山口真由のレビュー一覧

  • 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法

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    オーディオブックから。理解しやすかったが内容忘れた部分が多い。そしてお国仕事の残業時間やばいんだなぁって

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    2020年02月08日
  • 成功したければ日本型エリート思考

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    有益なことが買いてある。
    組織の中でうまく立ち回るための、具体的なスキルが満載。
    日本型エリートの人を立てるスキルは参考になった。

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    2019年11月01日
  • リベラルという病(新潮新書)

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    元財務官僚で留学経験もある山口真由が、主にアメリカのリベラルについて分析した一冊。

    アメリカではリベラルとコンサバティブが並立しており、それぞれの立場(主にリベラル=民主党、コンサバ=共和党)が明確であることが分かった。
    それに比べて日本は自民党がコンサバからリベラルまで一緒くたで、立憲民主党が単なる反自民でしかないということを改めて実感した。

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    2019年07月19日
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~

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    "著者の成長とともに寄り添ってきた本の数々を紹介している。
    読書の幅を広げたい人。
    本との出会いを求めている人
    等にお勧め。
    小説の効用に力点が置かれている。"

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    2018年11月23日
  • リベラルという病(新潮新書)

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    ネタバレ

    私が思う、日本でリベラルと名乗る人たちのイメージは、ちょっと自分と考えの違う人たちを見るとすぐ差別だ差別だと「レイシスト」のレッテルを貼るやっかいな人たちというイメージしかなく、まあ、この本を読んだらその「リベラル」とやらの元ネタがわかるのかな、という気持ちで本書を手に取った。
    思ったよりも深くアメリカの歴史や人種観などがわかりやすく書かれていてよかった。予備知識がなくてもある程度理解できるように書いてあるところは、さすが、頭のいい人のなせる技だ。
    LGBTQQIAAPPO2Sのくだりは本当に今のアメリカの現状をよく表していて、発言ひとつにどれだけ気を遣わねばならないのか、という感覚が理解でき

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    2018年11月04日
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~

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    本の持つチカラを著者の経験を通じて冒頭に述べ、そこからは著者の推薦本について語る形式です。読書術ではなく読書論というタイトルになっているところがミソで、読書に関するノウハウ本ではありません。「東大首席卒業弁護士がしている効率よい読書術」を期待して読むと肩透かしを喰らうでしょう。
    著者は、自分と異なる価値観を受け入れられない狭量さは人として最も醜いこと、近しい人を攻撃して傷つける不器用さは人として最も哀しいこと、と説き、事実と自分の中に自然と生まれた「こうあるべきだ」という規範をきっちりと区別する視点を持てることになるのが読書の効用に1つという考えには共感しました。
    小説を久しく読んでないので、

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    2018年10月10日
  • リベラルという病(新潮新書)

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    トランプ大統領の来日騒動もようやくひと段落。

    最近「政治」について勉強するのがマイブームです。(ノンポリだし、政治家になりたいわけではないけど、知っておくべき知識かな?と改めて思ったので)

    「リベラル」という単語は日々耳にするけど、実際本来の意味をちゃんと理解できていたのだろうか?というちょっとした疑問からこの本を手に取ってみました。

    「コンサバ(保守派)」の対義語として使われ、ある種の「自由主義」的な考え方として使われますが、どうやら日本とアメリカではそもそもの考え方や使われ方が違うんだなと。

    著者は東大卒→財務官僚からハーバード・ロースクールに留学しているので、日米の文化的、経済的

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    2018年04月04日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    本の題名が何となく著者の属性を微妙なものにしているような雰囲気を感じつつ、興味本位で手に取って読んでみた。

    7回読みって、どんだけ根性あるんだよ…と思いつつ本の中では、3回目までは全体像の把握と言う事で、見出しを中心に読んで構造や書かれている事を自身の頭にインプットし、4,5回目でキーボードの把握、6,7回目で内容に入って行くとの事で、なんか、前に同じ様なやり方を言ってる人がいたなと。確か、齋藤孝氏の本では、目次を10回読む方法だったかな。読むという行為を頭から読み進めて行くというより、鳥になって空から全体を俯瞰して辺りを眺めてどこに何が有るのかを認知してから陸に降りて調べて行く様な感じ。

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    2017年12月16日
  • リベラルという病(新潮新書)

