したものは「ふつうではない家族」と。

    ジェンダー論で語りながら、LGBTQにも触れるが、よりリアルな話は、著者自身の葛藤もあるだろうか人工授精や女性の出産適齢期のリミットについて。社会がアファーマティブアクションを起こそうがポリコレやジェンダーレスを叫ぼうが、肉体には機能的な限界があり、性機能は残酷にも年齢で劣化し、弱化していく。男女共にそうだが、出産という機能においては女

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    2023年04月28日
  • 東大首席・ハーバード卒NY州弁護士と母が教える 合格習慣55 家庭でできる最難関突破の地頭づくり

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    いま、小学生くらいのお子さんがいらっしゃる方にはオススメです。
    自分自身や塾の生徒への指導で使えるかな、と思うのは山口さんの他の著書でも紹介されていた7回読みや7回解き。

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    2023年04月11日
  • 「ふつうの家族」にさようなら

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    「ふつうの家族」という聖なる呪い。弾かれる疎外感、先をいく高揚感。ふつうの家族への挑戦状ではなく、立ち向かっているふりをしてその価値に寄りかかってきた安易な自分にさようならをするため、傷をさらして心の一番奥の扉を開く。

    日米の差、法律的な観点がポイント。社会やテクノロジーによる新たな変化、長く続く国として変わらないもの。

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    2022年11月06日
  • 「ふつうの家族」にさようなら

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    弁護士の山口真由による、普通の家族とは何かを書いた一冊。

    彼女の考えはわかるものの、内容的に自身の体験からLGBTまでやや散漫な印象。

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    2022年10月16日