山口真由のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
山口さんの7回読みは恐るべし!と感じた。
しかし、「知り合いになる」というのはたしかに重要で、わからないことはじっくり読んでもわからなかったり、わかって進んだとしても1冊に何日もかかると前半のことを忘れてしまう。
本の要約的なところをまずつかめ!ということかなと解釈しました。
また、子どもが何度も同じ絵本を読むというのも
これに近いことが起きてるのかな?と思い勝手に納得しました。
なぜあんなに興味なかった本でもペラペラページをめくりだし、飛ばし読みしたり途中でおわったりしてるのだろうと思っていましたが…
知らないものに興味がないのは確かに大人も同じですし、何度も読むことでその面白さがわかって -
Posted by ブクログ
お二人の勉強法を大変興味深く読みました。
本で読んだことなどをノートにまとめる、誰もが一度は試したことがある勉強法ではないでしょうか。
ノートを作成しただけ満足してしまう罠がある、耳が痛いです。もっとも、私はその非効率性に音を上げて、ノートにまとめる勉強法も完遂した記憶もありませんが…
記憶方法として、「自分ごと化」するのは、実生活で実践してみようと思いました。
あと、7回読み、これも仕事で試してみます。
要は、これと決めた本を何度も繰り返して読んだり、解いたりする、これが王道だと思います。
色々な参考書に手を出していた過去の自分に、迷走していたなと苦笑するばかりです。
学ぶことが人生 -
Posted by ブクログ
著者のことを全く知らず、自分の親子関係の話かなーと思いながら読み始めたが、しっかり研究的な内容だった。
エッセイ的な語り口調だが、国内・海外の「家族」の位置づけや範囲、法的な定義、「家族」になることによって得られるもの失われるもの……。
ぼんやりとした家族観に輪郭があらわれ、自分のイメージしていた「多様性」が狭く漠然としていたことに気づかされた。
特に、オバーゲフェル判決の賛否についての考察にハッとした。単に「権利を認められていいじゃん」みたいな話ではなかった。法律家のもつ視点ー歴史を見て、社会を見て、未来の先の先の先をみている感じーに、浅はかな己を恥じた。
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▶オ -
Posted by ブクログ
アメリカのコンサバとリベラルについて説明する本
アメリカの裁判所の強さと、家庭についての問題をメインにコンサバとリベラルについての違いを話している。
日本の話しは殆どない。まあどちらに分けれるものでもないという感じ。
リベラルの教義:すべての人種の平等
リベラル信仰①オフィシャル②ロッカールーム③数人④個人
最高裁判所が大統領の代弁者となる
裁判で理想を高らかに宣言するリベラル、民主主義に委ねるコンサバ
リベラルによるエリート主義
子供に関する全責任を親に持たせる
親の決め方:遺伝、分娩、婚姻推定、意思、機能
自助努力を求めるコンサバ、弱者を救うリベラル
リベラル:人間への信頼、理性で良い -
Posted by ブクログ
ネタバレ家族の在り方というのは改めて考えると難しい。同性パートナーや代理懐胎などの話になってくると余計に。感情的には親として認めてあげたいが、法律論的には認めるべきではないという結論も理解はできるし、、。また、家族制度の急激な変更は、それこそ共産主義者に付け入る隙を与えるのではないかと思ったり。
アメリカは独り立ちした瞬間、財産的に「個人」としてやっていくが、日本では「家」単位で財産を考えていて連綿と引き継いでいくものというのはなるほどと思った。日本の治安が良いのは、「家」というセーフティネットがあることも関係するのだろうか?日本とアメリカの低所得者層の暮らしの違いについて知っているわけではないの -
Posted by ブクログ
ネタバレ二人の「勉強」ということに対する考えかた、「勉強」の哲学が書かれた本だと思う。
二人は子供の頃から未来を描いていたこと。
そして自己分析を行っていたこと。
中野氏は小学生の頃から「自分はどんな戦略でこれから何十年も続く人生を生きていくべきか」などと考えていた・・・
また、この二人はもともと「勉強する能力」があったのではないかと思う。文章の中から勉強が好きと思われる箇所がある。そんな中からどうやって知識を身につけていくかが自ずとわかってきたのではないだろうか。
そもそも勉強したから知識が豊富で社会で役立つわけで、普通は勉強しなかれば何も身に付かない。どういうふうに取り組めば良いのか、その手