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    アメリカのコンサバが人間不信で徹底できるとしたらキリスト教の裏付けがあるからかも、と思った。宗教性の違いや歴史の成り立ちの違いを深く踏まえた上で日本の「リベラル」は明確で意志の高い理念を持たないと。

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    2017年10月09日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    フォトリーディング&高速リーディング。
    熟読はしなかったが、37回の高速回転をしている中で熟読以上の知識は得た。高速回転の著者と本書の著者の本は今後も追っていきたい。

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    2017年04月06日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    人によって勉強法や設ける規則は異なるもの。山口さんは、自分に一番合った方法を見つけることができた人。何事も匙を投げず、やってから話は始まる。

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    2016年09月10日
  • 誰でもできるストーリー式記憶法

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    黙読、音読、書いて覚えるを繰り返すととんでもないところまで行き着くということは分かった。分かっていても出来る人はそうはいないということも。

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    2016年02月03日
  • 誰でもできるストーリー式記憶法

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    特殊な記憶術をマスターする本ではなく、勉強に必要な記憶の方法が書かれてある。
    ・司法試験をはじめとする論文試験に起承転結のパターンで論述の流れを覚えることは非常に有効。
    ・「書いて覚える」「話して思い出す」「考えて思い出す」
    繰り返しの観点からどの方法でやるか、それぞれ長所と短所がある。

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    2015年10月31日
  • いいエリート、わるいエリート

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    ネタバレ

    東大主席、官僚生活、弁護士生活の描写にリアリティがあった。歳をとって引退した方のは古い情報が多いし。面白く感じた。ただ挫折経験は一般に比べて少ないなあと思う。外務省と財務省の内定二つ貰えず泣いたなどは、一つ受かればいい人が多いし、プライドを考えなければ何も失ってないわけで。恋愛の描写をみても本当に負けず嫌いで努力家なんだなあと。

    それにしても
    東大⇒財務省(二年?)⇒司法修習⇒四大弁護士事務所⇒ハーバード⇒?

    この方は次はどんなエリート街道を進むのだろうか?外資?までコンプリートしたら経歴的には華麗だけど、深くひとつのことをやるよりも、変化を求める人なんだなあと思う。

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    2015年10月20日
  • 東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法 仕事に必要な「俯瞰力」の磨き方

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    自分が何となく感じてたことなどが文章化されていて、ふむふむと頷くところが多かった。著者の美貌と肩書きに興味を持って手に取った本だったけど、仕事だけでなくプライベートの人間関係にも活かせる思考法であり、とても勉強になった。
    ところどころで、史実を引用しているのが印象的。

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    2015年07月29日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    オーディオブックで読んだが、
    内容が簡単で聞きやすかった。

    合計7回読み。
    最初の3回は流し読みで良い。
    少しずつ、内容の輪郭が明確になっていく点など、
    使えそう。
    著者のように30分で一冊は読めないが、
    章ごとに深く理解しようと気張って読むのではなく、理解できなくてもいいからさらっと読んで繰り返し読むと、頭に入りやすいのは、他の本で実感できた。

    あとは、著者は結局努力の天才。
    本を読む、勉強するモチベが少し上がった。

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    2025年11月21日
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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    「本をさっと7回読む」だけというシンプルな学習法を紹介した一冊。手順も手法もシンプルそのもので、本書内の記述もあっという間に終わってしまい、他はこの方の勉強遍歴の紹介などです。中身が薄いかと思いきや、常人には真似できないような長時間学習を続けていたりと、そちらも意外と楽しめました。

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    2025年09月17日
  • 挫折からのキャリア論

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    テレビやメディアでのイメージと違う「泥臭い」イメージと、不器用なところがあるんだなと感じて親近感がわく内容だった。

    ジグザグキャリアはたいていの人が歩んできていて、自分の思い通りにならないことが仕事においては皆多いのだなと再確認した。
    でもそれだけに自分の意志でキャリアを創る、仕事を選ぶことも大事。

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    2025年06月17日
  • 挫折からのキャリア論

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    たしか文中にも出てきたけれど、山口さんは自分語りが好きなんだろなと感じた
    よく見てるテレビに出てる人のことをしれたのは良かった
    私も嫌だったこととかを思い返しては浸って泣いている
    舐める飴玉たくさんあるから似ているのかもしれない

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    2025年05月06日
  • 挫折からのキャリア論

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    女性向けのビジネス書ってこんな感じなのかと興味深い本。自伝書なので、本人が好きなら楽しく読めるかと。

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    2025年02月09日