西村ツチカのレビュー一覧

  • 火守

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    胸がむず痒いような温まるような感じがする。自分の小さい頃のアルバムを見たときのような気持ちになった。ノスタルジックっていうのかな?
    この本の舞台には行ったことも、見たことも無いはずなのに、何故か故郷を懐かしむような気持ちになれる。不思議です。

    小説を頭の中で映像化して読むタイプの私にはぴったりでした。
    毎回頭の中で思い浮かんだ絵より綺麗でより鮮明な映像が見えました!あっぱれ

    三体も挿し絵付きで見てみたいと思ったけどけど、最後は抽象画みたいになって無理だろうなー。却下!!

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    2022年04月12日
  • 火守

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    劉慈欣本人が、過去のエッセイ(ありとあらゆる可能性の中で最悪の宇宙と最良の地球:三体と中国SF)で述べている次の内容に照らし合わせれば、今作もしっかりSFだなと思う。
    『SFは可能性の文学である。われわれの住む宇宙もまた無数の可能性の一つだ』

    『聞くまでもなく、これこそ太陽だった。』のとことか素敵。
    この童話は、自分達と違う理の世界が存在していいんだ、ということを優しく説いてくれていると思う。

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    2022年02月26日
  • いいたいことがあります!

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    中学生向けの本かなと思いますが、子を持つ親として読んで、なかなかグッと来る話でした。
    これが普通の家庭かなぁとも思うし、これを読んで言動を変えた方がいいとも思うし悩ましいですね。
    サラッと読めるし子育て世代にオススメです。

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    2021年12月18日
  • いいたいことがあります!

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    いい本でした。お薦めです。
    小学6年生~中学1年生の女子には刺さる物語だと思います。
    そして、その親御さんには耳の痛い物語です。
    子どものには、そう生きて欲しいのに、それをさせていない自分を無自覚に正しいと思っている親。
    いやはや耳が痛い。
    (物語の親は普通にいい人です。悪い親が登場する物語ではありません)

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    2021年09月25日
  • いいたいことがあります!

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    とても読みやすかった。日々母親に不満を持っているひなこがお母さんに反抗しながらお母さんの子供時代の女の子や大切な仲間たちに「言わなければ変わらない」と教えられ、お母さんにきちんと自分の意見を伝えてお母さんに納得してもらうところが感動した

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    2021年08月17日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    今年の5月に「さよーならみなさん(2013) 」を読んだ以来に 西村ツチカ氏の作品『なかよし団の冒険(2010)』を読んでみた。いやー、マジで面白かったです!! 特に”おんがえしの夜”と”ピューリッツア賞”と”黒岩さん”がGood!! 

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    2019年06月27日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    恩返しにきた動物、小学生に見える38歳、宿便とひきこもり、発明小学生とロリコン大学生、いじめドキュメンタリー、若い愛人に翻弄される中年など。センスのかたまり。あれ?とか思っている末にポイっと読者だけ現実に放り出される感覚。いい!

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    2016年03月21日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    空想をそのまま味付けせずにを放出したような物語と、ふらふらと寄り道しつつも巧くまとまったような絵がたまらなく心地いい。便秘とニートを重ねるセンスも随一! おもしろかった!!!

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    2013年12月14日
  • さよーならみなさん 1

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    衝撃。風が吹けば桶屋が儲かるように、女子高生の女の子が自転車に乗る話である。とにかく素敵。読まないとわからない……。
    最高に面白かったです!!!

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    2013年11月05日
  • かわいそうな真弓さん

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    エグイはずなのに何故に清い。

    「85年目の青春は いつも恋するお年頃」(かわいそうな真弓さん)

    このシーンでいつも鳥肌が立ってしまいます。
    今年買った漫画の中でベストです。

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    2012年08月10日
  • かわいそうな真弓さん

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    ぎゃー。

    すごかった。圧倒的な面白さの短編集。
    唯一無二の何にも似ていない世界観が漫画の中に完全に出来上がっていて、もはや何を描こうが、どんな話だろうが面白くなる雰囲気がにじみ出まくっている。ものすごいオリジナリティ。

    日常のすぐ隣にシームレスにファンタジーが存在していて、現実と幻想の間を自在に行き来しているような感じがたまらない。次に何が起こるのかと予想してワクワクして、予想を裏切られてまたワクワクするというワクワク地獄でありました。

    そんなわけで僕の好きな短編漫画家リスト(つげ義春、福島聡、黒田硫黄など)にツチカさんが加わりました。

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    2012年07月19日
  • かわいそうな真弓さん

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    ネタバレ

    最高に面白く大好きな漫画がひとつ増えました。絵、内容ともに独特でかわいくて読んで良かったと思いました

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    2012年06月10日
  • かわいそうな真弓さん

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    出てくる人々の表情がなんともいえない。
    とくに治男の表情の微妙な変化がなんともいえない。
    西村さんこれからも応援してます。

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    2012年02月24日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    日常からふわっと別次元に持ち上げられたよう。あと、漫画って画面でバイタリティが計れるんだな、と感動しました。
    あとがきの中の「黄色い本」をみて、ああ似てるなあと思いました。F式蘭丸〜

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    2012年02月01日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    濁流にずあああっと流されるように読まされ、その反動で見せ場では突然ピタッと時間や空気が止まる感覚がある。
    この流されていく感覚と止まる感覚のテンポが絶妙だと思います。
    ツチカ先生すっかりファンです。

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    2011年11月03日
  • かわいそうな真弓さん

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    正直言ってなかよし団よりこちらのコミックの内容のほうが全体的にすきです。改めてツチカさんがすきになりました。

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    2011年10月06日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    ●とにかくマンガが上手すぎる。絵柄や線も豊富。今年中に知れてよかったって心の底から思うよ。

    ●世の中にはストーリーに絵をつけただけの「マンガ」が多い中、本作は、おおまかな筋は最初から決まってるとは思うのだけど、逆に絵から話が展開していくような流れが多くあって、それが気持ちいい。

    ●あと、だだっぴろい白スペースの使い方が本当に上手いですね。

    ●1作1作絵柄を変えていて、岡田史子っぽいのとか、イラン・コミック?っぽいのとかあるんだけど、だいたいどの話にも「少女」が出てくる。その少女のかわいさが、どれもたまんねえっすよ。「かわいく」魅せるのに、おっぱいとか描かなくていいから。線力だけで十分。

    ●話の流れも、毎回「1ツイスト」あって、そのひとひねりが、意地悪なんだよね(笑)。

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    2010年12月20日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

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    ピクシヴでファンになった。店に積む予定。高野文子先生のとなりとか、にしようかな。大橋さんとか横山さんとかはこにわ虫の近藤さんとかの近くもいいかも。
    きたいたい。

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    2011年09月04日
  • 北極百貨店のコンシェルジュさん 1

    購入済み

    このアニメの映画がEテレで放送されたのがきっかけで購入。百貨店を舞台にそこに働くコンセルジュさん、そして絶滅種の動物のお客様とやりとりの物語が不思議さとほんわかの塩梅が良い。

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    2026年08月12日
  • センス・オブ・ワンダー

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    短いからか、日本人の感想の方が長いのだが、レイチェル・カーソン氏の書いた文のみ読んだ。

    どうやら、センス・オブ・ワンダーは後発的にも生まれるらしい。私がそうだからだ。自然が大好きで、こんな日本の汚い中途半端な郊外に縛り付けられながらも、公園に行きまくり1回3,4時間はいる。夏はそれができないから死んでいる。ちなみに、私の中にセンス・オブ・ワンダーが誕生したきっかけは、人間とデジタル嫌いが加速したこともあると思う。

    こんなしょぼい公園でも、自然に触れると時々「flash」が訪れる。モンゴメリの少女の1人、エミリーが感じる幸せの訪れのこと。ゾクゾクして幸せになれる。本当は、そこに一人たりとも人間にいてほしくない。

    もっともっともっと自然を味わいたい。山の中に永住したい。スコットランドのハイランドに移住したい。この夢をいつも阻害するのは仕事だ。言い換えれば金だ。在宅ワークができるようにすればいいのだが、私にはハードルが高くて動けないでいる。

    秋になったら、今年見つけた公園にもっと行こう。少し遠いけど、収入が低くなってもそこに滞在する価値の方がよっぽど高い。神社にも行きたい。この辺りでは見られない大きな木がありがちだからだ。本当は森だけでいいけど、そういう場所がない。寒くなったら海岸にも行こうか。汚いだろうけど。

    日本人は古来から自然が好きだったなど、日本しか知らない奴が日本人らしい自己中を発揮して都合の良すぎる解釈をしている感想を読んだが、イギリス人の方が1億倍は自然を愛している。ヨーロッパでは地球環境を考えて一人一人が考えて行動している。ここでは語り尽くせない。仕組みから全く違う。ビーガンを自分の健康のためと勘違いしている日本人は多いだろう。

    これが良い例で、自分のことだけ考えて地球破壊を楽しんでいる日本人はどうしようもない。自然を味わうのであれば、やはり海外しかない。羨ましくて嫉妬で死んでしまいそうな毎日を送っている。

    なぜこんな自然がない世界になったのか。それは、便利さを追求しすぎたからだ。私は便利さをなげうってでも自然と共に生きたかった。

    モンゴメリもよく森の香りについて書いているけど、私はまだそれを嗅いだことすらない。やっぱりトウヒやモミの木は香るんだ。嗅げた日にはそのままそこで土に還りたい。自然と一体になりたいとはずっと思っている。

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    2026年07月20日